あつまれキッズ市民記者!子フェスおもしろ大発見(令和元年11月9日)
- [2023年9月27日]
- ID:13102

「羽村市魅力発信市民記者」が、昨年に引き続き、令和元年青少年健全育成の日事業「子どもフェスティバル」に出展しました。
子育て世代が多く、子育ての悩みを話したり家族ぐるみで休日を楽しんだりと、居心地の良い雰囲気で活動している市民記者。
活動を広く知ってもらうため、子どもたちに「魅力を見つけて記事にし、発信すること」の楽しさを体験してもらうイベントを行いました。
■日時
令和元年11月9日(土曜日)
・午前11時から午前12時
・午後1時30分から午後2時30分
■会場
生涯学習センターゆとろぎ 1階ロビー

市民記者活動を体験してみよう!

記事ってどうやってつくるの?
まずは、取材の仕方、記事の書き方を教わります。
限られた時間の中で、記事を完成させるポイントを教わり、インタビューの練習もしました。
実際に使用している重たいカメラをドキドキしながら持ち、市民記者の腕章をつけ、いざ取材先へ!


取材にチャレンジ!
子どもフェスティバルに「パラスポーツ『ボッチャ(簡易版)ミニ体験会』」で出展している、羽村市役所東京オリンピック・パラリンピック準備室を取材しました。
「ボッチャってどんなスポーツなんだろう?」
キッズ市民記者たちもルールを教わり、実際に競技をやってみました。
記事に載せるための写真も、しっかり撮って取材完了!


記事を書いてみよう
取材を終えて帰ってきたら、いよいよ記事の執筆です。
ワークシートに沿って、みんなが読みたくなるようなリード文から書いていきます。
取材した内容と感じたこと、撮ってきた写真を貼って、作り上げました。
完成した記事は編集長にチェックしてもらい、OKがもらえたら完成。
最後は、参加賞の、はむりんエコバッグと自由帳を編集長からプレゼント。
お疲れさまでした!



一緒に記事を書きませんか?「羽村市魅力発信市民記者」募集中!
ウェブマガジン「はむらぐらし」を執筆している、羽村市魅力発信市民記者は新しいメンバーを募集しています。
メンバーは20代から40代で、子育て中の方も多く、「ライターに興味がある」「記事の書き方を学びたい」「羽村市の魅力を発信したい!もっと知りたい」等、空いている時間を使ってみたり、仕事・家庭以外のサードプレイスとしてみたり、それぞれのモチベーションでマイペースに活動しています。
詳しくは、市民ライター(魅力発信市民記者)をご覧ください。
お問い合わせ
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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