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    平成30年度第3回羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議会議録

    • [2019年3月19日]
    • ID:12076

    平成30年度第3回羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議会議録


    日時

    平成31年2月8日(金曜日)

    開場

    羽村市役所 特別会議室

    出席者

    伊藤保久、市川二三男、佐久間将、藤井金苗、石黒奈保美、鈴木將史、羽村滋彦、中野実、矢部要、瀬戸紀、髙﨑光、井本博史、梶正明、木下正彦、菊地郁江、清水重良

    欠席者

    進邦徹男、愛甲慎二、菅原敬一、阿部啓一、小作裕徳、橋之口律子、中村千依

    傍聴者

    0人

    配布資料

    ・次第

    ・資料1「年末防犯・交通安全・火災予防パトロール週間実施結果」

    ・別紙1「平成30年度年末防犯・交通安全・火災予防パトロール週間実施結果」

    ・別紙2「出発式及び小作駅東口周辺繁華街パトロール案内図」

    ・別紙3「出発式及びパトロール実施状況」

    ・資料2「平成31年度交通安全教室(自転車教室)の実施日について」

    ・羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議資料(福生警察署持込資料)

    ・福生警察署管内犯罪発生状況(平成30年12月月末現在(福生警察署持込資料)

    ・羽村市防犯・交通安全及び火災予防推進会議(福生消防署持込資料)

    開会

    事務局

    座長あいさつ

    (座長)

    皆さんこんにちは。お忙しい中、本日の会議に出席いただきましてありがとうございます。前回の会議は10月に行いましたので、約4か月が経過しております。昨年は全国的に大きな災害が多い年でありましたが、今年は災害が起こらないことを祈っております。

    最近は、児童虐待やあおり運転、火災等が頻繁にメディアで取り上げられております。一人ひとりが考えて行動すれば防げるような事件や事故だと考えております。

    本日の推進会議では推進員の皆さんにさまざまな意見を出していただき、会議を進行していきたいと思います。よろしくお願いいたします。


    会議の内容

    (座長)それでは、次第3、協議・報告事項の(1)年末防犯、交通安全、火災予防パトロール週間についての報告を事務局よりお願いします。

     

    (事務局)それでは、事務局より(1)年末防犯・交通安全・火災予防パトロール週間について、ご報告させていただきます。

    今年度も防犯・交通安全・火災予防パトロール週間として位置づけて、年末の1週間、各団体の皆さんにご協力をいただき、パトロールを実施することができました。誠にありがとうございました。

    それでは、資料1をご覧ください。

    パトロール週間の日時については、パトロール週間及び出発式は12月中旬より下旬に実施したほうが良いのではないかとのご意見等もありましたので、今年度のパトロール週間につきましても、12月下旬の平成30年12月21日金曜日から12月27日木曜日の1週間、各団体の皆さんのご協力をいただき、パトロールを実施することが出来ました。

    パトロール場所は、市内全域で行い、参加者、協力団体は17団体、総勢約587名の方にパトロールを実施していただきました。

    また、パトロールにおいて、トラブルや事故、不審者の情報の報告はありませんでした。

    パトロール週間の実施団体、実施時間、実施場所につきましては、別紙1のとおりでございます。

    また、こちらの最後のページにも記載しておりますが、市が把握しております12月中のパトロール参加人数は、1,124名でした。

    このように、羽村市民が一致団結し、犯罪の抑止にご協力していただきました。

    続きまして、資料1の2ページ目をご覧ください。

    出発式についてはパトロール週間の初日の平成30年12月21日金曜日、午後6時30分から、小作駅東口多目的広場にて式典を行いました。昨年度より開催時間を30分早めての式典開催となりました。

    参加団体につきましては、資料1の2ページに記載のとおり、21の団体に参加していただき、総勢225名で実施することが出来ました。

    内容につきましては、主催者と共催者の代表であります、並木市長、羽村理事長、三枝署長、都丸署長、馳平議長、和田会長に、ご挨拶をいただき、その後、参加団体の紹介をさせていただきました。本年度は小作本町町内会の安達会長より「安全で安心して暮らせる社会の実現に向けて」の宣言をしていただきました。

