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あしあと

    はむらの子育て家族(令和7年度撮影)

    • 初版公開日:[2025年12月01日]
    • ID:20224

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    羽村市は、「東京で子育てしやすいまち」をブランドメッセージとして掲げ、子育てしやすい環境づくりを意識したさまざまな事業を行っています。その中の一つに、市内で子育てを楽しんでいる家族をプロのフォトグラファーが撮影する「家族写真撮影会」があります。そこで撮影した写真をこちらでご紹介します。
    ご家族の写真とコメントを見て、はむらでの子育てをイメージしていただければうれしいです。

    井嶋さんファミリー

    井嶋さんファミリー(親水公園(じゃぶじゃぶ池))
    多摩川沿いにある親水公園(じゃぶじゃぶ池)は、私が幼いころに遊んだこともあった場所です。去年は水に入るのをこわがっていた息子が楽しそうに遊んでいて、成長を感じます。きっと来年はまた違った姿を見せてくれると思うので、楽しみです。羽村市は地域ごとにそれぞれ魅力があって、ちょっと足を伸ばしてみると、新しい発見があります。フレンドリーなまちの人たちとふれあいながら、のびのびと子育てをしたいです。

    岡田さんファミリー

    岡田さんファミリー(玉川兄弟像)
    私たちは小平市の出身で、玉川上水は身近な存在でした。実家そばの流れが羽村の取水堰からつながっているんだと思うと感慨深いです。子どもが生まれる前は、よく2人で川沿いを散歩して、水のせせらぎに耳を傾けながら、心おだやかな時間を過ごしていました。子どもが大きくなったら、羽村市郷土博物館の裏から羽村神社までのハイキングコースにも行きたいと思っています。羽村市はまさに「水と緑のまち」。都会すぎず、田舎すぎない心地よい環境が、子育てにぴったりだと思います。

    橘木さんファミリー

    橘木さんファミリー(S&Dスポーツパーク富士見(富士見公園))
    S&Dスポーツパーク富士見は、娘が歩けるようになって、家族で初めて訪れた公園です。ベビーカーで来ていたころは「少し広いな」と思っていましたが、今ではその広さがありがたくて、元気いっぱいの娘と楽しく遊んでいます。春のさくら、秋の紅葉、どんぐり拾い・・・・季節ごとに変わる景色を楽しめるのも、この公園の魅力です。マルシェが開かれる日は、たくさんの人でにぎわいます。羽村には大小さまざまな公園があるので、近くで遊びたいとき、思いっきり走らせたいとき、子どもの成長に合わせて選べるのがうれしいところです。

    河津さんファミリー

    河津さんファミリー(かやの実保育園)
    かやの実保育園を選んだ理由は、給食がおいしいと評判だったからです。園での活動を写真や文で記したキッズノートがあるのですが、子どもがそれを見ながら、お友達のことを楽しそうに教えてくれるんです。都市部の便利さを保ちながらも、自然に囲まれた環境で子育てができる、そのバランスの良さが羽村市の特徴だと感じています。たくさんの人に見守られ、愛されながら、元気に育ってほしいです。

    沖本さんファミリー

    沖本さんファミリー(ヒノトントンZOO(羽村市動物公園))
    ヒノトントンZOOは、ママが昔から遊びに来ていた思い出の場所です。ふたごのお兄ちゃんたちがまだ歩けなかったころから、よく散歩に来ていました。気軽に行ける動物園が、こんなに身近にあるなんて。今になって、そのありがたさをしみじみと感じます。いろいろなご縁のおかげで、もっと周りに頼っていいんだなって思えるようになりました。あたたかくて優しい羽村の人たちに支えられながら、これからも楽しく子育てしていきたいです。

    井田さんファミリー

    井田さんファミリー(羽村駅)
    息子は電車が大好き!線路、踏切、信号機、改札口、どれを見ても目を輝かせ、中央線のグリーン車が通るたびに「グリーン車!」とうれしそうにはしゃぎます。父は通勤で毎日羽村駅を利用しています。職場はビルがたくさん並ぶ場所ですが、羽村に帰ってくると、山が見えて、空が広くて、ほっと落ち着きます。羽村の自然の中で、精神的にも体力的にも、たくましい子になってほしいです。

    久保さんファミリー

    久保さんファミリー(阿蘇神社)
    ママの趣味はクロスバイクに乗ることです。初デートでパパに「自転車のお守りがあるよ」と連れてきてもらったのが、阿蘇神社でした。厳かな雰囲気の中に自然の光が差し込み、とてもおだやかな気持ちになれます。子どもたちの安産祈願や初宮参りなど、家族の思い出がたくさん詰まった場所です。最初は知り合いがいなくて不安でしたが、コンパクトなまちだからこそ、子育て中のママやパパとも自然とつながれて、安心して子育てできています。これからも羽村で大切な思い出を重ねていきたいです。

