出産した場合の国保の手続きは？

出産育児一時金が国民健康保険から支払われます。出産する病院などで、出産育児一時金の直接支払い制度の手続きをしてください。

1. 直接支払い制度を利用しない。
2. 病院などに直接支払い制度がない。
3. 直接支払い制度の利用額が50万円未満の場合。

1から3のいずれかにあてはまる場合は、出産した後に羽村市に出産育児一時金の申請をしてください。

（注意）以前に加入していた会社の健康保険から出産育児一時金の給付が受けられるときは、国民健康保険からの支給はありません。

申請に必要なもの

1. 領収書または出産費用明細書
2. 医療機関等と直接支払い制度を利用する（または利用しない）意思確認をした書類
3. 印鑑
4. 世帯主の口座情報がわかるもの
5. 手続きに来る方の本人確認書類（免許証やマイナンバーカードなど）
6. 世帯主および分娩者のマイナンバーがわかるもの

• 死産・流産の場合は「医師の証明書」
• 海外や米軍基地内での出産の場合は出生証明書
• 出生証明書が英語の場合は日本語翻訳を添付

また、産前産後期間（4か月）の国民健康保険税が軽減される制度があります。

詳しくは、「産前産後期間は国民健康保険税が軽減されます」のページをご覧ください。