「東京で子育てしやすいまち」羽村市の暮らしや子育ての魅力を、市外にお住いのママ・パパにも知ってもらいたい想いから、市内の保育園を知ることができる「はむら保育展」、子どもとの普段の散歩コースにピッタリの「羽村市動物公園」、テレビでもおなじみのスーパーマーケット「福島屋本店」を巡る体験ツアーを開催し、4家族・12人(大人7人・子ども5人)に参加していただきました。
晴山さんファミリー
宮田さんファミリー
大野さんファミリー
田中さんファミリー
羽村駅東口、ホテルプラザイン羽村の前に集合した参加者の皆さんは、バスに乗り込み、「はむら保育展」が開催されている羽村市生涯学習センターゆとろぎに移動しました。
はむら保育展は、市内の認可保育園全園が参加する一年に一度の大イベント。
それぞれの保育園を紹介する展示や園児の作品展のほか、保育園での遊びや給食のブース、大ホールでの園長や保育士などによるコンサートや出し物、模擬店など、園での生活がイメージできて楽しい催しも盛りだくさん!
保育園の特徴がひと目でわかり、見学する園を絞り込みやすいと好評です。
保育展の見学は、まず、参加者が二つのグループに分かれて、保育園の園長先生からそれぞれ説明を受け、その後は、気になったところなどを、自由に見学しました。
はむら保育展は、とても活気のあるイベントでした。
各保育園の展示や給食の様子を見ることができて、試食もあって、あそびの体験もあって、「保育園がどんなところなのか?」「子供たちが日々、どのように過ごしているのか?」などを知ることができるいい機会です。
観ているだけで、保育園関係者だけでなく、親子も一緒に楽しんでいる感じが伝わってきました。
年齢ごとのブースでは、子どもの年齢にあった悩みごとの解決のヒントが書いてあるプリントや遊びのコーナーがあり、ママは助かります。
来年も家族で参加してみたいイベントでした。会場を隣の図書館の会議室に移して、保育園のことや羽村市での暮らし・子育てのことなどについて、保育園長と先輩ママさんと意見交換をしました。
先輩ママさんは、「たま・ひよ」にも登場した、はむら家族の、細谷さん・中村さん・坂西さんです。
保育園の園長先生との交流では、保育料が近くの自治体の中でも安い方だと聞いてびっくりしました。また、実際の送り迎えとなると自家用車を利用することが多くなると思うので、駐車場があることを聞けてよかったです。
先輩ママさんからは、子どもと一緒に遊びに行けるスポットがたくさんあることを教えてもらいました。特に、温水プールやスポーツセンターはぜひ利用してみたいと思いました。
また、目先の保育園のことだけでなく、小学校へ進学してからの子育て情報も聞けて、とても参考になりました。
動物公園では、ウェルカムガーデンで集合写真を撮影!
ご家族ごとの記念写真も撮影してプレゼントしましたよ。
見学は、特別に、スタッフのガイドツアーがついています。コンパクトで、小さなお子さんのお散歩にもちょうどいい広さですが、内容は充実しています。
けものフレンズでおなじみの「サーバル」、珍しい「シマハイエナ」など、動物の生態や名前に込められた想い!?、童話をモチーフにした展示について、楽しく・詳しく説明してもらいました。
自由時間では、エサやりをしたり、ひよことモルモットをだっこしたりして、動物とのふれあいを楽しみました。
羽村市動物公園は、初めて訪れた場所だったため、ガイドをしてもらえたのがよかったです。
説明があったので、「こんなことを意識しているんだ」とか、「展示は童話に基づいたコンセプトがあるんだ」、「動物の特徴や環境」を知ることができ、充実感がありました。
エサやりができて、動物の触れ合える身近な場所だなと感じました。
また、コンパクトにまとまっているため、子どもとの散歩・ピクニックにちょうどいい場所だなと思いました。
料金も良心的で、気軽に行きやすく、動物園デビューにはもってこいだと思います。
ツアーの最後は、福島屋本店で買い物環境を体験しました。
福島屋本店は、羽村市以外からも買い物客がやってくる、全国から選りすぐった商品が並ぶスーパーマーケット。お酒の種類も豊富です。
福島屋本店は、普段利用しているスーパーマーケットと比べて、質・鮮度が断然違い、厳選されている感じがしました。
総菜の種類が豊富で、おいしそうだなと思いました。目移りしてしまいそうです。
向かいにあるファンタスのお酒の品ぞろい(日本酒)が豊富だと感じました。
私たちが住んでいる市に比べて、羽村市はコンパクトにまとまっていると感じました。
保育園の待機児童があまりいないという点も、子育てをする上ではメリットだと感じました。最近は保育園だけでなく、それから先の「学童」に入れるのが大変と聞きますが、その情報も聞けて良かったです。
また、コンパクトならではで、自動車ではなくても、徒歩や公共交通機関で保育園の送り迎えができそうで安心しました。
羽村市は自然や公園、またイベントも多く、子育て家族が住みよい街であると感じました。
集合 JR青梅線羽村駅東口
↓※ホテル プラザイン羽村(東京都羽村市五ノ神4-14-14)前
はむら保育展見学
↓※市内の保育園の園長先生が案内しました。
羽村市の紹介
↓※「たま・ひよ」にも登場した先輩ママとの意見交換や羽村市の保育や街の紹介をしました。
羽村市動物公園見学
↓※動物公園のスタッフがガイドしました。
福島屋本店でお買い物
↓※買い物環境を体験しました。
解散 羽村駅東口
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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