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あしあと

    オリ・パラ通信 13 【広報はむら平成30年4月15日号記載】 パラリンピック競技紹介⑩(柔道)

    • 初版公開日:[2018年04月17日]
    • 更新日:[2018年4月17日]
    • ID:11018

    柔道 Judo


     東京2020パラリンピックの全22競技紹介の第10弾として柔道を紹介します。

    競技ルール

     パラリンピックの柔道は視覚に障害のある選手が行う競技です。ルールは健常者の柔道とほぼ同じですが、視覚に障害がある選手が行うことを考慮して、ルールの一部に違いがあります。

     最も大きな違いは試合開始の方法です。健常者の柔道では2人の選手が離れた状態で試合を開始しますが、視覚に障害のある選手の柔道では最初から互いに相手の襟と袖を持ち、組み合った状態で試合を始めます。最初の組み方には手の位置などに細かい規定があり、一度組み合ったら主審が「はじめ」を宣言するまでそのまま待ち、動いた場合は「指導」が与えられます。

     また、健常者の柔道と異なり選手が場外に近づいたら主審が畳の中央付近から「場外、場外」と声を出すことで選手に正しい方向を知らせます。

    階級制

     視覚障害の程度に応じたクラス分けではなく、オリンピックと同様に男女別・体重別の階級制で行われます。

     アイマスクなどは使わず、全盲や弱視など見え方の異なる選手同士でもそのまま対戦します。体重別に男子7階級・女子6階級に分かれます。

    見どころ

     視覚からの情報を得にくい中で、相手の微かな動きや力の入れ具合、息遣いなどから出方を察知し、攻めを封じながら相手を崩し、自分の技を出すタイミングを探っています。神経を研ぎ澄ませ、集中力を高め続ける「気力のスタミナ」も問われます。

     組み手争いがないため、試合開始直後から一本狙いの大技が繰り出されることが多く、激しい技の応酬は見応えがあります。また、試合終了間際の形勢逆転もあり、5分間の試合は、片時も目が離せません。

    柔道 絵図

    一瞬をつかめ
    (画像提供:東京都)

    競技会場

    日本武道館