ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち羽村市公式PRサイト

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

あしあと

    令和元年度第1回羽村市地域自立支援協議会 会議録

    • [2019年9月20日]
    • ID:12648

    令和元年度第1回羽村市地域自立支援協議会 会議録

    日時

    令和元年7月29日(月曜日)午後2時から4時

    会場

    羽村市役所 4階 特別会議室

    出席者

    中野良次、堀内政樹、葛西弘史、土屋文子、對馬かな子、田口克己、押江起久子、田口尚子、水上京子、川久保亨、鈴木直樹、熊井文孝、須釜頼子

    欠席者

    芝崎悦子

    議題

    1.開会

    2.委員及び事務局職員紹介

    3.議事

    (1)「羽村市障害者計画、第5期羽村市障害福祉計画及び第1期羽村市障害児福祉計画」の進捗状況について

    (2) 相談支援部会について

    (3) 就労支援部会について

    (4) 権利擁護部会について

    (5) その他

    4. その他


    傍聴者 2名


    配布資料

    ・令和元年度第1回羽村市地域自立支援協議会次第

    ・資料1 羽村市障害者計画進捗状況

    ・資料2 第5期羽村市障害福祉計画及び第1期羽村市障害児福祉計画進捗状況

    ・資料3 相談支援部会(第1回まとめ)

    ・資料4 就労支援部会(同上)

    ・資料5 権利擁護部会(同上)

    ・資料6 羽村市地域自立支援協議会スケジュール

    ・資料7 羽村市地域自立支援協議会委員名簿


    内容

    1 開会

    2 委員及び事務局職員紹介

    3 議事
    〔会長〕傍聴希望者はいるか。
    〔事務局〕2名である。

    〔会長〕「傍聴に関する定め」に基づき許可する。

    (1)「羽村市障害者計画、第5期羽村市障害福祉計画及び第1期羽村市障害児福祉計画」の進捗状況について
    (事務局報告)
    〔会長〕事務局より報告があったが、質問や意見はあるか。
    〔会長〕青年学級についてだが、これはどういった団体か。

    〔事務局〕こちらは団体ではなく、生涯学習センターゆとろぎの事業で、交流会やイベントなどを行っている。遠足や物づくり、スポーツレクレーションへの参加など、年11回事業を行い、延148人の方が参加されたということである。事業の実施については、基本的には職員が対応する。
    〔会長〕羽村特別支援学校にも青年学級という卒業生によるOB会があるが、ゆとろぎを利用することは可能か。

    〔事務局〕ゆとろぎの会場を使うとなると、団体の趣旨や事業の内容によって使用の可否や申請の方法、使用料が異なってくると考えられるので、直接ゆとろぎとご相談いただきたい。

    〔会長〕ご意見よろしいか。
    〔委員〕障害者計画進捗状況で説明された「ちょこっと相談」についてだが、相談を担当している心理相談員は支援センター常駐のスタッフなのか。

    〔事務局〕「ちょこっと相談」は子育てに関する相談である。心理相談に関しては、現在子育て相談課で、勤務している非常勤の臨床心理士が対応している。また言葉の相談も行っている。

    〔委員〕青梅市でも何年か前に、障害の分野に出張相談員ということで取り組んだが、相談の枠を増やすための人の確保が困難であった。羽村市では、出張相談の増加を、人員増で対応するのか、現在勤務している相談員の負担増で対応するのかを知りたい。

    〔事務局〕子育てに関する相談は、ここ数年で著しく増えているのが実情であり、心理職は必要とされているが、予算的には人員増は難しい状況がある。しかし、担当部署としては、充実させていきたいという意向であると聞いている。

    〔会長〕他に発言はあるか。

    〔委員〕羽村市障害福祉計画の進捗状況において、グループホームについての記述があるが、このグループホームというのは長期滞在型なのか。人によっては、通過点としてグループホームを利用される方もおられると思うので、そのあたりの状況をききたい。

