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あしあと

    オリ・パラ通信 21 【広報はむら平成30年12月15日号記載】 パラリンピック競技紹介 (18) (テコンドー)

    • 初版公開日:[2018年12月18日]
    • 更新日:[2018年12月18日]
    • ID:11770

    テコンドー Taekwondo

                                                                                                                                   

      東京2020パラリンピックの全22競技紹介の第18弾としてテコンドーを紹介します。東京2020大会で初めて正式競技となります。テコンドーには、キョルギ(組手)とプムセ(型)がありますが、東京2020大会では、キョルギ(組手)が行われます。朝鮮半島に伝わる武術を原形として「蹴る」ことに特化した韓国の国技です。

    競技ルール

     パラリンピックのテコンドーは上肢に障害のある選手が行う競技で、男女それぞれ体重別に3階級で競います。試合は1ラウンド2分間を3ラウンド行い、蹴りで獲得した得点と、相手選手の反則で獲得した得点の合計で勝敗が決まります。また、KO決着となる場合もあります。使用する八角形のコートや、装着する用具などはオリンピックと同じ物を使用します。オリンピックとの違いは、頭への蹴りが反則行為となることと、パンチが得点にならないことです。

    テコンドー 絵図

    足技の妙技
    (画像提供:東京都)

    360度の回転蹴り!

     技の有効性の判定は、選手が胴部に装着した電子防具で行われ、正しい位置に正しい強さで蹴りが入ると技の種類に応じて得点が加算されます。特に360度の回転蹴りはパラリンピックならではの大技です。

    見どころ

     ダイナミックな蹴りの技は見ごたえがありますが、相手の蹴りを上肢でガードして止める防御も重要です。選手それぞれ障害の程度が異なるため、体の使い方にも個性や工夫が見られます。対戦する選手の特性も見極め、戦略を立てて戦います。一般に大柄の選手の方が長い足を生かした攻めで有利ですが、戦術や体の動き方で小柄な選手が勝利を収めることもあります。体格差だけでは測れない勝負の行方に注目です。 

    競技会場

    幕張メッセBホール