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あしあと

    オリ・パラ通信 35 【広報はむら令和2年2月15日号記載】 オリンピック競技紹介   (近代五種・ボート・カヌー)

    • [2020年3月16日]
    • ID:13118

    近代五種・ボート・カヌー

                                                                                                                                   

     東京2020オリンピック全33競技のうち、近代五種・ボート・カヌーの見どころなどを紹介します。

    近代五種

     一人の選手が一日に5種類の異なった競技に挑戦します。
     古代ギリシャで行われていた古代五種(レスリング、円盤投、やり投、走幅跳、短距離走)にならって、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃・ランニング)が近代五種として提案されたのが始まりです。瞬発力、持久力、自制力、集中力などが求められる競技で、それぞれの勝負で順位が入れ替わるデッドヒートが見どころです。  

    ボート

     2000mの直線コースで順位を競います。レース艇は、膝の屈伸により座席シートが前後に移動する構造で、脚力を使って強い漕ぎができるようになっています。大きく分けて「スカル」と「スウィープ」の2種目があり、スカルでは1人が2本のオールを持ち艇の両側を、スウィープでは1本のオールで片側を漕ぎます。漕ぎ手が2人以上の種目では一糸乱れぬチームワークが魅力で、全員が完全にシンクロした統一感は圧巻です。また、1人で漕ぐシングルスカルは、バランスを保ってまっすぐ進むのが難しく、選手のテクニックに注目です。

    カヌー

     水上の移動手段として親しまれてきたカヌー。スポーツ競技としてのカヌーは、19世紀にイギリスで誕生しました。

    スラローム

     変化に富んだ激流コースで、上から吊るされたゲートを通過する技術と所要時間を競います。急流で自由自在に艇を操るテクニックが見どころです。選手のパワーやバランス感覚、敏捷性、刻々と変化する川の流れなどを見極める判断力にも注目です。

    スプリント

     決められた距離(200m、500m、1000m)の直線コースで、複数の艇が一斉にスタートします。ボート競技に似ていますが、漕ぎ手の向きが前向きで、200mのタイムは30~50秒。スタートでの素早い飛出しが勝敗の鍵となります。