    〔事務局〕こちらは、知的障害の方対象のグループホームと、精神障害の方を対象とした滞在型・通過型を合算した数字となっている。通過型を出た方を対象としたサービスである自立生活援助については、通過型利用を終了される方の数を見越して計画値を設定している。

    〔委員〕難病の方に対する就労支援についてききたい。就労継続支援A型やB型を難病の方が利用しているという実績はあるか。

    〔事務局〕難病があって障害者手帳も所持しているという方は利用されている。難病のみで利用されている方はおられない状況である。

    〔委員〕障害者手帳を所持していないと利用はできないのか。

    〔事務局〕手帳所持は必須ではないが、就労を目指す経緯などから、実情としては手帳を所持している方が利用している。

    〔委員〕我々も就労継続支援B型を運営しており、難病と知的障害がある方が数名通われている。そういった方々は、難病のために、転びやすかったり作業面で苦労があったりということがあるので配慮が必要である。今後、難病のみの方が利用されるケースが出てくるのではないかと思う。

    〔会長〕他になにかあるか。

    〔委員〕地域防災力について伺いたい。「防災訓練への参加促進」について、昨年度訓練の参加者が5,187人ということであるが、これに関する資料はあるか。

    〔事務局〕特段資料の用意はない。

    〔委員〕この項目の課題について「地域防災力の向上」とあり、素晴らしい言葉であるが、具体性に欠ける。福祉避難所が増えるなど、取り組みは進んでいるのだとは思う。協力することはやぶさかではないので、丸投げではない、具体的な取り組みの実施をこの協議会を通してお願いしたい。

    〔事務局〕貴重なご意見感謝する。今年度、羽村特別支援学校に協力いただき、福祉避難所のことを進めているところである。障害者の方の家族とご本人が参加されている「羽村安全ネットワーク」と話し合いをする機会を設けたり、福祉避難所を想定した避難訓練を行ったりするような取り組みをしている。障害を持った方をはじめ、町内会、その他の関係団体の方とどのようなかたちで進めていくかということは、折あるごとに検討し、少しずつ進めていきたい。

    〔会長〕羽村特別支援学校は、一泊二日の宿泊防災訓練のときに、地域の方にも来ていただいて、体育館で実際に食事をするなどしている。本来は、福祉避難所の物品が搬入され、それを利用して食事をすることになると思うが、そこまでは至ってない。一時避難して、一旦帰宅し、そこでは生活できないということで二次的に避難するところということで、少しタイムラグがある状況で本来は行うものであるとの想定でいる。また来年度に向けてよろしくお願いしたい。

    他に発言があるか。

    〔委員〕「地域生活支援拠点の整備」について説明していただきたい。それと、市の制度としてのショートステイ事業は、どんな場合に利用できるのか。

    〔事務局〕1点目の地域生活支援拠点について説明する。実施内容としては、24時間相談できる窓口や、サービスの利用体験ができる場、緊急時の受け入れ、地域の体制づくりを拠点となって実施していく施設をつくるというのが国の構想である。それを羽村市単体でできるのかというと難しい。新たな施設をつくる以外の拠点整備のやり方としては、「面的整備」ということで、いくつかの事業所で拠点としての機能を担うという方法がある。しかし、事業所にどこまでの機能を担ってもらえるのか、という難しさもあり、自治体の担当としては今後も情報収集を行い、皆さんにご相談しながら実施に向けて検討していきたいと考えている。 

    ショートステイ事業であるが、こちらの事業は、短期入所の支給決定を受けている方が、緊急的なやむを得ない状況で、通常のサービスを利用できない状況になった際に、市が委託契約している事業所を利用するものである。今年度は利用者がおられなかったが、これは、通常のかたちでの利用が確保されたものと考えている。

    〔委員〕市のショートステイの方は、各事業者と委託契約をしている、ということか。

    〔事務局〕現状では病院1か所と委託契約している。重症心身障害の方を想定し、そういったケアができるところと契約している。

    〔会長〕他にご意見はあるか。

    〔委員〕「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」について、精神障害のある人の「地域生活への移行を推し進めていくため」とあるが、これは、病院からの移行という意味か。精神障害のある方というのは、外出が難しい方もいる。そういった方に医師や作業療法士、精神保健福祉士等の専門職がチームを組んで、家を訪問し、徐々に外出できるようにするという「ACT」という支援があるが、そういうことも含めた取り組みなのか。

