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    平成28年度第2回羽村市地域自立支援協議会 会議録

    • [2017年3月31日]
    • ID:9803

    日時

    平成29年2月21日(火曜日)午後2時~午後4時

    会場

    羽村市市役所 4階 特別会議室

    出席者

    坂口昇平、堀内政樹、並木隆弘、土屋文子、芝崎悦子、橋本雅美、押江起久子、田口尚子、水上京子、渡辺敏政、内藤浩二、熊井文孝、岡﨑久枝

    欠席者

    中田京子

    議題

      開会

      部長あいさつ

      報告

    (1)相談支援部会について

    (2) 就労支援部会について

    (3) 権利擁護部会について

    (4) について

    (5)その他

      議事

    (1) 今後のスケジュールについて

    傍聴者

    なし

    配布資料

      平成28年度第1回 羽村市地域自立支援協議会次第

      相談支援部会報告 (資料1)

      就労支援部会報告 (資料2)

      権利擁護部会報告 (資料3)

      障害者計画進捗状況(平成27年度) (資料4)

      障害福祉計画進捗状況(平成27年度) (資料5)

     

     

      開会

     

      部長あいさつ

    粕谷福祉健康部長あいさつ

     

    3. 報告

    (1)相談支援部会について

    (会長)相談支援部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回、第3回相談支援部会について説明)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    ―なし―

    (会長)引き続き相談支援部会で検討を重ねてほしい。

     

    (2) 就労支援部会について

    (会長)就労支援部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回、第3回就労支援部会について報告)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員)庁内実習の話ですが、実際の実習のスタートが秋、その前段階として、これから準備にとりかかるところだと思うが、実際にやるうえでの課題や効果など今までの話し合いの中でのアウトライン的なことを聞かせて欲しい。

    (事務局)課題になるのは、どんな作業を切り出して頼めるか、個人情報の壁が高い。名前や住所が載っている個人情報の通知などは、情報の漏えいにもつながる恐れがあるため、作業としては難しいとなると、どんな作業なら大丈夫か。この作業の切り出しが難しいという話が出ていた。

    (委員)近隣他市で、こんなことを行っていて、うまくいっていると言った情報があるか。市町村によっていろいろ事情も違うとは思うが、うまくいっているところを羽村市でも使えるところは使うというのもあろうかと思うが。

    (事務局)庁内実習については、26市ある市のうち手元に資料はないが、確か19市実施している状態だった。内容については、例えば今現在羽村市では、図書館等で実習を受入している。図書の貸し出しや整理を行ってもらっている。そういうものを、実習としてカウントしている市もあった。実習といってもかなり幅が広く、それをカウントして19市なので、羽村市もこの実習をカウントに入れてれば20市となるが、庁内実習と言う形では、カウントに入れていない。実際にやっている市の中で、何が参考になるか、そういうものは書面のうえだけのものなので、なかなか見通せない部分もある。なので、見に行かねばとのことで、昨年度東大和市へ視察に行った。その時に封入作業を行っていた。内容は市制調査的な書類の封入作業であった。個人情報はないが、封入する書類の種類が多かった。それを間違えずに入れる作業で、人数も多かった。支援員がいてその方たちのお手伝いをしていた。苦労話を聞いたが、「漏れがあってはいけない。期日がある。何名集めてどれくらいの作業でやるといったスケジュールや工程調整また、市が送った書類に間違いがあってはいけない。」そういった話があった。個人情報の問題もあるが、役所内いくつか封入作業があること、シュレッターなどの軽作業などもあった。ただ、例えどんな軽作業であっても、間違いはあってはならないとも話があり、その点が参考になった。今回秋口というのは、敬老のつどいの時に参加者の方にお渡ししている封筒が、内容としてはそれほど多くの書類が入っていない。ただし漏れては大変、量が多い、短期間でやる作業だが、その作業を想定した時、その期日から逆算して秋口となった。このスケジュールから逆算して実施要領をつくり、実習生の募集をし、実習を実施していく予定でいる。

