番号 | 件名 | 要旨 | 結果 |
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第6号 | 給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書 | 政府に下記の事項に取り組むことを強く求める。 (1)若者が経済的理由で進学を断念することがないよう、奨学金や授業料減免などの支援を拡充し、平成29年度を目途に給付型奨学金を創設すること。 (2)希望するすべての学生等への無利子奨学金の貸与を目指し、予算不足のため、無利子奨学金を受けられない事態を解消すること。 (3)「所得連動返還型奨学金制度」については既卒者への適用も推進し、併せて有利子奨学金の金利を引き下げること。 | 12月21日 原案可決 |
第7号 | 統合型リゾート(IR)整備推進法の成立に際し、ギャンブル依存症対策等を求める意見書 | ギャンブル依存症対策について、下記の事項について強く求める。 (1)暴力団等反社会勢力排除のための費用、マネーロンダリングを防止するためのシステム構築・維持のための費用、防犯・犯罪防止のための費用等への財源の確保及び対策に取り組むこと。 (2)日本人のギャンブル依存症の効果的対策のための財源確保に取り組むこと。 (3)今後も丁寧な説明と国民の理解が得られるよう努力すること。 | 12月21日 原案可決 |
第8号 | 精神障がい者に対する公共交通機関の運賃割引の適用を求める意見書 | 国会及び政府に対し、公共交通機関の運賃割引制度について、精神障がい者も、身体障がい者及び知的障がい者と同様に適用対象とすることを交通事業者に働きかけるなど、必要な措置を講じることを強く求める。 | 12月21日 原案可決 |
第9号 | 沖縄県におけるオスプレイの事故の原因究明と再発防止策及び安全性の確認がないままで横田基地に飛来・配備しないことを求める決議 | 今回の沖縄県におけるオスプレイの事故の徹底した原因究明と再発防止策及び安全性の確認がないまま横田基地へのオスプレイの飛来・配備が行われないよう、強く求める。 | 12月21日 原案可決 |
番号 | 件名 | 要旨 | 結果 |
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第3号 | 舛添前都知事の政治資金などをめぐる一連の公私混同疑惑に対する全容解明と都政の一日も早い正常化を求める決議 | 舛添前都知事は、政治資金や公用車使用の公私混同疑惑について、明確な説明責任を果たすことなく、都知事を辞職した。今後、公の場での全容解明を強く望むとともに、都政の一日も早い正常化を求める。 | 6月28日 原案可決 |
第4号 | 政治資金規正法の改正を求める意見書 | 政治に対する信頼を確保するため、政治資金規正法の改正を求める。 (1)国会において、問題点が多いとされる政治資金規正法を改正し、国民の信頼に足る制度を確立すること。 | 6月28日 原案可決 |
第5号 | 繰り返される米軍人・軍属による重大犯罪に関する意見書 | 日本国民の人権・生命・財産を守る立場から、繰り返される事件に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要請する。 (1)日米両政府は、在日米軍人等の犯罪を根絶するための実効性ある対応を図ること。 (2)米軍人等を特権的に扱う身柄引き渡し条項を含む日米地位協定の抜本的な改定を行うこと。 | 6月28日 原案可決 |
番号 | 件名 | 要旨 | 結果 |
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第1号 | 羽村市議会委員会条例の一部を改正する条例 | 羽村市組織条例等の改正に伴う常任委員会の所管の変更及び議会運営の効率化を図るため、条例の一部を改正する。 | 3月23日 原案可決 |
第2号 | 軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの危険性の周知と予防及び予後の相談可能な窓口などの設置を求める意見書 | 国及び政府に対し下記の事項について適切な措置を講じるよう、強く要望する。 (1)園内・学校内での対策の徹底と重大事故の再発防止 (2)専門医による診断と適切な検査の実施 (3)相談窓口の設置と周知・啓発の推進 | 3月23日 原案可決 |
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