    その後、小作駅東口周辺の繁華街を2班に分けて、各班の先頭には、主賓の代表者に横断幕を持っていただき、啓発活動を行いながら、約20分間程度パトロールを実施しました。

    実施状況は別紙3のとおりでございます。

    啓発用品につきましては横断幕、のぼり旗、たすき、ティッシュなどを福生警察署にお願いし、お借りしました。髙﨑課長ありがとうございました。

    次に、パトロールルートについては、別紙2のとおりでございます。

    また、NPO法人市民パトロールセンターはむらの青色回転灯装備車や福生警察署のパトカー2台、福生消防署消防車両や羽村市消防団第6分団の消防車両によるパトロールも同時に実施しました。

    今後も、市では継続事業として、各団体皆さんと協力・連携しながら、市民が安全で安心した暮らせる街づくりの実現に向けて、取り組んでいきたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

    以上で報告を終わります。

     

    (座長)ありがとうございました。

    小作駅で毎年出発式を実施していますが、羽村駅ではパトロールを行っていないのでしょうか。

     

    (事務局)出発式は小作駅で実施しておりますが、パトロール週間の範囲は市内全域としておりますので、各団体により羽村駅周辺もパトロールを実施しております。詳しくは別紙1のとおりとなります。

     

    (座長) ほかに質問はございますか。無いようですので、(2)羽村市における防犯、交通安全及び火災予防の最新状況について、1の交通安全について福生警察署交通課長の瀬戸推進員よりご報告お願いいたします。

     

    (推進員)それでは本日お配りさせていただいた、羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議資料をご覧ください。

    初めに1、発生状況につきましては、東京都内と福生警察署管内の平成30年中の事故状況が記載してあります。都内につきましては32,592件の人身事故が発生しております。前年と比較しますとマイナス171件となっております。死者数につきましては143人で前年比がマイナス21人となっております。負傷者数につきましては37,445人で前年比がマイナス549人となっております。都内につきましては発生件数、死者数、負傷者数が減少傾向にありました。福生警察署管内の事故状況につきましては、746件の人身事故が発生しており、前年と比較するとプラス31件と増加しております。また、死者数及び負傷者数も前年と比較すると増加しております。福生警察署管内の人身事故発生状況を他の警察署と比べると、件数だけで見れば4番目に多い状況となっております。

    次に2の自治体別発生状況をご覧ください。羽村市につきましては平成30年中の発生件数が142件で負傷者数が153件となっており、前年と比較するとともに減少している状況です。

    次に3の時間帯別発生状況をご覧ください。羽村市につきましては朝方の8時から10時の時間帯が一番多く事故が発生しており。次に午後6時から午後8時の夕方の時間帯も多く発生している状況です。

    次に4の自治体別事故関与率をご覧ください。羽村市につきましては、高齢者の関与率及び飲酒運転の関与率、子供の関与率が高い状況となっております。羽村市の事故発生件数は東京都の区市の中で下から3番目となっており、東京都でも事故の少ない市と認識できますが、高齢者及び飲酒事故の関与率につきましては上から3番目となっております。今後、福生警察署といたしましても、高齢者の交通安全及び飲酒運転の撲滅を推進していきたいと思います。交通安全についての報告は以上です。

     

    (座長)ありがとうございました。ただいまの報告につきまして、ご意見はございますか。

     

    (推進員)スマホを使用しながらの運転など、メディアでよく話題になっていますが、ながらスマホにより交通事故を起こすことは多いのでしょうか。

     

     

    (推進員)スマホを使用しながらの運転、いわゆる、ながらスマホは交通違反として取り締まることは増えております。ですが、事故の関与に関しては少ない状況です。違反をして交通事故を起こしてしまうことよりも、カーナビを見ていた等のつい目線を離してしまったことによる事故が大半となっております。

