番号 | 件名 | 要旨 | 結果 |
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第6号 | 羽村市表彰条例の一部を改正する条例 | 議員の自治表彰の年数を、4年から8年に変更する。 | 9月30日 原案可決 |
第7号 | 「手話言語法(仮称)」を制定することを求める意見書 | 国会および政府に対し、手話に関する包括的な法律として「手話言語法(仮称)」を早期に制定するよう強く要望する。 | 9月30日 原案可決 |
第8号 | 「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求める意見書 | 政府に対し、危険ドラッグの根絶に向けた総合的な対策を強化することを強く求める。 | 9月30日 原案可決 |
番号 | 件名 | 要旨 | 結果 |
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第1号 | 農業委員会委員の推薦について | 議会推薦の農業委員として、宮川修氏を推薦する。 | 6月25日 原案可決 |
第2号 | 「若者・労働者を使い捨てにする企業」の根絶へ、実効性ある施策を求める意見書 | 政府等に対し、下記の対策を早急に実施するよう強く求める。 (1)雇用問題の相談窓口を設置・拡充し、若者への就労支援を拡充すること。 (2)早期離職率が高い企業、悪質な法令違反を行った企業名を公開し、監督・指導を強化すること。 (3)労働基準監督署の監督指導体制を強化すること。 (4)労働基準法の罰則規定を強めるなど、実効性ある法整備をすすめること。 | 6月25日 原案可決 |
第3号 | ウィルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書 | 下記事項を実現するよう(国及び政府に対し)強く要望する。。 (1)ウィルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること。 (2)身体障害者福祉法上の肝機能障害による身体障害者手帳の認定基準を緩和し、患者の実態に応じた認定制度にすること。 | 6月25日 原案可決 |
第4号 | 集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更と集団的自衛権行使を認める閣議決定を急ぐことに抗議する決議 | (1)政府の憲法解釈の変更によって集団的自衛権を認めることは、法治国家が踏むべき憲法上の手続きをないがしろにするものであり容認できない。 (2)与党協議や安倍首相の国会答弁では、ペルシャ湾への機雷掃海や、国連決議に基づく多国籍軍への後方支援の大幅拡大などが示され、範囲が曖昧で、今後も拡大解釈が行われる危惧があり容認できない。 (3)内閣は、与党協議もままならないまま、あまりに早急に集団的自衛権行使を認める閣議決定を行おうとしているが、より広く国民の声に耳を傾け、国会による十分な議論をすべきである。 よって、羽村市議会は、安倍内閣に対して、集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更と集団的自衛権行使を認める閣議決定に強く抗議する。 | 6月25日 否決 |
第5号 | 東京都議会でのセクシャルハラスメントに抗議する決議 | 6月18日の東京都議会本会議において、女性議員が一般質問をしていた際に受けた野次は女性を蔑視するものであり、明らかなセクシャルハラスメントである。女性であることを理由に、個人の意思や事情に関係なく結婚や妊娠を強要するかのような人権意識の欠如した発言は、断じて認めることはできない。よって羽村市議会は、東京都議会でのセクシャルハラスメントに強く抗議するものである。 | 6月25日 原案可決 |
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