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    平成20年度第4回羽村市障害者計画及び障害福祉計画審議会会議録

    • [2010年3月1日]
    • ID:944
    平成20年度第4回羽村市障害者計画及び障害福祉計画審議会会議録
    1 日時

    平成20年8月20日(水曜日)午後7時~午後9時

    2 場所市役所4階特別会議室
    3 出席者

    会長 井上克己  副会長 山口真佐子  委員 島田八郎、堀内政樹、河村茂、内藤美穂子、田口尚子、押江起久子、水上京子、田村兼雄、吉沢典佳、市ノ瀬知子、小林信之、西岡英一、萩平淳子

    4 欠席者0人
    5 議題 1 障害者計画及び障害福祉計画の「原案」の検討1について
    2 今後のスケジュールについて
    3 その他
    6 傍聴者0人
    7 配布資料・会議次第
    ・第3回羽村市障害者計画及び障害福祉計画審議会会議録
    ・資料1 羽村市障害者計画・第2期障害福祉計画について
    ・資料2 1 計画の基本理念について(考察)
    ・資料3 障害者計画及び障害福祉計画審議会スケジュール
    8 会議の内容(事務局) 第4回審議会を開会する。はじめに会長にあいさつをお願いする。

    (会長) 立秋といえ暑い日が続くが、委員の皆さんは健康に気を付けて審議会に出席いただきたい。配布資料に基づき本日も審議を行うので、活発な意見をいただき進めていきたい。協力をお願いする。

    (事務局) 3点の報告をする。会議録の確認として、第3回会議録を配布している。こちらは事前に会長に承認していただいたのでホームページ上に掲載する。欠席委員の確認について、本日は全委員出席である。また、会議の傍聴希望者はいない。

    1 障害者計画・障害福祉計画の「原案」の検討1について

    (会長) 本日は、すでに配布されている資料1から資料3までを審議することとなるが、特に「基本理念」と「第3章 施策の展開」について検討していく。委員の皆さんとともに策定するものであるので、基本理念についてもいろいろなご意見をいただきたい。事務局から説明があるが、「考察」としていくつか理念が提案されている。この案もしくは委員の皆さんの意見の中から決めていきたいと思う。では、事務局より説明をお願いする。

    (事務局) 今回は、会議次第および資料1~3を配布している。まず資料1の第1章と第2章について、前回の審議会において委員の皆さんからご指摘いただいたところを主に、前回資料と比較しながら説明し、次に資料2の説明をする。

    資料1の第1、2章および資料2の説明

    (会長) 事務局から資料1と資料2についての説明があった。前回の審議会の中で、基本理念を委員の皆さんから出していただくということで、そのときにいくつか委員からも出ていたが、今日は事務局から15ほど基本理念が提案された。単数、複数の理念の案があるということで、この中から検討するのか、委員の皆さんからその他にもあれば出していただくということだ。委員の皆さんにも事前に検討いただいたということで、審議を進めたい。

    (委員) 事務局から基本理念のスローガンの候補を出していただいた。単数か複数かについては決め兼ねるが、仮に単数とするなら4と5を合体させたようなかたちで考えている。4の「共に」から先を5の「支え合う共生社会の実現」としたら良いかと思う。複数設定においては10~15に共通したワードとして「尊厳」「自立」「自己実現」「共生社会」とあるが、その中で15は非常にわかりやすく具体性があり、かつ短くまとめられたフレーズではないかと個人的には思う。

    (会長) 他の委員はどうか。

    (委員) 「社会を構成する一員である」という言葉を入れたいので、複数設定15の2番目、「その人らしい自立と自己実現ができる社会の実現」を「社会を構成する一員として自己実現ができる社会の実現」としてはどうか。

    (委員) 15が自分の考えに近いが、「生きれる」という言葉の遣い方は「生きられる」とする。

    (委員) 単数設定の理念で、あまり一般の人が聞いて難しい言葉を入れるより、できるだけわかりやすい4もいいのではないかと思う。他の委員の意見を聞くと、確かに2つ合わせてみるのもいいと思うが、複数設定については、易しい言葉遣いということで12も良いかと思う。なお、「社会を構成する一員として」というのも一般にわかりやすいかどうかというのはあるが、この表現を使うと考えると15が良いのではないかと思う。