     

    (推進員)高齢者の自動車運転による事故が話題になっておりますが、羽村市で運転している最高齢者は何歳なのでしょうか。わかれば教えていただきたいと思います。

     

    (推進員)羽村市での最高齢者は把握しておりませんが、警視庁管内では99歳の方が現役で運転していると伺っております。

     

    (推進員)高齢者の免許を取り消すことはあるのでしょうか。

     

    (推進員)高齢者の方は免許更新時等に検査をしていただき、認知症の疑いがあると判断された場合、医師の診察を受けていただきます。医師から認知症等の一定の病気と診断された場合は、免許の取り消しを行っております。

     

    (推進員)資料の4、自治体別事故関与率の飲酒事故についてですが、羽村市の件数が132件となっております。これは132件飲酒運転があったということでしょうか。

     

    (推進員)132件という件数は原付以上の事故となっておりまして、市内の全交通事故から自転車による事故を引いた数となっております。原付以上の事故件数132件に対して2件が飲酒を確認できた状況となっております。

     

    (推進員)検問で、飲酒運転を取り締まることは何件くらいあるのでしょうか。

     

    (推進員)福生警察署管内ですと取り締まりや物件事故で飲酒を確認したのが20数件ございました。

     

    (座長)ほかにございますか。無いようですので、次に2、防犯について福生警察署生活安全課長の髙﨑推進員よりご報告お願いいたします。

     

    (推進員)それではお配りした福生警察署管内犯罪発生状況と書かれた資料をご覧ください。

    始めに1の福生警察署管内犯罪発生状況についてですが、平成30年中は福生警察署管内で1,581件の刑法犯を認知しております。前年と比較しますと79件のマイナスとなっておりますが、細目を見ますと侵入窃盗や粗暴犯が増加傾向となっております。

    次に2の罪種別・市町別発生状況をご覧ください。羽村市については平成30年中411件の刑法犯を認知しております。前年と比較しますとマイナス26件となっておりますが、福生警察署管内の状況と同じく羽村市につきましても粗暴犯及び侵入窃盗が増加傾向となっている状況です。侵入窃盗につきましては当署でも50件以上の検挙をしているところですが、なかなか減らないという現状です。推進員の皆さんには少しの時間、外に出るときでも鍵をかけることや補助錠を設置するなどの防犯意識を向上するよう啓発をお願いしたいと思います。

    次に3、羽村市地区別・侵入窃盗発生状況については先ほど増加傾向にあるとお話しした侵入窃盗の地区別の内訳となっております。

    次に4、羽村市地区別・非侵入窃盗発生状況をご覧ください。こちらは非侵入窃盗の地区別の内訳になっております。全体的に減少しており、なかでも自転車盗については13件のマイナスとなっております。羽村市と協力して、駐輪場対策を進めながら、さまざまな啓発活動の実施によって件数が減ってきている状況です。

    最後に資料に記載はしておりませんが、特殊詐欺について報告させていただきます。福生警察署管内の平成30年中につきましては25件の被害を認知しており、被害額は約1,950万円となっております。羽村市につきましては11件の被害を認知しており、被害額は約850万円という状況です。特殊詐欺では、犯人に騙されてしまったけど銀行員や家族の方が気づいて被害に遭わなかった件や被害に遭ってしまったけど家族に知られたくないから警察に被害届を出さないといった件もあります。このように一度は騙されてしまっている人となると羽村市では41件も確認しております。実際の被害件数である11件に対し約4倍の人が騙されている状況です。また、警察で把握していない被害もありますので、実際はさらに倍近くの方が騙されているのではないかと考えております。特殊詐欺は身近なところで実際に起こっていることを認識していただきたいと思います。