    〔事務局〕現在、精神疾患をお持ちの方の入院の長さが課題となっており、極力地域で暮らしていくために連携して取り組んでいくというものである。退院後、自宅に帰るのか、グループホームや自立訓練等のサービスを利用するのかなど、いかに地域移行していくかということについて、病院や市のワーカー、訪問看護師、グループホーム等々と進めている。今現在地域で生活している方に関しては、ACTのようなチームがあるわけではなく、地域包括ケアシステムが構築されている状況とは異なっているが、地域のサービスを使いながら、いかに生活を広げていくのかということについて個々のケースに合わせて支援している状況がある。

    〔会長〕今の説明でよいか。

    〔委員〕精神障害を持っていて、外に出ることができない人に対しても支援をしてもらえるようなものをつくっていただけたらありがたいと思う。実際にそういった方とお会いしたわけではないが、そういう話を耳にすることがある。家族で孤立し、医療にもかかっていない、ということをきくと、どうにかならないかと思う。やはりACTのようなものがつくられるのが一番いいのではないか。

    〔事務局〕最近、ひきこもりの問題については市でも課題として認識している。今すぐ対応ということではないが、ひきこもりの方や外出が難しい方について、課題として捉えているということでご理解いただきたい。

    (2)相談支援部会について
    〔会長〕よろしいか。それでは次第を進めさせていただく。相談支援部会からの説明をお願いしたい。

    (事務局報告)

    〔会長〕事務局より説明があったが、何か質問や意見はあるか。

    〔副会長〕相談支援部会の資料のなかで、ひきこもりの状態にある方がいるということがあったが、サービスの利用など、支援の流れにのせていくということはなかなか難しいと感じる。また、外国人の家庭が増えており、社会環境に適応できないなかで、大人も子どもも高いストレスを感じ、いろいろな問題を引き起こすことが多くなってきている。本人はまだしも、家族の方が適応できずに支援が困難になっている例もあった。相談支援部会で扱っている課題で、外国籍の方が関わる事案はあるか。またそういった方々についての傾向についてもききたい。

    〔事務局〕これまで事例検討を行ってきたなかで、特段思い当たらないが、計画相談の場において外国籍の方に係ることはある。支援の見通しをたてるにあたり、元々の考え方の相違があって、難しさを感じることはある。

    〔会長〕他にあるか。

    〔委員〕市にお願いがある。成人した障害者が土曜日・日曜日の休日に利用できるサービスが少ない状況があり、親御さんから相談を受けることがある。青年学級はゆとろぎでやっているが、月1回のみなので、そこを補充していただくとか、立川市で「成人のデイ」ということで実施している事業のようなものの実施をご検討いただきたい。

    〔事務局〕家族も働いている方が増え、できれば放課後等デイサービスの延長線上のようなかたちで使えるサービスがほしいという意見や、立川市で実施している事業についても耳にしている。そういう声があるということで、ご要望として伺わせていただく。

    (3)就労支援部会について

    〔会長〕よろしいか。それでは次第を進めさせていただく。就労支援部会からの説明をお願いしたい。

    (事務局報告)

    〔会長〕何か質問や意見はあるか。

    〔委員〕ハローワークとして、各地の就労支援部会などで課題としてあげさせていただいていることがある。地域ではさまざまなかたちで障害のある方を支援していると思われるが、その方々は、就労できる状況になって初めて、ハローワークに来て登録をし、就職活動をすることとなる。どこにもつながっていない人たちを地域に呼び込み、就労できる状況になったら是非ハローワークへ、ということで意見を述べさせていただいている。しかし、地域とつながっていないひきこもりの方などを、どう支援していくかということが課題としてよくあげられている。

