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あしあと

    羽村市シティプロモーション基本方針

    • 初版公開日:[2022年03月29日]
    • ID:9868

    羽村市シティプロモーション基本方針を改定しました

    羽村市では、「第六次羽村市長期総合計画 自治体運営の方針」において、「“暮らしやすい・子育てしやすい”羽村市の魅力を市内外へ発信し、若い世代の移住・定住の促進に取り組んでいく」こととしていることから、本基本方針では、第六次長期総合計画の各施策の中に、シティプロモーションの視点を取り入れて推進するための基本的な考え方を示しています。

    今回の改定では、ターゲットや対応方針などの軸となる部分はそのまま活かし、「市のシティプロモーションの基本的な考え方」の内容を、職員だけではなく、市民や団体、事業者にもよりわかりやくなるよう、見直しを図りました。

    羽村市のシティプロモーション

    目的

    ターゲットを地域社会や経済を支え、まちににぎわいと活力を創出させることが期待できる「未就学児を育てる20代・30代の共働き世帯」とし、ターゲットの転出抑制と転入促進につながる取組みを戦略的に行い、定住人口の減少に対応していくことで、住民福祉の増進を図り、まちの持続的な発展を実現させることを目的とします。

    方法

    目的を実現させるために、まちに関わる市民や団体、事業者が持つまちへの誇りと愛着を醸成し、「まちづくりに参画したくなる」「まちを語りたくなる」「まちを勧めたくなる」意欲を高め、まちの魅力を創出していくことで好循環を生み出します。

    対応方針

    若い子育て世帯の定住人口の増加につなげていくため、「ブランド化の推進」「戦略的・継続的な情報発信」「シビックプライドの醸成」の3つを、各施策に取り入れ推進していくことで、羽村市は子育てがしやすく、地域に愛着を持った市民の主体的な活動が盛んなまちであり、興味や関心を持った市外の若い子育て世帯は「行ってみたい」「住んでみたい」と憧れを抱き、転入の促進につながっていきます。

    市外から評価されるようになると、市民は羽村市に住んでいることを誇りに思い、定住の意向が強まり、更にまちづくりに励む好循環が生まれ、転出の抑制につながります。

    羽村市のブランド

    羽村市のブランドは、市民が普段の生活の中で感じている「暮らしやすさ」や「子育てのしやすさ」など、他の自治体にはない羽村市ならではの暮らしの魅力そのものです。

    この暮らしの魅力を、子育て中の市民等と協働し、インタビューやワークショップなどのさまざまな取組により集めていき、その意見から、暮らしの魅力の中心的な価値は以下の3つにまとめることができました。

    ●人の温かさ

    ●都会の便利さ

    ●自然の豊かさ

    ブランドメッセージ・ロゴマーク

    愛情ギュッとずからっとはむら

    シティプロモーションに取り組む推進体制

    シティプロモーションの推進にあたっては、行政が取り組むだけでは一定の効果しか得られません。

    市内外を問わず、市民、団体、事業者と行政が、それぞれ主体的に取り組むとともに、連携しながら展開していくことで相乗効果が生まれ、シティプロモーションを成功に導きます。

    さまざまな主体が自立、連携しながら、「オールはむら」でシティプロモーションを推進していきます。

    羽村市シティプロモーション基本方針

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    お問い合わせ

    羽村市企画部秘書広報課

    電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540

    ファクス: 042-554-2921

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