    (委員) わかりやすいという点で複数設定の12が良いと思う。

    (委員) 基本理念というのは誰にもわかりやすく、受け入れられやすいものがいいと思う。この中でどれが適当かと考えると、4つよりは3つ、単数よりは複数設定のほうが良いと思う。印象付けるためには14より12か15のほうが良いと思う。

    (委員) 最近はすでに、お互いを認め合う、尊重し合うという考え方はだいぶ世の中に浸透してきていると思う。昨今の障害者の家族をみていると、支える家族がやはり大変である。障害を持つ人と家族が親子の絆でつながって頑張っている良い点もあるが、最近は障害を持つ人も家族も年齢が高くなっている。ここでいう基本理念が、全ての障害を持つ人に対していっているのであれば、横文字や「共生」、「尊厳」という難しい言葉はやめて、お互いが認め合える社会の中で、助け合い、支え合っていこうというのが世の中の基本だと思う。単純に隣近所も兄弟も支え合っていこうという姿勢から生まれる理念であれば良いと思う。この中を見ていくつかあるが、そういうかたちで理念を掲げたほうが良いと思う。難しい言葉はやめてほしい。

    (委員) 12が良い。障害の有無で線を引かず一緒にという言葉が12に出ているような気がする。「共生社会」という言葉はやはりお役所の文章という気がする。

    (委員) 12が私の考えにちょうど合っていると思う。

    (委員) やはり難しい言葉よりやさしい言葉が良いと思う。

    (委員) 12に賛成である。

    (委員) 12をベースとして、語尾を「実現」という言葉で終わらせず、例えば「安心して暮らせるまち」や「助け合い・支え合う社会」としたほうが良い。

    (委員) 12に賛成だ。「実現」という言葉は入れたほうがはっきりとしてわかりやすい。

    (委員) 私もやはり12で皆さんがわかりやすい言葉がいい。

    (委員) さきほど発言したが、意見を聞いていると12が良いということのようだが、12を基本理念にすると、その下に位置する基本目標がほとんど同じ言葉でダブってしまう。理念と目標はどこがどう違うのか。理念というのは目標よりも上位のものでなくては筋が通らないのではないかと思う。基本理念と基本目標が同じようなフレーズならば基本目標だけで良いのではないか。

    (会長) 皆さんにいろいろな意見をいただいたが、わかりやすい言葉が良いのではないかという意見が大多数であった。12と決めたわけではないが、わかりやすく書かれているということだ。今いわれたように、下に位置する基本目標と似てしまうのではないかということもある。これについて意見はあるか。

    (委員) 複数のフレーズを1つにまとめてしまっても良いのではないか。例えば、「助け合い、支え合う、ともに生きる地域社会“はむら”の創造」としてしまっても、この中には「共生」も「人間の尊重」も「自己実現」も含むだろう。理念は1つとしても、その下に位置する複数の基本目標や実施項目によって計画の具体的な内容は決まってくると思う。こだわるわけではないが、きちんとした計画書を策定するのだから理念は1つでもいいのではないか。

    (委員) 委員の皆さんの意見を聞いて思ったが、基本目標が5つあり、それぞれは基本理念に基づき設定されたものということになっているので、理念は大きな1つとして、具体的には目標や施策の枝葉に分かれていくピラミッド型のほうがバランスが良いと思う。実際に「第四次羽村市長期総合計画」の基本理念は「自立と連携」ということで、非常に単純で短い言葉で謳い、具体的には目標のところで自立や支え合うという言葉をちりばめているわけだから、ある意味単数設定のほうが良いのか。そうであれば1がふさわしいのではないかと思う。

    (会長) 2人の委員から1つにまとめたかたち、単数でいいのではないかという意見が出た。先ほど委員の皆さんから複数設定という意見もあったが、理念の下に5つの基本目標があるというかたちであるならば、理念は1つでもいいのではないかという意見である。なおかつわかりやすいほうが良いということもある。事務局は15ほど提案していただいていろいろと考えがあったと思うが何か意見はあるか。

