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    平成29年度第2回羽村市地域自立支援協議会 会議録

    • [2018年3月27日]
    • ID:10947

    平成29年度第2回羽村市地域自立支援協議会 会議録

    日時

    平成30年2月27日(火曜日)午後2時~午後4時

    会場

    羽村市市役所 4階 特別会議室

    出席者

    坂口昇平、堀内政樹、中野良次、土屋文子、芝崎悦子、中田京子、對馬かな子、押江起久子、田口尚子、水上京子、川久保享、内藤浩二、熊井文孝、岡﨑久枝

    欠席者   なし

     

    1.  開会

    2.  議事

    (1) 相談支援部会について

    (2) 就労支援部会について

    (3) 権利擁護部会について

    (4) 羽村市障害者計画及び第5期羽村市障害福祉計画及び第1期羽村市障害児福祉計画について

    3. 講義

     高次脳機能障害について

    4. その他

     (1)今後のスケジュールについて

    傍聴者     なし

    配布資料

      平成29年度第2回 羽村市地域自立支援協議会次第

      相談支援部会報告 (資料1)

      就労支援部会報告 (資料2)

      権利擁護部会報告 (資料3)

      障害者計画(当日資料1)

      講義資料


    1. 開会

     

    2. 議事

    (1)相談支援部会について

    (会長)相談支援部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回・3回相談支援部会について報告)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員)10年間もこういった状態が続いており、一緒にいる人も同じ思いをしていると思う。最初からそうなのかもわからないが、今現在もどう対処してよいかわからないというあたりは、母にも日常を見てもらい確認してもらう必要があるのではないか。自分の家に居る時は、違う表情を見せていると思うので、母が通所先の様子を自分の目で見て納得して、先生・支援者・母と3人で話すことが大事では。

    (事務局)三者での意見のすり合わせは重要。今後の参考にしていきたい。

    (会長) 通所の施設か入所の施設か。

    (事務局) 通所の施設。

    (会長) 原因究明などどういったことを試みてきたのか。母はこういった状況を知っているのか。

    (事務局) 10年間、段階に応じた取り組みをしていた。主治医からは障害特性によるもので、薬物での対応は難しいため、環境設定しかないと言われており、二人を分離する対策をしてきた。合理的配慮からも相手方だけ我慢してもらうことはできないので、今後顔合わせをしていき同じ環境で活動していく方向を考えている。

    (会長) 母はなぜ今まで通りを希望しているのか。

    (事務局) 母は、本人が住み慣れた地域で変わらず暮らすことが一番の望みである。また、本人が通いたいところへ通わせたいとの思いもあるのだと思う。

    (会長) 話し合いを重ねていくしかない。

    (委員) 相手は特定されているのか?それとも特定ではないのか?

    (事務局) 複数名いる。間に職員が入ると職員も怪我をすることがあった。

    (委員) 気持ちが向きやすい傾向があるのでは。環境を取り除くことが大事であるが、施設の中だけでは、解決しきれない。しかし家族が環境変えたくないとなるとこれだという決めてのない選択肢の中で、少しでも改善させるためには根気よく話し合っていき、その中から解決策をみつける地道な努力が必要なのではないかと思った。

    (委員) 対象は自閉症なのではと思った。他害に至る前に何らかの原因があるはず。利用者の声だったり、他の利用者に対して注意する職員の声だったり。そのあたりの原因は特定して対処する方法も一つではないか。

    そのあたりの対処はしているのか?

    (事務局) きっかけとなった出来事はある。かなり昔のことで、それについては双方の家族が対処している。

    (会長) かなりの困難ケースであるが、これからも時間をかけて引き続き対応をお願いしたい。


    (2)就労支援部会について

    (会長)就労支援部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回・3回就労支援部会について報告)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員) 課題のまとめにも挙がっているが、障害の多様化で、個々の特性があり支援も大変難しくなっていると思う。その方たちを就労へ結びつけるために工夫し、力を入れていることがあったら教えて欲しい。

    (事務局) この就労移行支援事業所の支援では、これまで知的障害中心だったが、発達障害を併せもっている方のニーズが増えてきている。支援内容をスキルアップしないといけないという報告があった。

