日時
平成27年9月19日(土曜日)午前10時から11時30分
会場
羽村市スポーツセンター特別会議室
出席者
会長大野元雄、副会長 堀松英紀、委員 藤田友美、田村義明、杉渕典子、中村 匠、竹澤光弘(10名中、7名出席)
欠席者
委員 新島二三彦、中村 平、樗木次男
議題
配布資料
開会挨拶
会長 皆さんおはようございます。シルバーウィークの初日にお集まりいただきありがとうございます。今後、スポーツに関する事業を多く開催する時期です。本日もよろしくお願いいたします。
議事
会長 それでは議事に入ります。
第68回羽村市市民体育祭について
会長 始めに第68回市民体育祭について事務局からお願いします。
事務局 プログラムとしては例年と大きな変更点はありませんが、今大会は2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けた区市町村支援事業「普及啓発事業」において、オリンピアンの大島めぐみ氏に参加していただくことになっています。
また、400mリレーの参加については、第一走者田村委員、第二走者新島委員、第三走者杉渕委員、第四走者堀松副会長ということで申し込む予定です。
羽村市スイミングセンター指定管理者について
会長 続いて羽村市スイミングセンター指定管理者について、事務局からお願いします。
事務局 羽村市スイミングセンターは、民間その他のノウハウを活用することにより、サービスの質の向上と行政コストの縮減を図ることを目的に、平成18年度から指定管理者制度を導入して生きた。今期の指定管理期間が、平成18年3月31日をもって満了となるため、次期の指定管理者について募集するものです。
委員 選定はどのように行うのか。
事務局 企画提案型公募(プロポーザル方式)により公募し、選定にあたっては、羽村市公の施設指定管理者候補者選定審査会による審査を実施し、指定管理者としての候補者を選定したのち、羽村市議会の議決を経て指定管理者を決定するものです。
委員 問合せ等は来ているのか。
事務局 説明会には3社からの申込みがありました。
会長 羽村市のスポーツの推進のためにも、より良い指定管理者を選定していただきたいと思います。
多摩・島しょスポーツ振興事業について
会長 多摩・島しょスポーツ振興事業について、事務局からお願いします。
事務局 多摩・島しょスポーツ振興事業につきましては、市長会の補助事業として平成24年度から26年度までの3か年実施され、羽村市においても「柔道」「バレーボール」「サッカー」の技術力向上事業を実施してきました。
さらに今年度は単年度事業となり、バドミントン技術力向上事業として、ヨネックスチーム及び陣内貴美子氏との調整を図っております。
なお、来年度からは多摩・島しょスポーツ習慣定着促進事業助成事業として内容が変更される予定です。
国・東京都の動向について
会長 国及び東京都の動向について、竹澤委員からお願いします。
委員 都では、現在のところ大きな動きはありませんが、平成28年度予算として、まずは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて都民のスポーツ実施率の向上、そして、競技力の向上に向けた施策について検討しているところです。
副会長 国の動きとしては、皆さんもご存じのとおり今年10月1日に発足するスポーツ庁の長官に、1988年ソウル五輪100メートル背泳ぎの金メダリストの鈴木大地氏に決定しました。
スポーツ庁は、これまでのスポーツ・青少年局(うちスポーツ関係3課1参事官)に代わり、5課2参事官になります。また、中央教育審議会スポーツ・青少年分科会からスポーツ審議会となります。
会長 竹澤委員から何か情報はありますか。
委員 特にありませんが、東京都や区市町村との窓口は、特に変更はないとのことでした。
今後の活動について
会長 続いて、今後の活動についてです。
事務局 次回の審議会の予定についてですが、いかがいたしましょうか。
事務局 次回は11月28日(土曜日)午後4時からということで調整させていただきます。
閉会あいさつ
副会長 連休の初日ではありましたが、本日も、さまざまな内容についてご審議いただきました。ありがとうございました。
これでスポーツ推進審議会を閉会とします。お疲れ様でした。
羽村市教育委員会 生涯学習部スポーツ推進課(S&Dスポーツアリーナ羽村内)
電話: 042-555-0033 (スポーツ推進係)
ファクス: 042-554-9974
電話番号のかけ間違いにご注意ください!