・各バス停の乗降数を調査し、今後のルート・ダイヤ改正の参考とするため
・今回の調査を基に、次年度以降の調査方法等の参考とするため
・令和元年11月27日(水曜日)曇り /羽村東コース(全便)
・令和元年12月 2日(月曜日)曇り時々雨 /羽村中央コース(全便)
・令和元年12月10日(火曜日)晴れ /小作コース(全便)
・令和元年12月12日(木曜日)晴れ /羽村西コース(全便)
(1)調査対象コース
羽村東コース10便、羽村西コース10便、小作コース11便、羽村中央コース5便の計36便
(2)調査対象者
バスを利用する全ての人。無賃の未就学児を含む。
市職員が調査員として乗車し、以下を記録
・利用者の乗降バス停
・利用者の性別
・利用者の推定年齢(~5歳、6~18歳、19歳~30歳、31~60歳、61歳~)
※住宅・交通係と都市計画課長の4名で、1名ずつ交代で実施
※「羽村市」腕章を付けて実施
今回の調査の特徴は以下5点です。
(1)利用者の性別は、女性が68.85%と多数派であった。 [別添3P](2)利用者の年齢は、61歳以上が57.56%、31~60歳が33.89%で、
それ以外の30歳以下の利用者は、全体の8.55%と非常に少なかった。 [別添3P]
(3)未就学児の利用は、運賃無料にも関わらず3人(0.46%)であり、子育て世帯の利用が非常に少なかった。 [別添3P]
(4)時間帯ごとの乗降数は、午後7時台~最終が3.66%、午後6時台が4.96%とやや少なかったが、
それ以外の時間帯は、7.86%~10.46%で推移しており大きな差はなかった。 [別添4P]
(5)乗降数が0人のバス停が5か所、1人のバス停が8か所あった。 [別添5・6P]
調査結果については以下からダウンロードできます