    (委員)ぜひいい形で実習が実施されるといいと思う。期待を込めているので、よろしくお願いします。

    (会長)他に何か意見はないか。

    (会長)東京都も障害者雇用ということで、障害者のチャレンジ雇用で庁内で採用されている。学校にも配属されており、本校でも精神障害者の方を2名、支援員の方を1名つけていただき受け入れをしている。庶務的なことや環境整備等の作業をしてもらっているが、1名の方は、次のステップに繋がり、もう1名は退職された。

    その他に意見ないか。

    (3)権利擁護部会について

    (会長)権利擁護部会の報告を事務局からお願いする。

    (事務局から第2回権利擁護部会について報告)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員)虐待報告して権利擁護部会にあがってくるのは、本当な最悪なケースであると思う。他市でも自分で金銭管理できない障害者の方の金銭管理をしている通所先はなかなかないと思うが、入所施設でやむおえず金銭管理をしているケースも多い。施設ではすべての人に後見人がついているわけではないので、家族代わりとして親切に預かっているという話を聞く。通常の業務以外のオーバーワークとしてでも障害者の立場に立って金銭管理をせざる負えない場合、預かるポイントの普及啓発をしてもらえるとありがたい。普段は親切心で対応しているこが、一線を越えると虐待になってしまう。施設でやむお得ず金銭管理をしなくてはならない時が、一番不安が強い。親子関係でも、成人された方の金銭管理には一定のルールがあると思う。虐待対策の事例検討だけではなく、他にも活かして欲しい。

    (事務局)保護者へは認定調査や機会があるたびに後見人制度の紹介をしている。また、各支援機関毎にも後見人制度について講演会を行っているので、そういった講演会への参加を促していく。また、各施設へも、訪問時や指導監査時に対応していければと考えている。

    (委員)自分の施設の入所者の中にも、成人された方の年金の通帳をお預かりしている。

    重い障害者の方多いので、まずご本人にお金を渡すといったことはない。個人の買い物をする時は、職員が金銭管理をするので、家族と相談しながら予算を組んで、事務局がお金を引出し、職員が購入する。買い物がすんだらその日のうちに収支をあわせて、当日いる役所者と二人体制で、現金シチェックし、金庫へ戻している。入社した時から職員へこういったことを徹底しているので、今のところこういった問題は発生していない。しかし、利用者が、外食時に使ったお小遣いで、何を食べたか何を買ったか報告できないため、性善説に立って職員に任せている。このため職員の倫理観を高めていく指導を徹底していくことが大切。気が付かないたけで問題がおきているかもしれないので、外部からのチェックも今後大切と実感した。

    (会長)大変参考になる意見だと思う。他にないか。

    (委員)学校の生徒へ、障害者に関するパンフレットの配布をしているのか。「いじめ」に焦点があたっている。障害に対する認識が薄いと思う。障害者理解への時間がとられているのか。

    (事務局)平成27年度に各学校にヘルプマークPR用のクリアファイルを配布している。趣旨を伝えれば障害のある方への理解についての教育のきっかけになると思いこの事業を行った。5,500人の生徒へ配布をした。ファイルをきっかけに先生から話をしてもらえるといい。

    (委員)障害者の親でなくてもイライラして虐待してしまうので、障害をもっていれば当然のことであると思う。予防というがどうしたらいいか親もわからない。こういう時は、こうすればいいとか教えてくれるところがあるといい。障害をもっている子への対応は、親でも難しいと思う。

    (事務局)ケースワーカーもいつでもお話を聞くので、是非相談に来て欲しい。今回も母が、障害福祉課の窓口に来て話してくれた内容から判明した。ぜひアクションを起こして欲しい。

    (委員)障害をお持ちの方でも、まだ自分で訴えることができる方ならいいが、口で言えない人もいる。事業所の職員間で言い出せる雰囲気を作り、見守ってもらうことが大切。対応をお願いしたい。

