本籍が羽村市ではないのですが、戸籍謄本はとれますか？

令和6年3月1日から、戸籍法の一部を改正する法律（令和元年法律第17号）が施行され、本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍や除籍の全部事項証明書を請求できるようになりました。

本籍地が遠くにある方でも、お住まいや勤務先の最寄りの市区町村の窓口で請求できます。

請求できる方

　本人、配偶者、父母・祖父母など（直系尊属）、子・孫など（直系卑属）
きょうだい、代理人、第三者による請求はできません。郵送による請求もできません。

用意していただくもの
　本人確認書類（マイナンバーカードや運転免許証など顔写真付きの公的証明書）

（注意）広域戸籍の特定には、本籍地・対象者名・生年月日の3点の情報が必要となります。あらかじめご確認ください。

詳しくは、戸籍の謄本等の広域交付のページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

　現在戸籍（最新の戸籍）は、マイナンバーカードを用いて、全国のコンビニで取得することができます（本籍地の市区町村が、戸籍証明書のコンビニ交付サービスを実施している場合）。

　お住まいと本籍地の市区町村が異なる場合は、あらかじめコンビニ内に設置してあるマルチコピー機で交付利用登録申請をする必要があります。申請から登録完了まで通常5日程度かかります。

　詳しくは、コンビニ交付サービス「本籍地の戸籍証明書取得方法」（別ウインドウで開く）のページを確認してください。