ページの先頭です

オリ・パラ通信 16 【広報はむら平成30年7月15日号記載】 パラリンピック競技紹介⑬(パラ射撃)

[2018年7月15日]

パラ射撃 Shooting Para sport


 東京2020パラリンピックの全22競技紹介の第13弾としてパラ射撃を紹介します。

競技ルール

 パラリンピックの射撃は肢体不自由の選手が行う競技です。

 「ピストル」や「ライフル」と呼ばれる銃を用いて、遠方に固定された円状の的の中心を狙って撃ち、正確性を競います。

 撃ち抜いた位置によって点数が与えられ、制限時間内に規定の弾数の射撃を連続して行い、合計得点によって勝敗が決まります。

 的までの距離は、50m・25m・10mに分かれ、銃の種類や射撃姿勢との組み合わせにより、13種目が行われます。


ピストル 絵図

ビストル
(画像提供:東京都)

射撃姿勢

立射(りっしゃ)…立って銃を構えるため安定せず、最も難しいとされていますが、立位のほか、車いすなどに座って射撃ができます。

伏射(ふくしゃ)…うつ伏せで銃を構えるため、最も安定した姿勢になります。車いすなどを使う選手は台に両肘をつき射撃をします。

膝射(しっしゃ)…片膝を立て、その上に腕を置いて構える姿勢になります。車いすなどを使う選手は台に片肘をついた状態で射撃をします。

このように、車いすなどを使う選手も参加するため、射撃姿勢に対する規定が緩和されています。

ライフル 絵図

ライフル
(画像提供:東京都)

見どころ

 究極の正確性を競う射撃競技においては、呼吸や心臓の鼓動も照準のブレを呼び、パフォーマンスに影響するので、呼吸のリズムと射撃のタイミングを合わせる微妙な技術などが必要です。

また、最高のパフォーマンスを常に正確に再現できる安定性も見どころの一つです。

競技会場

陸上自衛隊朝霞訓練場

お問い合わせ

企画総務部東京オリンピック・パラリンピック準備室

電話: 042-555-1111 (東京オリンピック・パラリンピック担当)内線344

お問合せフォーム