     市内の就労継続支援B型事業所は、知的の作業所と精神の作業所があり、支援の仕方も違う。

    知的の作業所では、学校の卒業生は重度化が進んでいる。一方で、一般社会の中で働いていた方が、障害福祉サービスを利用される方は、障害が多様化しており、年齢も幅広いため生活面の課題も多いという難しさがある。障害の特性と併せて、生活課題等の支援も考えて行っていかないとならない。精神の作業所は、10年前までは統合失調症が多かった。現在は発達障害、気分障害等の方の利用が増えてきた。特性に合わせた個別の支援と作業所としての支援が難しく、精神の方は就労までの道のりが長くなっている。

    (委員) 一度アルバイトをした方や、大学を卒業したと言う方が相談に来るが、どうもうまくいかないといったことで相談に来る。大学在学中はしっかりとサポートが入っていて、何とか卒業できた。アルバイトはどうしてうまくいかないかと尋ねると、発達障害が疑われる方や、知的でもボーダーの方がおり、作業をマニュアルで説明されてもうまく理解ができず失敗してしまう。なんで何回言っても理解できないのかと言われ、自信を喪失してしまうようである。こういったことの相談をどこにしてよいかわからずに来ることがある。就労先の支援は難しいが、大人だと発達障害という診断がないと難しいと紹介する時に言われることがある。特性にあった就労のサポートをしていただけるとありがたい。また連携もお願いしたい。

    (事務局) いまのような話の対象の方は、就労支援センターの支援の対象の方だと思う。大学や専門学校を卒業した方や、大学院まで行った方が、その後引きこもり状態が長くなっている場合の相談等が、就労支援機関の中でも増えてきていると報告がある。大学生の就労の支援ということで、今話題にもなっている。在学中から卒業まで、学業と就職活動を両立させることがまず難しい。アルバイト経験でもあればよいが、就労してから始めてうまくいかないことに気付き、そこから障害の受容や対応を考えていくといったケースが多い。自己の理解を家族本人が受け入れられるかどうかが問題にもなってくる。働き続けるには、生活面のサポートが今後の課題と思う。先の課題としては、現在働いている方の親が高齢になった時、就労が継続できるかが懸念されている。

    (委員) まとめに送迎の問題があるが、GHでも送迎がネックになっている。最初は自力で電車通所していたがトラブルがあり、現在はGHで送迎している。通所先は少し遠く、駅までは送迎はしてくれる。しかし電車が乗れなくなってしまったので全部送迎してもらえないかと相談してもできないと言われる。GHとしても移動の部分を担っていくのは、かなり負担が重い。現在は、GHで送迎の対応をしているが、今後は全てを送迎しきれなくなる。日中活動場所としては送迎は自由。移動支援は練習のためにはつけられるが継続的には通所では利用できない。この先、GHか通所先かどちらが通所先への送迎を行うのか、問題になってくるのではと思う。今GHが抱えている問題である。

    (事務局) 通所での移動支援のサービスの利用は難しいという話が部会であった。他市で自費ではあるが、送迎のある就労継続支援B型事業所があるとも聞いている。通所できることによって、就労の力を発揮できる方も増えると思う。

    (委員) 24時間相談できる窓口が欲しいという意見について。夜中に緊急事態が起こることもある。夜中に何かあったら今は警察しかない。先程の話については、国立大学を出て大手の会社へ就職した方が、30代40代なってから統合失調症を発症し、精神障害者の就労継続支援B型の作業所に通所している方がいる。本人にあった仕事がみつけられたらいいと思う。当事者と親が一緒に住んでいる事が多い。子供と大人が一緒に入れるようなケアホームなどが欲しいと言っている方もいる。この問題は切実な問題だと思う。

    (会長)精神障害の方、高齢化家族の問題の提議があった。

     

    (3)権利擁護部会について   

    (会長)権利擁護部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回権利擁護部会について報告)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    ケースについては東京都の連絡会でのケースであり羽村のケースではないとのこと。

    (委員)ケース1のようなケースが羽村で発生したらどうするのか。差別解消法との兼ね合いで事業所に指導にいくのか。羽村市で起きたらどう対処するのか。また、アパートを断られたケースについては、以前は保証人制度でさえ、精神障害者というだけで、受付してもらえなかったが、ここ数年で制度が変わってきた。保証人協会も幅が広くなり、複数の協会がある。不動産屋もとてもよく対応してくれるので、保証人協会も一か所めがダメでも次の協会を紹介してくれる。アパートの受け入れも良くなってきたと実感しているので、参考として話をした。

