ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

あしあと

    居住サポート住宅認定制度

    • 初版公開日:[2025年10月03日]
    • 更新日:[2025年10月3日]
    • ID:20064

    居住サポート住宅とは

     居住サポート住宅とは、居住支援法人等と賃貸人が連携し、高齢者や障がい者、低所得者などの住宅確保要配慮者に対して、入居中の居住サポート(日常の安否確認・訪問等による見守り・生活・心身の状況が不安定化したときの福祉サービスへのつなぎ等)を行う住宅のことです。

     居住サポート住宅の認定制度は、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(住宅セーフティネット法)の改正により創設され、令和7年10月1日より開始となります。この法律は、賃貸人が賃貸住宅を提供しやすく、要配慮者が円滑に入居できる市場環境を整備し、居住支援法人等が入居中サポートを行うことで賃貸住宅の供給を促進することとしています。


    国土交通省ホームページ 居住サポート住宅の概要

    国土交通省ホームページ 住宅セーフティネット制度について(外部リンク)

    居住サポート住宅の登録を検討している方

     1.事業者が業務停止処分等、欠格要件に該当しないこと。

     2.入居受け入れることとする住宅確保要配慮者の範囲を定める場合、要配慮者の入居を不当に制限しないものであること。

     3.専用住宅(入居者を安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎの3つの居住サポートが必要な要配慮者等に限定)を1戸以上もうけること。

    居住サポート住宅の申請

    上記3つの条件を満たし、羽村市内に賃貸住宅を所有している方は、建築課に申請してください。

    お問い合わせ

    羽村市 まちづくり部 建築課
    電話: 042-555-1111 (維持管理係) 内線252 ファクス: 042-554-2921
    お問い合わせフォーム