    (事務局) 委員の皆さんの意見でまとめていただきたいと考えている。ただ、委員の皆さんからもいろいろと意見があったが、修飾詞をつければつけるほど基本目標に似通ってくるため、事務局としては例えば10、11、12のようなシンプルなもの、もしくは基本目標5つの中で施策の実現に努めているわけであるから単数としても良いのではないかという考えだ。

    (会長) 事務局からも提案というかたちで出していただいたが、そうした中で委員の皆さんに考えていただき、決めていきたいと思う。確かに基本理念があって基本目標があるわけだから、単数か複数にするかといったいろいろな意見があると思う。委員の皆さんに伺うが、どれか1つとは決めないが、単数設定か複数設定が良いのかご議論いただいたほうが良いかと判断するがいかがか。

    (委員) 異議なし。

    (会長) それでは、単数だと5つの基本目標の内容が1つになる、複数だと基本目標と重なるようなことがある、その辺をよく考えていただいて決めたいと思う。ここに出ているスローガンというのは、委員の皆さんにもそれぞれご検討いただいているということで、委員の皆さんの多数決という考え方としてはどうか。何か意見はあるか。

    (委員) 基本目標が全部含まれるような大きな言葉で1つにしたほうが、理念としては伝わると思う。候補としてある1~9の中では1が良いのではないかと思う。

    (会長) 1という意見があった。他に意見はないか。意見がないようであれば1に決定して良いか。

    (委員) 異議なし。

    (会長) それでは、資料2の1「ともに生きる地域社会“はむら”の創造」を基本理念として、羽村市の障害者施策を展開するというかたちでまとめていきたい。1ということで決定する。
    次は資料1の第3章に移る。事務局から資料1の「第3章 施策の展開」について説明を願う。

    (事務局) 資料1の21ページ以降である。第3章は、この第4回審議会ではじめて具体的事業まで含めたかたちで委員の皆さんにお示ししたが、まだまだ第3章については各担当課との調整を図っている状態で、次回以降お示しする資料として内容が変更、見直しされていく可能性が十分考えられる。それを踏まえ、本日の審議会の説明では、各目標の「現状と課題」および「施策の方向」について朗読させていただくので、お気づきの点等あればご意見をいただきたい。基本目標ごとに説明する。

    基本目標1の説明。

    (会長) 各基本目標については、第3回審議会で事務局から説明があった。その中で、基本目標1の3つの主要課題というかたちで、その「現状と課題」と「施策の方向」についての説明であった。これについて質問、もっと課題があるとか現状が違う等意見はあるか。12ページに前回説明のあった基本目標の内容が書かれている。意見がなければ先に進む。

    基本目標2の説明。

    (会長) 基本目標2について、全部で5つの主要課題の説明があった。

    (委員) 説明を聞いていて、「充実する」「必要です」「行っています」「行います」「課題です」などいろいろな言葉尻の表現で、それぞれの課題の現状がわかるような気がする。この中で、「行っています」「充実します」というのはある程度羽村市だけの行政単位でできることであり、「必要です」「課題です」というのは国や都などとの協力等がないとなかなか進められないものがあるということだと思うがそういうことか。

    (事務局) 「現状と課題」と「施策の方向」というかたちで構成されているが、「現状と課題」いうのは分析であり、現在行っている事業については「行っている」、課題となっている事業については「必要です」「課題です」という表現でとりあげていて、「現状と課題」といいながらも、「課題とはいわないがこれから必要なもの」という意味で、また違うニュアンスの言葉尻を使っているものもある。「今後やらなくてはいけない」というのが施策の方向で、「努めます」といった言葉尻にしている。そのため言葉尻を統一するというのが難しい。