    (事務局)雰囲気作りが大切なことであり、今後も対応していく。また、こういった意見も事業所等へも伝えていきたい。

    (委員)虐待ではないが、職員から利用者への言動が荒いなと感じることがある。そういうケースを見ていると、思っているように動いてくれないという時に、イラっとしてつい手で背中を押してしまうこともある。ひと呼吸おいてから支援現場に入るようにしている。また、良い支援をする五か条がありそれを職員で唱和してから支援に入っている。理性を持つ、呼称は「さん」付で、一人がイライラしても他の職員でカバーし、チームで支援していこうという職員の意識が高まってきた。結果までたどり着いてはいないが、試みをすることで、職員の利用者への思いや支援への思いが育っていくんだと感じた。続けていきたい。

    (委員)民生委員として地域に埋もれている事案もあると思うが、何かあるか。

    (委員)民生委員の仕事がどこまで関われるか、難しいと思う。情報が入ってくれば見守っている状況。避難の時手助けする情報など、特定の方の情報は入が、地域に出てこない方の情報は入らない。ただ、街中を歩いている時に、障害者を見かけるが、毎日同じ行動を取らないと不安になる人がいて、作業所からご自宅に帰る途中、たまたまトラックが道に止まっていて、いつもと違う光景に戸惑って感情が高ぶったのか、トラックを蹴飛ばし、文句を言っていた。しばらくしてその方は、作業所へ戻って行った。その状況を見ていたが、どう接していいかわからず、何もできなかった。ういう時どう接すればよいのか勉強させて欲しい。

    (会長)今の件、専門家としてどうか。

    (委員)自閉の傾向にある人は、感情が高ぶった時は、物に当たることが往々にある。そういう感情が興奮状態にある時に、声を掛けてしまうと逆に声掛けが刺激となってさらに気持ちを高ぶらせてしまう。その場はいったん冷静に見守りつつ、命の危険は守るように見守ることでよい。今回の方は、一人で通所されている方だと思われる。なんらかの目的があって、そういう行動をとられたのかと思う。何か心配であれば、警察や施設へ連絡いただけるといい。トラックがあったことによって自分の目的意識が飛んでしまい、困った状態になる方がいる。どこにいるかわからなくなってしまい、もときた方に帰っていくとか、施設に戻れればいいが、どこか違うところへ行ってしまい、行方不明になる方もいるというふうに、連鎖的に悪い方向へいってしまわないとは限らないので、危ないなといった状況であれば、通所されている施設がわかれば、ご一報いただけると安心する。

    (会長)この場で何とかしようとは考えず、のんびり構えていればよい。周辺にどういう施設があるか、また、どういう方が通っているかを地域のみなさんに知っておいてもらうことが大切。その他に意見はないか。

    (委員)グループホームを3箇所もっている。施設とは違いグループホームは小さい単位である。夜勤時は、職員1人で7人の利用者を支援している。その中で虐待はすごく起きやすく、目にみえない。夕方の7時から9時は二人体制なので、そこで起きたことは、お互いで注意しあったり、報告があがってくるので確認できるが、夜勤の時間帯は危ないと思う。職員研修もしているが、一人一人の職員の資質や倫理観ややさしさによることが大きいと感じる。職員が足りなくて職員も募集をかけるが、応募がない中で、質の確保は難しい。なので、虐待の問題も介護人材についてもみなさんで考えて欲しい。介護報酬などもあげて生活が安定できるようにして欲しい。

    (会長)他に何か意見はないか。

    ―なし―

    (会長)引き続き権利擁護部会で検討を重ねてほしい。

    4. 議事

    (1)障害者差別解消支援地域協議会について

    (会長)障害者差別解消支援地域協議会について事務局から説明をお願いする。

    (事務局から障害者差別解消支援地域協議会について説明)

    (会長)事務局からの提案について、質問、意見はあるか。

    ―なし―

    (会長)障害者差別解消支援地域協議会は権利擁護部会が兼ねることで、対応をよろしくお願いする。

    (2)障害者計画及び第4期障害福祉計画の進捗状況について

    (会長)障害者計画及び第4期障害福祉計画の進捗状況について事務局から説明をお願いする。

    (事務局から障害者計画及び第4期障害福祉計画の進捗状況について説明)

