令和2年7月17日に、アメリカ合衆国から日本に帰国した横田のメンバー1名が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に陽性であることがわかりました。
日本政府ならびに第374空輸航空団の方針に従い、当該メンバーは、横田基地到着後ただちにROM(移動制限)がかけられました。当該メンバーは症状を示しておらず、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の厳格なガイドラインに従って、隔離されています。当該メンバーと濃厚接触があった者は既に特定されており、我々の空軍兵、家族ならびに周辺地域の安全のために隔離されています。チーム横田に対して更なる危険は見られません。
既にお伝えしている通り、我々は今後もできる限りチーム横田の皆さんに情報を提供し続けていきます。
基地のリーダーシップは、チーム横田ならびに周辺地域の安全を最優先にしながら、常に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危険性を監視および評価しています。
皆さんには、謙虚に、思いやりを持って全ての防護対策を守っていただき、また、我々の地域を守るために努力をしていただき感謝します。