あつまれキッズ市民記者!子フェスおもしろ大発見(平成30年11月10日)
- [2023年9月22日]
- ID:11950
「羽村市魅力発信市民記者」が、平成30年青少年健全育成の日事業「子どもフェスティバル」に出展しました。
子育て世代が多く、子育ての悩みを話したり家族ぐるみで休日を楽しんだりと、仲の良いメンバーで活動している市民記者。
同じく子育て中のパパ・ママに「市民記者活動を知ってもらいたい!」「一緒に市民記者として活動する仲間になってもらいたい!」思いから、子どもたちに市民記者活動を体験してもらうイベントを行いました。
■日時
平成30年11月10日(土曜日)
・午前11時から午前12時
・午後1時30分から午後2時30分
■会場
生涯学習センターゆとろぎ 1階ロビー
市民記者活動を体験してみよう!
まずは取材の準備。
取材ってどうやってやるんだろう?記事ってどうやって書くんだろう?
キッズ市民記者は、まず取材の仕方、記事の書き方を教わりました。
今回のミッションは、編集長がOKを出すような記事を書くこと。みんな真剣に話を聞いています。
インタビューの練習をして、市民記者の腕章をつけ、1人1台カメラを持って、いざ取材先へ!
実際に取材をしてみよう!
今回は、
子どもフェスティバルに出展している2つの団体にご協力をいただき、取材を行いました。
パラスポーツ「ボッチャ ミニ体験会」
羽村市役所東京オリンピック・パラリンピック準備室が出展している、パラスポーツ「ボッチャ体験」にやってきました。
実際にボッチャを体験してみて、そのやり方やうまくなる方法を聞きました。「ボッチャのボールは思ったより重くてびっくりした」などの感想も記事にするための材料となります。
手作りおもちゃ教室
羽村市おもちゃ病院 ねじまわしが出展している、手作りおもちゃ教室へやってきました。
質問の答えを聞き漏らさないようにメモを取ります。カメラの使い方は少し難しかったようですが、無事写真を撮って取材完了。
いよいよ記事の執筆
取材を終えて帰ってきたら、さっそく記事の執筆にとりかかります。
記事作成のワークシートに沿ってアドバイスをもらいながら書いていきます。撮ってきた写真からどれが記事に合うか選び、記事に貼ったら最後の関門、編集長のチェックです。
編集長からOKがもらえたら記事は完成。執筆お疲れさまでした!
お問い合わせ
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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