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オリ・パラ通信 20 【広報はむら平成30年11月15日号記載】 パラリンピック競技紹介 ⑰ (卓球)

[2018年11月15日]

卓球 Table Tennis

                                                                                                                                                                                                         東京2020パラリンピックの全22競技紹介の第17弾として卓球を紹介します。パラリンピックの卓球は、第1回のローマ1960大会から行われ、ソウル1988大会から正式競技となったオリンピックより先に始まっています。

競技ルール

 肢体不自由と知的障害のある選手が行う競技です。

 試合は男女別で、1対1で戦う個人戦と、2~4人でチームを組んで戦う団体戦があり、障害の種類や程度で分けられたクラスごとに競技を行います。

 基本的なルールはオリンピックの卓球とほぼ同じですが、障害のクラスによっては、特別なルールが設定されています。

 

卓球 絵図

独自のスタイル
(画像提供:東京都)

特別ルール

 車いすを使用する選手のサーブは、相手コートでバウンドしたボールがサイドラインを横切ると無効となり、やり直しとなります。

 また、立位の選手の中には杖を使用している場合がありますが、杖は腕の延長と見なされ、卓球台に触れると反則となります。

見どころ

 選手のプレースタイルは、障害によりさまざまです。

 障害の重いクラスでは、下肢だけでなくラケットを持つ手にも障害がある選手がいます。

 ラケットを口にくわえ、サービストスを足で上げるプレーは、見る人の固定概念を覆し、想像を超える力を知ることができます。

 その一方で、障害の軽いクラスでは、ラケットを持たないほうの腕にのみ障害がある選手などが出場し、激しく打ち合うハイスピードな試合が展開されます。

 時速100キロメートル以上の速さで飛んでくるボールを見事な反射神経で打ち返すスピード感や、相手選手のプレースタイルを見極め、緩急織り交ぜた戦略を駆使した頭脳戦も見どころです。

競技会場

東京体育館

お問い合わせ

企画総務部東京オリンピック・パラリンピック準備室

電話: 042-555-1111 (東京オリンピック・パラリンピック担当)内線344

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