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あしあと

    平成26年度第2回羽村市文化財保護審議会会議録

    • [2015年1月28日]
    • ID:7480

    平成26年度第2回羽村市文化財保護審議会会議録

    日時

    平成26年7月22日(木) 午後2時00分~午後 午後4時00分

    会場

    羽村市郷土博物館 会議室

    出席者

    白井裕泰会長、島田秀男副会長、

    金子淳委員、坂詰智美委員、和田哲委員

    欠席者

    畔上直樹委員、坂上洋之委員

    議題

    1. あいさつ

    2. 議題

    (1)平成26年度第1回会議要旨の確認について

    (2)羽村市史編さん委員会委員の推薦について

    (3)文化財説明板の補修について

    (4)平成26年度管外視察について

    (5)その他

     

    傍聴者

    なし

    配布資料

    ・  平成26年度 第2回羽村市文化財保護審議会 次第

    ・  平成26年度 第1回羽村市文化財保護審議会 会議録

    ・  羽村市史編さん委員会委員の推薦について(依頼)

    ・  羽村市史編さん委員会設置要綱

    ・  文化財説明板作成設置年次計画

    ・  文化財説明板文面(「白木」、「西玉社跡」)

    会議の内容

    1.  あいさつ

    (会長):[あいさつ]

    2.議題

    (1)平成26年度第1回会議要旨の確認について

    (会長)訂正はあるか。

    (各委員)特になし。

    (会長)原案の通り承認とする。

     

    (2)羽村市史編さん委員会委員の推薦について

    (会長)事務局より説明をお願いする。

    (事務局)(「羽村市史編さん委員会委員の推薦について(依頼)」、「羽村市史編さん委員会設置要綱」を用いて説明。)

    (会長)何か質問等はないか。

    (各委員)特になし。

    (会長)市史編さん委員以外の委員はあるのか。

    (事務局)配布資料に記載委員構成を記載しているのでご覧いただきたい。

    まだ、こちらにも詳しい情報が入ってきていない。

    (委員)会議は年に何回か。

    (事務局)年に数回行われるものと思われる。

    (会長)他にはあるか。なければ次に移る。

     

    (3)文化財説明板の補修について

    (会長)事務局より説明をお願いする。

    (事務局)(「文化財説明板作成設置年次計画」、「文化財説明板文面(「白木」、「西玉社跡」)文化財説明板年次設置計画表」を用いて説明。)

    本来平成26年度については「鎌倉街道」と「白木」を予定しておりましたが、「鎌倉街道」については区画整理事業との兼ね合いがあるため今年度は見送り、24番の「白木」と「西玉社」の2件についてご審議をいただきたい。

    この2つの説明板は劣化が著しく早急な対応が必要である。また、「西玉社」の文面の書き始めに「この町は」と表記されているものを、「市」に書き換えを行う。併せて、これらの説明板については英文併記を考えている。

    (会長)何か指摘する点はあるか。

    (委員)説明板の文章はより分かりやすいものになるように検討した方が良いのではないか。

    (会長)文化財説明板というのは指定を受けているものや旧跡に対して設置されるもののように思うが、どういう位置づけで説明板をつけているのか。最初に説明板を設置した人が何を意図していたのか知りたい。

    (委員)忘れ去られてしまわないように残すという考え方が、指定物件以外の場所等を説明板をつけ始めたというのが実態なのではないか。

    (会長)であれば、その意図がわかるような表現にすべきではないか。

    併せて現状の説明文の表現についてもより分かりやすいものを検討してほしい。説明板の完成予定はいつまでか。

    (事務局)年度内を考えており、説明文の内容が決まった段階で発注を掛けたいと考えている。

    (会長)今の文化財指定種別に旧跡はないだろうか。

    (委員)羽村の陣屋は旧跡ではなかったか。

    (会長)「西玉社」は旧跡にあたらないのか。羽村市の文化財条例で指定するには、旧跡について条例に追加する必要があるか。

    (委員)文化財保護法の中には旧跡が入っていたが、都条例の変更で旧跡が除外され、羽村市は都条例に倣っている。

    (会長)旧跡を文化財指定の対象として復活できないか。

    (委員)旧跡に指定するようなものの場合、面積や場所が特定されてないことがあり、土地の権利等で問題が発生した事例がある。

    (委員)旧跡として指定するには範囲を特定しないといけないだろう。

    (会長)かつてここに存在したということで旧跡としての説明板を立てられないかと思ったが難しいようだ。だが、指定はできなくともそのような位置付けにしていった方が良いのでは。

    (委員)条例としてはどうなるか。

    (委員)制度化するのが難しいと。指定文化財になる前の予備軍として名称をつけてはどうか。または、条例の中に盛り込むのではなく、「歴史的景観」等のカテゴリの中で行う行為として、制度化しない名称を付けることは可能ではないか。