    〔会長〕中学校でほぼ不登校であった子どもたちが、進学先のひとつとして選択するのが特別支援学校である。ほとんど登校せず、最後の最後で精神科を受診し、「知的障害の疑い」という結果がでれば特別支援学校には入学できる。しかし、愛の手帳を申請しても、該当しないということになれば、精神保健福祉手帳の方を取得し、就労に結び付けていく方向となる。しかし、現在は、通信制高校の方に流れて、高等学校の資格をとったとしても、トレーニングをまったく受けないまま社会に出ていくかたちになった場合、その人たちは再度ひきこもりに戻ってしまうのではないかと危惧している。

    (4)権利擁護部会について

    〔会長〕権利擁護部会について、事務局より説明をお願いしたい。

    (事務局報告)

    〔会長〕何か質問や意見はあるか。

    〔委員〕市内で虐待やDV等で警察の出動があった場合は、市の方に情報提供はあるのか。

    〔事務局〕今回は、「警察の方で対応した場合市の方とどう連携するか」という内容には踏み込まなかった。しかし、警察の方で対応されたケースで、市に相談があった事例は今年度についてはない。よって、一旦は警察の方で収束するところまで対応されるのではないかと考える。

    〔委員〕とくに連携事例はない、ということか。

    〔事務局〕今のところはない状況である。 

    〔会長〕他にないか。それでは、今までの意見を参考に検討を重ねていただきたい。

    (5)その他

    〔会長〕続いて、次第(5)その他について、事務局より説明をお願いしたい。

    〔事務局〕今年度の取り組みについて説明する。今年度については、障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画に位置付けている事業を引きつづき実施していくとともに、新たに、「羽村市自立支援協議会」の次年度に向けた改正について取り組んでいきたいと考えている。

    本日、報告した障害者の計画には、今回より「羽村市障害児福祉計画」が新たに加わった。障害児を取り巻く環境は、ここ数年で児童発達支援や放課後等デイサービスの事業所が増加し、それに伴い利用者数も増加傾向にある。また、医療の発展により「医療的ケア児」に対する支援についても求められており、羽村市においてもその対策の検討が必要となっている。

    そのような理由により、今後、障害児に対する話し合いの場が必要と考え、来年度より自立支援協議会の下部組織である現行の3つの部会に加え、「子ども(障害児)部会」を新たに立ち上げたいと考えている。現在のところ、参加いただく方の職種等の選定ができていないが、10月を目途に決定し、令和2年度の事業計画に入れていきたいと考えている。

     また、部会を1つ増設するとともに、障害児の支援を行っている福祉関係者の方を1名、この自立支援協議会の委員として参加していただけるようにしたいと考えている。部会の新設・委員の増員については、秋の令和2年度の予算編成や次年度計画に関わるため、現在のところ、絶対に実施できるという確約はできないが、実施できるよう取り組んでいく。

     また、今年度、後半には、「障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画」の令和3年度から3か年の次期計画を作成するための基礎資料となる、アンケート調査を実施し、同時に計画策定に関わっていただく、市民公募委員の選定を行う予定である。

     さらに、新たな内容ではないが、今年度は、前年度より実施している関係者対象の事例検討会や、関係機関連絡会の参加者を拡大しており、参加者の皆さんの対応力の向上を支援するとともに、市内関係機関の連携を強化していく所存である。

    〔会長〕ただいまの事務局の説明に対し、何か意見や質問はあるか。
    (質問・意見なし)

    〔会長〕全体をとおして、質問や意見はあるか。

    (質問・意見なし)

    (議事終了)

    4 その他

    〔事務局〕次回のスケジュールについて調整をさせていただきたい。

    (候補日のなかから委員の都合を確認)

    〔事務局〕現時点においては、令和2年3月2日(月曜日)ということで一旦決めさせていただき、必要に応じ、後日また調整させていただく。



    お問い合わせ

    羽村市役所福祉健康部障害福祉課

    電話: 042-555-1111 (障害福祉係)内線172 (障害者支援係)内線185

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム