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あしあと

    CV-22オスプレイの地上待機について(令和4年8月24日付)

    • 初版公開日:[2022年08月19日]
    • 更新日:[2022年8月25日]
    • ID:16693

     標記の件につきまして、令和4年8月24日付で防衛省北関東防衛局から情報提供がありましたので、お知らせします。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(令和4年8月24日)

    米空軍CV-22は全機地上待機措置をとっているのにかかわらず、米海兵隊(・米海軍)や陸自は同様の措置をとっていない理由について

    【全般】

    1.米国防省は、オスプレイにおいてクラッチを原因とする特有の現象(注意)がまれに発生することを、2010年の段階で把握しています。

    (注意)ハード・クラッチ・エンゲージメント(HCE):プロペラとそのエンジンをつなぐクラッチが離れ、再結合する際に衝撃が発生する現象。

    2.この現象の根本的原因については解明されていませんが、この現象による深刻なトラブルを起こすことなく、安全に運用できる手順(注意)は既に確立されており、各種教育・訓練を通じて乗組員にこれらの手順を習得させることにより、安全に運用できる体制が確保されています。日本の陸上自衛隊によるV-22の運用においても、同様の教育及び訓練が従来から取り入れられています。

    (注意)手順の例

    ・離陸直後に一定時間ホバリングを行い、クラッチを含む機体の状況を確認した上で飛行に移る。

    ・万が一飛行中にクラッチに係る現象が生じた場合には、緊急対処手順に従って、バックアップ系統等を活用し、安全に着陸する。

    3.そのため、米国防省は、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しないとの立場です。

    この点については、防衛省としても米国防省に改めて確認したところです。米海兵隊や米海軍は、政府要人の輸送任務を含め、オスプレイの運用を継続しています。

    【空軍独自の事情】

    4.米空軍のCV-22については、輸送を主任務とする海兵隊MV-22や海軍CMV-22とは異なり、特殊作戦を任務としていることから、当該任務に対応するための機動的な飛行などが求められるなど、具体的な運用環境や運用要領に違いがあるという独自の事情があります。

    5.その上で、米空軍特殊作戦コマンドは、最近6週間のうちに2回にわたり本現象に直面したことを踏まえ、機体の安全性に係る技術的課題が認められない中においてCV-22に固有の運用環境や運用要領を考慮し、慎重の上にも慎重を期する観点から、独自の判断として、当面の間、CV-22の地上待機措置をとることとしたものと承知しています。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(令和4年8月19日)

    ○ 米側からの情報によれば、米空軍特殊作戦コマンドは8月16日、2017年以降のCV―22オスプレイの安全上の事象の発生を受け、当面の間、米空軍のCV―22全機を地上待機させることを決定したと承知しています。

    (注)今回の措置は、2017年以降4件(うち2件が6週間以内に発生)の安全上の事象が発生したことを受けたもの。問題の箇所はギアボックス内のクラッチとのこと。なお、これらの事象による人身被害(負傷、死亡)は生じていないとのこと。

    ・これを受け、横田飛行場に配備されている米空軍のCV-22も地上待機措置の対象となっているとの説明を受けています。

    ○ 詳細については引き続き確認中ですが、防衛省としては、米軍の運用に際しては、安全面の確保が大前提と考えています。これまでも累次の機会を捉え、米側に対し、地元への配慮と安全確保について申し入れを行っており、引き続き、安全面に最大限配慮するよう求めてまいります。

    防衛省北関東防衛局からの情報提供(令和4年8月18日)

     米空軍特殊作戦軍司令官ジム・スライフ中将は、2022年8月16日、安全上の事故が相次いでいることを受け、米空軍特殊作戦軍所属CV-22オスプレイ全機の飛行運用を一時的に停止するよう指示しました。
     ハードクラッチの不具合による事故が2017年以降で計4件、過去6週間で2件発生していました。
     今後、米空軍特殊作戦軍幹部は統合プログラム室と産業機関と連携して、事故の原因究明に全力を注ぎ、大惨事を引き起こさぬようリスク管理対策を講じます。最終目標は、実行可能な長期的、物理的解決です。

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