    (委員) 具体的な事業の中で、できそうもないような事業があると困る。

    (事務局) 現実的でない事業は掲載しないが、必要である事業については「努めます」といった表現になる。

    (会長) それでは先の説明に進む。

    基本目標3の説明。

    (会長) 基本目標3についての説明であった。

    (委員) 「主要課題(4)スポーツ・レクリエーション・文化・芸術活動の促進」について、私どもは障害者の作業所などで実際に皆さんと関わっているが、非常に社会が狭い。余暇活動なども、養護学校にいるときは体育をやってくれているので体型はスマートだが、作業所に来るともう行くところがないのでどんどん食べて太って不健康になるのを目の当たりにしている。やはり障害を持つ方たちが働くことも重要な部分だが、スポーツ・レクリエーション等余暇活動もなくてはならないもので、まさにここに書かれているようなことだと思う。羽村市には「はむすぽ」というのがあって障害福祉の立場から意見を言うため委員として参加しているが、この「はむすぽ」は一般市民にとっても良いものだし、「はむすぽ」の施策と、本計画の施策の中で、障害者の方がうまく利用できるようサポートするなどの連携が盛り込めると、障害者のことをよく知ってもらう場にもなる。本当のノーマライゼーションの地域を醸成していく上で、どちらかというと、遊び場とか、スポーツ的なことからのほうが入っていきやすい部分もあると感じる。本計画の具体的事業の中に入れられれば良いと思う。

    (事務局) 今後、障害者のためのスポーツ種目を取り入れてもらえるよう働きかけ、本計画の具体的事業として検討したい。

    (委員) 「はむすぽ」は、スポーツを切り口にやりすぎると障害者のできることがなくなってしまうが、種目の中にショーがあったり、スポーツと名前がついていてもこだわりなく、広い視野で皆さんが楽しめるという視点があるところが良い。我々も働きかけをしてみるが、市から働きかけてもらうのも良いのではないかと思う。

    (会長) 「はむすぽ」は、大勢の人がスポーツをするようにということでできたものなので良いと思う。そういうことでご意見を承っておく。他にあるか。

    (委員) 「主要課題(1) 幼児・低学年保育の充実」について、「低学年」に限っているところは、できれば学齢期全般を対象にしてほしい。実際、「青い鳥」は高等部まで対応していることと、普通の学校で進められる放課後クラブへの障害児の参加も支援していただきたい。

    (会長) お気づきの点がいろいろあった。「現状と課題」、「施策の方向」の中でぜひ参考にしていただきたいと思う。

    基本目標4の説明。

    (会長) 「基本目標4 支えあいの地域づくり」の部分で何かあるか。

    (委員) 60ページ「主要課題(2) 交流の促進」の「施策の方向」で「各種イベント」とあるが、これはどういうことをいうのか。

    (事務局) これは、具体的事業を見ていただくと、「2スポーツ・レクリエーション交流の促進」は空欄だが、私どもの「スポーツ・レクリエーション大会」もある。他に体育課の行う事業も入ってくる。また、学習、地域交流という面では生涯学習課の各種事業がこれにあたる。

    (委員) 2の欄も今後埋められるということか。

    (事務局) 始めに申しましたが、まだ各担当課との調整中である。

    (会長) 他にあるか。とりあえず先に進めさせていただく。

    基本目標5の説明。

    (会長) 「基本目標5 安心して生活できるまちづくり」の「現状と課題」「施策の方向」について、何か意見はあるか。

    (委員) 71ページの「現状と課題」の中では「支え合い」と「あい」が漢字になっている。先の説明で「支えあい」とひらがなにするのではなかったか。

    (事務局) 基本的に、表題に使う部分はひらがなに、文章の中に入ってくるものは漢字としてある。

    (会長) 基本目標5まで終わったので、5つを通じて総合的に何か気がついたことがあればご意見いただきたい。

    (委員) 42ページ「基本目標2」「主要課題(4) 施設サービスの充実」の施策の方向の中で、「広域的活用等」とあるが、意味がわかりにくい。どういうことをいっているのか。

    (事務局) 「広域的活用」とは、施設整備や施設の活用について、市内の施設だけではないという意味である。東京都が委託している青森県や秋田県にある障害者施設に都在住の障害者が入所するということもある。「広域的活用」という言葉では委員のいわれたようにわかりにくいかもしれない。