    (事務局) 市の対応としては、お店に出向いて話を聞き、状況を確認する。対応について問題があるようなら権利擁護部会に障害者差別解消支援地域協議会を設置しているので、そこで検討して改善策を伝えていく等対応していくと考える。

    (会長) 市へ訴えればよいのか。

    (事務局) 東京都や市へ連絡を入れて欲しい。

    (委員)以前GHからアパートへ移る時、都立多摩総合精神保健福祉センターから支援者がついてきてくれた。買い物も全部してくれて、一人暮らしのためのお世話をしてくれた。

    コンビニの件については、いつなら良いか尋ねてその時間に行くのがよいのではと思った。

    (会長)コンビニの件も合理的配慮は、ただ受けるというだけでなく協議することも大事なこと。こういったことも進めていくことが大切である。

    (委員)都立多摩総合精神保健福祉センターの話が出たが、転居のための支援というよりはアウトリーチ事業ではないか。アウトリーチ事業は、他職種で支援をしていく事業。例えば親御さんと一緒に住めない、別々に暮らした方がよいと思われる方へ入院時から支援に入り、退院後住むアパートを探すという支援も組み込まれている。なのでアパートを一緒に探すだけの支援はないので、何らかの事業を利用されていて組み込まれたのではないかと思う。

     

    (4)羽村市障害者計画及び第5期羽村市障害福祉計画および第1期羽村市障害児福祉計画について

    (会長)羽村市障害者計画及び第5期羽村市障害福祉計画および第1期羽村市障害児福祉計画について

    (事務局から羽村市障害者計画及び第5期羽村市障害福祉計画および第1期羽村市障害児福祉計画について報告)

    (会長)先月パブリックコメントも行った。事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員)80ページに精神障害者に対応した地域包括ケアシステムと児童発達支援センターなど3年間でやらないといけない事業があり大変だと思う。羽村市としてはただ検討するということだけなのか、それとも公募をして具体的に進めていくなど何か策があるのか具体的に話して欲しい。

    (事務局) 地域包括ケアシステムについては、羽村市としては具体的な案はない。今後検討していく。

    84ページの児童発達支援センターについては、あきる野市に大きな病院で実施しているところがある。各市に一ヶ所となっているが、市町村も大きいところ小さいところもあるので、あきる野市にある児童発達支援センターに依頼して、そこを一ヶ所として数えていくのがいいのか、それで市民のニーズにこたえられるのかなど今後検討する。市内につくれるかどうかも想定しながら考えてはいるが、具体的に話せる段階にはない。今後、検討していく。

    (会長)この計画は30年度が初年度となるので、円滑な遂行ができる取り組みになるようにお願いしたい。

     

    3.講義

    (事務局)高次脳機能障害について

    身体・知的・精神と三障害あるが、自らが関わっている障害のニーズだけでなく、他の障害に関することを広く理解することも、互いに助け合うという視点から大切なことであるため、さまざまな障害について知っていただく機会を作りたいと考えている。今回は市の事業として高次脳機能障害相談支援事業を行っていることからも「高次脳機能障害」についての講義となる。

     

    「高次脳機能障害」について講義

     

    (事務局)質問はあるか。

    (委員) 高次脳機能障害の方の手帳の取得は、どのようになっているのか。

    (講師) 高次脳機能障害は精神障害者の位置づけになっており、精神保健福祉手帳の取得となっているが、失語症については身体障害者福祉手帳の対象になっている。

    (事務局)月に1回、高次脳機能障害の相談日を開設している。何か高次脳機能障害のことで、わからない点があったら、その時間を使って助言もできるので、利用して欲しい。


     4. その他

    (事務局)他に何かあるか。

    (委員)計画のことで、就労継続支援A型は羽村市にあるか?

    (事務局)市内にはないが、就労継続支援A型は市内で通わないといけないというわけではなく、市外のA型に通っている人もいる。

    (事務局)その他の質問あるか。

    ―なし―

    (事務局)特にないようなので、これをもって協議会を終了する。

    お問い合わせ

    羽村市役所福祉健康部障害福祉課

    電話: 042-555-1111 (障害福祉係)内線172 (障害者支援係)内線185

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