丈夫な骨づくりのためには、まずはカルシウムを毎日しっかりとることが大切です。
カルシウムを多く含む食品
・牛乳、乳製品 ・大豆、大豆製品 ・青菜 ・小魚、海藻
カルシウムを多く含む食品を1食あたり2種類を目安に使うと、
カルシウムをしっかりとることができます。
そして、乳製品(牛乳・ヨーグルトなど)を毎日1回程度とる習慣をつくりましょう。
<メニューのポイント>
・ハンバーグはスキムミルクを混ぜて、カルシウムたっぷりに。
・きんぴらにしらすを加えて、手軽にカルシウムアップ。
・青菜と油揚げは好相性。カルシウムの吸収を高めるきのこも一緒に炒めた一品。
主菜 チンゲン菜のハンバーグ
副菜 しらすとじゃが芋のきんぴら風味
副菜 小松菜のさっぱり炒め
主食 ご飯(男性180グラム、女性150グラム)
主菜 チンゲン菜のハンバーグ
玉ねぎのかわりに、みじん切りのチンゲン菜を混ぜています。
チンゲン菜などの青菜は、カルシウムたっぷり食品です。
副菜 しらすとじゃが芋のきんぴら風味
じゃが芋とにんじんのきんぴらに、
ブロッコリーとしらすをプラスした一品です。
副菜 小松菜のさっぱり炒め
めんつゆ・砂糖・すし酢で味付けをしています。
きのこはビタミンDが多く、カルシウムの吸収を高めます。
エネルギー 男性 656キロカロリー 女性 606キロカロリー
食塩相当量 男性・女性 2.4グラム
カルシウム 男性・女性 203ミリグラム
献立表はこちらに掲載しています。ぜひお試しください。
《カルシウムの吸収を助けるビタミンD》
ビタミンDは腸からのカルシウム吸収を助けてくれます。
ビタミンDは魚やきのこに比較的多く含まれています。
また日光に当たることで皮膚でビタミンDが作られます。
羽村市福祉健康部健康課(保健センター内)
電話: 042-555-1111 (保健センター係)内線622 (健康推進係)内線624 (新型コロナウイルスワクチン接種対策担当)内線628
ファクス: 042-554-4767
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