    (委員) 42ページについてだが、「自立を支援する基盤づくり」の中の「主要課題(4) 施設サービスの充実」だが、自立支援というと、施設の入所とは相反する気がする。「施設入所をやめて地域で自立」という時代になっている。自立支援を謳うこの場所に施設サービスが入ってくるというのは、特にグループホームやケアホーム入所が難しい重度の人を念頭に置いているのかどうか説明をいただきたい。

    (事務局) 具体的な例を挙げると、ここで、市内のNPO法人が国・都の補助を受けて、市内に就労継続、就労支援のための施設をつくることとなるが、こういうものもここでいう施設である。将来的には、更に国や都の補助を受けて、例えばグループホームをつくるという話があれば市としても支援していくこととなるだろう。むしろ、そういう話があっていいと思う。先ほど委員が言われたように、入所から地域へという流れがあるので、それも視野に入っている。以前、「施設解体論」というのもあったが、そこまで極論ではなく、やはり最重度の方が施設入居をという選択はあっても良いと思う。基本としては、障害者が地域で暮らすことを支援するためのグループホームやケアホーム、就労のための施設など、これらは地域の中で整備されて良いだろう。ただ、市がすべて公費で全面的に整備するというのは難しいので、社会福祉法人やNPO法人が進めたいということであれば積極的に支援したいという思いもある。方向としては市内にそういう施設の整備促進が図られるなら、また、羽村市になくても近隣で整備されれば羽村市民も利用できるので、そういうことでもいいという意味を込めている。

    (会長) 他に質問はあるか。

    (委員) 事業名が空欄になっているところはこれから事務局で考えられていくのだと思うが、基本理念の中に「地域」という言葉が含まれるのであれば、町内会などとの連携や協力、また周りに住んでいる人たちの力を借りられるような、そういう具体的事業の項目もあっていいと思う。検討してほしい。

    (委員) 30ページ「基本目標2」の「主要課題(2)」で「日中活動の場の充実」となっているが、「場」と限定せず「日中活動の充実」としたほうが内容と合っていると思う。

    (事務局) 検討したい。

    (委員) 具体的事業については、実施できるのかどうかという審議を行うのか。

    (事務局) 「現状と課題」「施策の方向」については、委員の皆さんからいただいた意見と具体的事業と絡めて今後も見直す必要があるので、次回以降、変更箇所については、その都度説明させていただく。具体的事業については、これから各担当課と調整のうえ加えて、審議会にお示しするのでその都度ご意見をいただくこととしたい。

    (会長) 質問等がなければここまでとする。

    2 今後のスケジュールについて

    (事務局) 第5回は「障害福祉計画の障害福祉サービスの見直し」「障害福祉計画の整備方針、目標値の見直し」「障害福祉計画の数値目標を含む、事業内容の調整」について審議していただきたい。

    (会長) 10月の日程の調整について、事務局の案はどうか。

    (事務局) 開催通知の中で次回日程の候補を挙げさせていただいていたが、事務局の希望で10月9日に開催させていただきたいと考えている。

    (会長) 開催通知の中では10月7日または10日ということだったが、第1候補の日程を諸事情により10月9日(木)に変更してほしいということである。10月9日(木)でよろしいか。

    (委員) 異議なし

    (会長) 10月9日(木)午後7時とする。通知を差し上げるのでご協力お願いしたい。

    3 その他

    (事務局) 羽村市の障害者就労支援センターの愛称が「エール」と決まった。9月1日オープンだが、8月31日に開所式典を行う。ご案内を差し上げた方もいると思うが、事業は「NPO法人障害者団体連絡会そよかぜ」にお願いする。また、「そよかぜ」は、栄小学校体育館の北側にある羽村市の用地に新たに鉄筋コンクリート造りの施設を建設するということで国庫補助が採択された。同時に社会福祉法人を目指すということで、羽村の福祉、障害者福祉にとっても大きな前進だと思う。市も支援するが皆さんのご支援をよろしくお願いしたい。

    (会長) 以上、施設の紹介であった。これで本日の審議、報告はすべて終了した。またよろしくお願いする。


    閉会

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    羽村市福祉健康部障害福祉課

    電話: 042-555-1111 (障害福祉係)内線172 (障害者支援係)内線185

    ファクス: 042-555-7323

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