    さまざまな特殊詐欺の中で最近、多く発生している手口がキャッシュカードを騙し取る詐欺です。今年に入ってから10件もこの手口を確認しております。福生警察署員を騙って「あなたの個人情報が流出しています。キャッシュカードを取り換える必要がある。」といってカードを自宅にとりに来るというものです。警察がカードを預かることはありませんし、暗証番号を聞くこともございません。銀行でもカードを受け取りに来ることは基本的にないと聞いております。キャッシュカードは銀行のシステムで使用できなくすることができるため、取りに行くこと自体がないということですので、カードを取りに来ると言われたら詐欺だと思っていただきたいと思います。ご近所、ご家族の方々を含め広く周知していただきたいと思います。以上で報告を終わります。

     

    (座長)ありがとうございました。ただいまの報告に対して質問はありますか、

     

    (推進員)実際に詐欺の電話がかかってきたら騙されたふりをしたほうが良いのでしょうか。

     

    (推進員)ぜひご協力いただきたいと思います。カードを取りに来る詐欺は電話を切らせないようにしてくる傾向があります。なので、30分だけ用事があるので、30分後にまた電話をかけてくれといい、その間に警察に110番通報してください。警察がすぐに駆けつけて犯人たちを待ち構えて逮捕いたします。今年に入っても数件逮捕させていただいております。騙されたふり作戦というのですが、皆さんにもご協力お願いいたします。

     

    (推進員)先日、民事訴訟管理センターというところから総合消費料金未納分訴訟最終通知書と記載されたはがきが届きました。国民生活センターのホームページを確認しましたら、はがきに書かれている連絡先には一切電話をしないでくださいと書かれておりました。このようなはがきに対して警察ではどのような対応をしているのでしょうか。

     

    (推進員)詐欺のはがきはこの多摩地区に数百万通出まわっております。警視庁としまして、郵便局に詐欺のはがきとわかっているものは配達しないよう依頼させていただきましたが、相手の承諾なしに配達をしないようにするということは難しいとの回答でした。また、はがきに記載されている連絡先についてですが、住所もしくは部署がでたらめとなっております。電話番号につきましては、インターネット電話になっておりましてさまざまなサーバーを介して犯人の携帯電話につながるようになっております。電話番号をたどっても、サーバーだけが置いてあるビルにたどり着いたり、海外のサーバーを経由していたりしますので、番号から犯人までたどるのは難しい状況となっております。03から始まる番号は固定電話という認識を改めていただきたいと思います。

     

    (座長)ほかに質問等はございますか。無いようですので、次に3の火災予防について福生消防署警防課長の井本推進員よりご報告お願いいたします。

     

    (推進員)それでは本日お配りした羽村市防犯・交通安全及び火災予防推進会議と記載された資料をご覧ください。1、平成30年中の火災状況等についてですが、福生消防署管内の平成30年中の火災件数は42件、焼損床面積は581平米となっております。前年と比較しますと火災件数はプラス3件、焼損床面積はプラス367平米となっております。羽村市内につきましては火災件数が13件、焼損床面積が22平米となっております。前年と比較しますと火災件数がマイナス1件、焼損床面積がマイナス38平米という状況です。羽村市内の火災状況については前年と比較して大きな増減はなかったという状況です。

    次に火災原因別件数についてですが、福生消防署管内ではたばこが原因となる火災が第1位で電気関係が第2位、ガス器具が第3位となっております。羽村市内についても順位は若干変わっておりますが、たばこ、電気関係、ガス器具が原因となった火災が多い状況です。

    続いて2の平成30年中の救急件数をご覧ください。福生消防署管内では平成30年中に7,659件の救急出動をしており、前年と比べますと228件増加しております。羽村市につきましては2,670件の救急出場をしており、前年と比較すると160件の増加となっております。内訳につきましては急病が一番多い状況となっております。増加している原因につきましては夏の熱中症や高齢化によるものであり、今後も増加していくことが予想されます。以上で報告を終わります。

     

    (座長)ありがとうございました。ただいまの報告につきまして何かご質問等はございますか。

     

    (推進員)羽村市にお聞きします。町田市と相模原市では災害時のドローン活用協定を結んだと新聞で拝見したのですが、羽村市でもドローンの活用について協定を結んだりしているのでしょうか。