    (会長)事務局からの報告について、質問、意見はあるか。

    (委員)126スポーツの普及啓発で紹介したい。平成29年2月18日(土曜日)コミュニティーセンターでパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」の講習会に参加した。フロアでやるカーリング的ルールのものである。広報で募集をしており、作業所からも10人が参加した。パラリンピック競技にもなるだけあって、なかなかよく考えられたスポーツで、健常者であってもうまくいくわけでなく、また、指1本しか動かせない方でも、スロープを使って競技に参加できる。スポーツ推進員も来てくれて、今後パラリンピックに向けて盛り上げていくのに良い取り組みだった。普段作業所では運動や余暇活動を十分に提供できないので、よい機会だった。協議会のみなさんもこういったイベントに参加されたらいいと思った。

    (会長)報告を含め意見をありがとうございました。他に何か意見はないか。

    (委員)42指定特定相談支援事業所の指定は新規参入が難しいという報告を受けたが、計画相談の実績は目標値の3倍となっている。実績はたくさんあげている。ただ、羽村市の中で計画相談支援事業所の新規参入の相談はないかと思う。他市よりケアプランを立てるケアマネージャーがいる事業者が障害の計画も兼ねて立てている事業者が少ないといった印象がある。青梅市は高齢化率も高く、高齢もやりつつ障害もやりつつである。また高齢者の人口が減っていく地域なので、高齢者の対応だけではもたなくて障害者の対応をしてくれているのかもしれないが、最近都心近くでも高齢者と障害者の計画を一緒に立てて、高齢者で障害者の方が増えているので、うまく介護保険に移行しているなど伺っているが、羽村市の中では、介護保険の事業者が障害者の計画を立てることあたりはどうなっているのか。まだ、別々の対応となっているか。それとももう取り組んでいるのか。

    (事務局)介護保険への移行者は年間に何人かいるが、現在市内には介護と障害を兼ねられる相談支援事業所は1事業所のみ。今後増えていくと障害のサービスから介護保険のサービスへスムーズに移行ができるとうところで必要性はあると思う。事務所と協力しながら取り組んでいきたい。

    (委員)相談支援事業所をやっており、作業所の利用者の計画を立てているが、作業所の利用者の中にも65歳を超えていくという流れの中で、高齢障害者の方たちに対する介護保険との兼ね合いのなかで、課題を抱えていたりどう対応していこうかというところ。確かに、ケアプランを立てている介護保険の事業所が若い障害者の方のサービス等利用計画も立てられるといいと思う。羽村市として現実的にどうか。

    (事務局)今現実的には1事業所のみ。今後市内の介護保険事業所へもアプローチを検討していきたい。

    (委員)新規参入が見込めないのであれば、そういった方法をとり形にできたらいいと思った。

    (委員)難病者の介護をしている。おむつ給付利用しているが、もっと使いやすいおむつがあるのではないか。

    (事務局)おむつの給付制度はいくつかある。障害者の方に対するおむつの給付制度が2種類。高齢者の方のおむつの給付制度が1種類ある。障害者の方は、障害者おむつ給付事業と脳性麻痺等脳原性運動機能障害の障害が重い方への給付がある。前者は1日2枚の支給で、単価契約をしているので、種類は限られてしまう。ただ、みなさまからの要望になるべく沿うように、年度毎で契約をするので、その都度見直しをおこなっている。難病は対象外。後者は、上限額があるが、種類は自由に選ぶことができる。

    (委員)車道と歩道のバランスが悪く歩きずらいと感じる。

    (事務局)建築課が所管だが、緊急的に補修が必要な部分を指摘してもらえれば、担当課へあげる。交通バリアフリー基本構想に沿って順次改修している。

    (会長)おむつにしろ道路にしろ利用者側の視点にたって、より改善を進めて欲しい。オリンピック・パラリンピックに向けて、東京も地下鉄の利用等で特別支援学校、盲学校の生徒、ろう学校の生徒、知的障害の生徒もすべての生徒が呼ばれて、地下鉄を利用して、たくさん不便なところが見つかった。そういったところを改善していこうという話が進んでいる。なのでできる限り対応をお願いしたい。

