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あしあと

    平成27年度第1回羽村市スポーツ推進審議会会議録

    • [2015年7月30日]
    • ID:8002

    平成27年度第1回スポーツ推進審議会会議録

    日時

    平成27年6月20日(土曜日)午前10時から11時40分

     

    会場

    羽村市スポーツセンター特別会議室

     

    出席者

    会長 大野元雄、副会長 堀松英紀、委員 藤田友美、田村義明、中村 平、杉渕典子、竹澤光弘(10名中、7名出席)

     

    欠席者

    委員 新島二三彦、中村 匠、樗木次男

     

    議題

    • 平成27年度社会教育関係団体補助金(スポーツ・レクリエーション団体)の交付について
    • 羽村市スポーツ推進計画について
    • 国及び東京都の動向について
    • 今後の活動について

     

    配布資料

    • 平成27年度社会教育関係団体補助金交付に関する資料No.1-1から8
    • 羽村市スポーツ推進計画について
    • 国のスポーツ振興施策について、東京都からの資料
    • はむら総合型スポーツクラブ「はむすぽ」2015年事業案内

     

    開会挨拶

    会長 皆さんおはようございます。本年度最初の審議会です。一部メンバーも変わっておりますが、今年度もよろしくお願いいたします。

    (注意)この後、新たに委員となった竹澤光弘委員と4月に配属となった新任職員が自己紹介を行った。

     

    議事

    会長 それでは議事に入ります。

     

    平成27年度社会教育関係団体補助金(スポーツ・レクリエーション団体)の交付について

    会長 始めに平成27年度社会教育関係団体補助金について事務局からお願いします。

     

    事務局から資料に基づき説明。

    青少年団体 11団体 430,000円(昨年度11団体 420,000円)

    成人団体 1団体 1,591,000円(昨年度1団体 1,591,000円)

     

    委員 青少年団体の増減がないが、新しい団体からの申請はないのか。

     

    事務局 青少年団体は昨年が今年度と同様の11団体、一昨年度は12団体であった。今年度の団体についてはいずれも昭和61年以前から活動している団体で、新しい団体からの申請はなかった。

    近年では、少子化の影響からか、または指導者不足からか、新規の団体の発足は少なく、発足しても継続して活動していく団体は少なくなっている。

     

    羽村市スポーツ推進計画について

    会長 続いて羽村市スポーツ推進計画について事務局からお願いします。

     

    事務局 平成25年度に前期のスポーツ推進審議会から答申をいただき、昨年度は今期の審議会の皆さんにもご意見を伺いながら庁内で検討を重ね、本年3月に策定することができました。

    計画期間は、第五次羽村市長期総合計画及び羽村市生涯学習基本計画の計画年度と合わせ、平成27年度から平成33年度までとなっております。

    成果目標として、スポーツ実施率(市民が1週間に1回1時間以上のスポーツ運動を行った割合)を現在の41%から50%に向上させるというものです。

    基本理念は「スポーツを通した 健康づくり まちづくり」としています。

    今回の計画では、スポーツ・レクリエーションに加え、健康維持・増進施策、高齢者スポーツ、障害者スポーツについても記入し、スポーツ推進審議会、スポーツ推進委員協議会をはじめ、健康課、高齢福祉課、障害福祉課などとも連携し羽村市のスポーツを推進していこうという計画になっています。

    今後は、この計画に基づき、健康維持・増進、高齢者スポーツ、障害者スポーツも含め、さまざまな施策の中で展開されている事業等の洗い出しを行ってまいりたいと考えております。

     

    委員 東京都でもスポーツ実施率を調査しておりますが、1週間に1回以上とし、時間の制限は設けておりません。あらゆる人にスポーツ・運動を始めてもらい、来る2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に盛り上げてきたいと考えております。

     

    委員 実施率の調査は行うのか。

     

    事務局 今年度市政世論調査を行うこととなっておりますので、その中の1項目として調査する予定となっています。

    また、現在開催中の市議会定例会においても印南修太議員から「羽村市のスポーツの推進について」という一般質問を受け、教育長からと答弁したところです。

     

    会長 議員の皆さんにもスポーツに対する意識が高まっているということでしょうか。

     

    国・東京都の動向について

    会長 国及び東京都の動向について、竹澤委員からお願いします。

     

    委員 まずは、国の動きについてですが、4月に開催された都道府県スポーツから、何点かお話しします。

    平成27年度予算については、「生涯スポーツ社会の実現」で前年度比27,996千円増の1,475,954千円、文科省における障害者スポーツ関係予算は901百万円増の2,605百万円となっている。

    また、国は、スポーツに関する施策を総合的に推進するため文科省の外局として、スポーツ局を新たに設置する。平成27年10月1日施行。

    東京都の動きとしては、今年度2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けた区市町村支援事業を実施している。ソフト事業としては、オリ・パラ普及啓発事業と障害者スポーツ地域振興事業。ハード事業としてスポーツ環境拡大のための工事やバリアフリー化、また、事前キャンプ誘致のための施設整備事業がある。羽村市からも普及啓発事業に手を挙げてていただいている。

     

    今後の予定について  

    会長 続いて、今後の予定についてです。

     

    事務局 次回の審議会の予定についてですが、いかがいたしましょうか。

     

    委員 次回は市民体育祭前に実施するのはどうか。

     

    (異議なし)。

     

    事務局 それでは、次回は9月中の土曜日、午前10時からということで調整させていただきます。

     

    閉会あいさつ

    副会長 本日も、さまざまな内容についてご審議いただきました。ありがとうございました。

    これでスポーツ推進審議会を閉会とします。お疲れ様でした。

    お問い合わせ

    羽村市教育委員会 生涯学習部スポーツ推進課(S&Dスポーツアリーナ羽村内)

    電話: 042-555-0033 (スポーツ推進係)

    ファクス: 042-554-9974

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