    (委員)文化財を幅広く網をかけて守るという点では、登録文化財制度を取り入れた方が良い。

    (会長)「西玉社」は登録できるのか。

    (委員)できるのではないか。

    (会長)登録する場合には史跡など何かしらの文化財の種別にしなくてはならない。

    (委員)NPOなどを活用してやっているところも多い。

    (委員)例えば「未来に残したい羽村遺産」というような名前を付けてリスト化し、説明板にも「未来に残したい羽村遺産No1」のような通し番号を付けていけば、制度化されていなくもて訴求力がある。

    (委員)そういう方法もあるかもしれない。

    (委員)文化財に対する意識を持ってもらうという位置付けとしてはできるのでは。

    (会長)実施する場合には制度的に何かに位置付ける必要があるのか。

    (委員)文化財説明板の設置要綱を作るのはどうか。

    (委員)検討を要する事業だと思う。

    (会長)市の税金を使ってやるのであれば、根拠がないと勝手に出来ないはず。指定文化財の説明板は文化財指定されているからつくれる。

    (委員)設置要綱を作って根拠としてはどうか。説明板の書き方の統一も図れる。ただ、検討の時間を要するだろう。

    (会長)年度内に要綱を検討してみてはどうか。

    (委員)基準を設けることで新たに対象とできるものも出てくるだろう。

    (会長)文化財として登録されていないものも取り上げられるし、そこから文化財指定をしていくこともできるのではないか。

    (委員)リスト化して、ホームページに載せて一覧でわかるようにしておくと良いのでは。

    (委員)事例として、民間が設置した説明板の中に劣化や設置団体の規模縮小等で維持管理がされていないものがあり、内容的に存続した方が良いものがある。そのような事例に市として対応するためには要項を作るべきと考える。

    (会長)要綱作成の参考にできるような根拠は文化財指定等か。

    (委員)歴史的ないわれがあり、残した方が良いのではという考え方を根拠にしているのでは。

    (会長)それは法律的根拠にはならないのではないか。

    (委員)法律的根拠ではないが、市民からの要請も根拠となるだろう。

    (会長)他の自治体の事例はあるか。

    (委員)そのような事例も存在する。

    (会長)担当部署はどこか。

    (委員)ほとんどが教育委員会であった。

    (会長)市史や町史に文化財説明板に記載しているような記述があっても読まれる機会は少ない。その点では説明板は有効だろう。

    (委員)説明板を読むことで興味を持ってもらえることもある。

    (会長)検討していただきたい。

    (事務局)案の1つとして受け止める。

     

    (4)平成26年度管外視察について

    (会長)事務局より説明をお願いする。

    (事務局)本年度の館外視察の内容について皆様にお伺いしたい。例年は近々の課題等の参考となる箇所を視察するのが通例となっている。平成23年度は特段の課題等が無かったため、視察は実施していない。

    (会長)視察を行う方向で考えてはどうか。

    (委員)去年は圏央道の開通で静岡に行きやすくなるだろうということで、世界遺産登録された富士山に関連した場所ではどうかという話は出ていた。

    (会長)富岡製糸場はどうか。

    (委員)まだかなりの混雑が予想されるのではないか。

    (委員)製糸関連の場所ということであれば桐生もある。

    (委員)文化財説明板の参考になるような場所はないか。

    (会長)その場合は都内で候補地を考えるということになるだろうか。

    (委員)文化財説明板の設置を積極的にやっているところを見に行くのはどうか。

    (委員)文京区や中央区、新宿区などが立てている。

    (委員)文化財説明板を担当している部署の方に案内してもらうのはどうか。

    (会長)担当は教育委員会になるだろうか。博物館が担当部署であれば、博物館へ行って話を聞き、実際に文化財説明板を見るということも考えれれる。

    (事務局)視察候補地の案のひとつとして検討させていただく。

    (会長)では次回の審議会の日程は11月28日とする。細かい日程等は

    事務局で調整してほしい。

     

    (5)その他

    (会長)その他について何かあるか。

    (事務局)前回の審議会で質問があった松本神社の火災報知器について報告する。火災警報が発令した場合は、近くにお住いの氏子の方を中心に、消防署への火災通報ならびに初期消火に駆けつけることになっている。また、消火器が常備されているほか、社の四隅には水を溜めたバケツが常備されている。境内の氏子等を中心に清掃が行き届いており、バケツの水も充分貯えられているということを宮川神主の方から確認をいただき、実際に事務局が現地へ行って確認をしている。

    神主の常駐していない他の神社の内、羽村神社以外は同様の体制になっていると伺っている。

    (会長)他に委員から何かあるか。

    ないようであれば、これで第2回の文化財保護審議会を終了する。ありがとうございました。