    乾さんファミリー

    乾さんファミリー(JR青梅線沿い)
    わが家の朝は「レッツゴー!」のかけ声から。みんなで一緒に声を出すと、今日も1日がんばろうと前向きな気持ちになれます。2人の子どもを保育園に送るときは、青梅線沿いの道を通ります。おしゃべりしたり、歌を歌ったり、電車に手を振ったり・・・通るたびに家族の時間が積み重なります。お姉ちゃんが妹と仲良く手をつないで歩く、そんな姿を見るのも日々の幸せです。羽村は水も空気もきれいなまちです。自然の中で思いっきり走り回って、のびのびと育ってほしいなと思います。

    田畑さんファミリー

    田畑さんファミリー(日本福音ルーテル羽村教会)
    娘が通っているルーテル羽村幼稚園は、先生が優しくてあたたかく、私までほっとする素敵な場所です。クリスマス会、運動会、お誕生日会、給食試食会など催し物が多く、祖父母といっしょに楽しみながら参加しています。こちらの教会のイベントにも家族みんなで足を運び、礼拝をしたり、ヴァイオリンやオルガンなどの演奏を聴いたりと、おだやかなひとときを過ごしています。私が生まれ育ったこのまちで、娘と一緒にたくさんの思い出をつくっていきたいです。

    村田さんファミリー

    村田さんファミリー(OPEN GATE BAKERY)
    家族でゆったり過ごす休日は、OPEN GATE BAKERYでパンを買うことから始まります。息子のお気に入りは米粉ロール。「このパン、好き?」と聞くと、最高の笑顔で「うん!」と答えてくれます。前はちぎって食べさせていましたが、今ではひとりで袋から出し、パクパクひたすら食べています。ゆっくりコーヒーが飲めるテラス席も、お気に入りの理由です。パンを食べたあとは、公園に行くことも。羽村には、思いっきり体を動かせる広い公園がたくさんあります。元気いっぱいパワフルな息子なので、これからものびのび遊ばせてあげたいです。

    村尾さんファミリー

    村尾さんファミリー(稲荷神社)
    稲荷神社を初めて訪れたのは、引っ越して間もないころでした。車であちこち散策していたときに、ふときれいな階段が目にとまって、立ち寄ったのがきっかけです。それからは、自転車でお出かけしたときも、立ち寄るようになりました。見晴らしがよく、緑が多くて、心がすーっと落ち着きます。子どもと歩いていると、「元気だね」「ママ、がんばってね」と声をかけてもらうこともあって、人のあたたかさを感じます。これからも羽村の素敵なところを見つけていくのが楽しみです。

    ヘンドリックスさんファミリー

    ヘンドリックスさんファミリー(郷土博物館)
    アメリカから転校して間もないころ、長女が社会科見学で来たのが羽村市郷土博物館でした。羽村について、いろいろ知ることができたと、楽しそうに話してくれました。私たちは初めて来たのですが、とても伝統的で、いぶした木の香りがして落ち着きますね。当時、娘たちが日本の生活に慣れるか不安でしたが、優しいご近所の方に恵まれ、先日はおすそ分けもいただき・・・今では羽村での暮らしを楽しんでいます。羽村は自然が豊かで、のんびりリラックスできるまち。四季の移ろいを感じられるところが、特にお気に入りです。

    木村さんファミリー

    木村さんファミリー(羽村たつのこ保育園)
    最初はたくさん泣いて大変でしたが、今では自分でインターホンを押して元気に登園しています。楽しそうな笑顔や、泣きそうでも前に進む姿をママが写真に撮って、パパに共有する、そんな日常が家族の宝物です。がんばる息子の姿から、私たちも自然と力をもらえます。羽村たつのこ保育園に通うようになってからは、苦手だった泥遊びや水遊びを楽しめるように。先生方にあたたかく見守っていただきながら、たくましく成長しているなと感じています。パパのようにおおらかで、誰にでも優しい子に育ってほしいです。

    氏家さんファミリー

    氏家さんファミリー(たい焼き しみず)
    たい焼きしみずには、上の子が2歳のころから通っています。息子たちは、やさしく話しかけてくれる店主さんとおばあちゃんが大好きで、「たい焼き食べたい!」といつもリクエストされます。たい焼きをかかえて近くの公園で食べて遊ぶ・・・、家族にとって特別なひとときです。羽村はとにかく公園が多いので子どもの遊び場には困りません。出身ではない私たちですが、マイホームを検討したとき、羽村以外は考えられませんでした。静かで、時間がゆっくり流れるこのまちで、のびのびと子育てしていきたいです。

    山本さんファミリー

    山本さんファミリー(カリモク家具多摩ショールーム)
    娘の学校とパパの職場が近いので、入学してからほぼ毎日、学校までの道のりを一緒に歩いています。授業の話やちょっとしたおふざけも、かけがえのない親子の時間です。パパの働くカリモク家具多摩ショールームは、娘にとって落ち着く場所のようで、パパがいない日でも遊びに行くほどです。家族に仕事の様子を見てもらうことで、共通の話が増えるのはうれしいですね。羽村に越してきたのは娘が幼稚園のときでしたが、園ごとにいろいろな特色があって、ひとりひとりに合ったところを選べるのも、羽村ならではの魅力だと思います。