    (委員)「50福祉関係職員の研修支援。」とあるが、どういう内容の研修支援があるのか内容を聞きたい。

    (事務局)市の職員や社会福祉協議会の職員への東京都からの研修通知のことを指す。事業所へは直接東京都から通知される。

    (委員)災害時の問題について聞きたい。139災害時要援護者登録制度の整備と145災害時個別支援計画の作成はリンクするのか。

    (事務局)リンクはしていない。139多くの市民が関わる問題で、災害対策や防災計画を担当している危機管理課という課が担当している。今年度災害時要援護者登録制度の通知を該当者のみなさんにお配りし、制度の周知をし、参加を求めている。145災害時個別支援計画の作成は、在宅で人工呼吸器を使っている方。この方々は停電があるとかなり厳しい状況に陥るので、個別の計画をご自宅へ訪問させていただきながら障害福祉課の方で立てている。なので別々に考えてもらいたい。139の方は、要援護者として登録をするかしないか該当者の方からの返答待ちをしている。それが取りまとまると町内会連合会や民生委員へ名簿を渡し、平常時から関わってもらうこととなる。

    (委員)139については該当者4,000人位いるときいているが、障害の重症な方もいられるともきており、町内会で手におえないのではと心配していた。呼吸器をつけた人へは、特定の方の支援が入るということであれば問題はない。

    (事務局)145災害時個別支援計画、市内では4人の方に現在計画を立てている。電源が確保されないということになると、生命の危険ということになる。災害が起きた時に、それぞれの方にまず初めに安否確認をする機関をそれぞれのケースで違うが決めている。その他役割もご本人、ご家族、支援機関で毎年見直しを図って対応しているもの。

    (委員)104保育所訪問事業がまだ手つかずとの報告があった。現在放課後等デイサービス事業を運営しているが、施設の中長期計画の中で、児童発達支援事業にも参入する計画をもっている。保育所等訪問支援事業の提供事業者はどのような事業所を想定しているか。

    (事務局)多摩地区でもまだ7事業所しかなく。どういった事業所が求められているのか、今後情報収集していきたい。

    (会長)就学前の発達支援事業について市の考えをききたい。

    (事務局)就学前の児童発達支援事業については、数年前から課題であった。今までは各担当所管で連携して対応をしてきた。繋ぐ力が弱く、平成28年に3部検討部会を立ち上げ、発達支援について、どう立ち上げていくか検討しはじめた。平成29年に未就学児の巡回相談を手厚くするため、子育て相談係として設置。そこからサービスに繋がることもあるため、障害福祉課への流れを作る。将来的にセンターを作るかは、今後の検討となる。

    (会長)ぜひ充実した方向でお願いしたい。他に質問、意見はあるか。

    ―なし―

    (会長)議事を終了する。

     

    5.その他

    (1) 今後のスケジュールについて

    (会長) 今後のスケジュールについて、事務局から説明をお願いする。

    (事務局から、今後のスケジュール及び今後検討したいテーマについて説明)

    (会長) 質問はあるか。

    (委員) 医療ケアが必要な児童や、高度障害児の対応について、みんなで考える方がよいと思うので、相談支援部会で対応、検討してもらえるといい。

    (委員)発達支援、災害時の対応は大きな議論となる。専門部会の方でもただ、要望を述べていくだけでなく、羽村市の特徴であるコンパクトさであるメリット、デメリットをいろいろな立場から意見出し合いたい。

    (会長) 他に意見はないか特にないようなので、これをもって全ての議事を終了する。

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    羽村市福祉健康部障害福祉課

    電話: 042-555-1111 (障害福祉係)内線172 (障害者支援係)内線185

    ファクス: 042-555-7323

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