     

     

    (事務局)羽村市ではドローンの導入や協定については現在しておりません。羽村市の場合、航空法や横田基地の関係でドローンを飛ばせる場所が河川敷あたりしかございませんので、そちらを踏まえて羽村市に適したドローンの活用方法を検討していく考えでございます。

     

    (推進員)住宅火災による死者のニュースを最近よく見ますが、死亡の原因はどのようなものなのでしょうか。

     

    (推進員)火災による死者の主な原因は一酸化炭素中毒と熱傷の強いものになります。部屋の中のごみに火がついて有毒なガスが発生し一酸化中毒になる場合や体の不自由な方が気づいたら一酸化中毒になっていたケースがあります。

     

    (推進員)羽村市の空き家件数はどのくらいなのでしょうか。

     

    (事務局)現在資料を持ち合わせておりませんので、後日推進員の皆さんに報告させていただきます。

     

    (座長)ほかに質問等はございますか。無いようですので、次第の4、その他といたしまして事務局よりお願いいたします。

     

    (事務局)それでは平成31年度の小学生自転車安全教室及び交通安全活動支援の実施日について連絡します。

    平成31年度も小学生自転車安全教室に保護者やPTA、ボランティアの方にも参加できる交通安全活動支援を学校や警察署、交通安全推進委員のご協力のもと、実施します。日時、場所については別紙、「平成31年度 交通安全教室(自転車教室)の実施日について」のとおり予定しています。

    以上で連絡を終わります。

     

    (座長)ただいまの事務局からの連絡につきましてご質問等はございますか。無いようですので最後に本日の会議全体で質問等はございますか。

     

    (推進員)羽村市内の保育園では不審者対応訓練が義務付けられております。訓練には福生警察署の方に来ていただいて指導をしていただくのですが、保育園は女性職員が多いので、可能であれば警察署員も女性の方に来ていただいて女性としての対応を教えていただければと思います。

     

    (推進員)警察署も女性職員の人数が限られていますので、必ずというお約束は難しいのですが、なるべく女性職員が行けるように調整させていただきます。また、保育園にお願いしたいのが、不審者が園の中に入りにくい環境を作っていただきたいということです。よろしくお願いいたします。

     

    (座長)ほかにはよろしいでしょうか。

    本日の会議で推進員の任期は終了となります。最後に2年間、副座長を務めていただいた市川推進員よりご挨拶をいただきたいと思います。

     

    (副座長)副座長を務めさせていただきましてありがとうございました。推進員の皆さんにおかれましては2年間にわたり大変お疲れさまでした。平成29年度につきましては「誰もが安全で安心して暮らせるまちの実現」を目標として第四次羽村市防犯、交通安全及び火災予防を推進する計画を策定することができました。皆さんのご協力大変ありがとうございました。この計画が市民の皆さんに浸透し、少しでも犯罪、交通事故、火災が減ることを願っております。また、福生警察署並びに福生消防署の担当の皆さんにつきましたは犯罪、交通事故、火災発生状況を毎回詳細な情報提供をいただき、ありがとうございました。いただいた情報は町内会の役員会で報告したり、小学校で行われる安全会議等で情報提供をし、高齢者や子供たちに対して注意喚起を行いました。羽村市における犯罪、交通事故、火災については減少傾向にあるということですので、今後においてもさらなる減少に向けて推進計画に協力してまいりたいと思います。2年間ありがとうございました。

     

    (座長)ありがとうございました。それでは進行を事務局に戻させていただきます。

     

    (事務局)伊藤座長ありがとうございました。先ほども、座長、副座長より申し上げたとおり、今日の会議をもって、今期、2年間の推進会議は終了となり、来年度は改選期となります。できることならば、来期も推進員として、引き続きご協力いただきたいと思っておりますので、その節はよろしくお願い致します。

    それでは以上をもちまして、平成30年度第3回羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議を終了させていただきます。

    推進員の皆さま、ご多忙の中ご出席いただきありがとうございました。