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あしあと

    関東学院大学でシティプロモーションの講義を行いました

    • [2019年11月5日]
    • ID:12726

    関東学院大学法学部(地域創生学科 牧瀬稔 准教授)から、「地域協働論」に関連したシティプロモーション事業について講義の依頼を受け、令和元年10月7日(月曜日)に、「オールはむら」で進める羽村市のシティプロモーションについて178人の学生に講義を行いました。

    羽村市のシティプロモーションは、「未就学児を育てる20代・30代の共働きの家族」の移住・定住を増やしていくために、市民のみなさんが感じている羽村市ならではの中心的価値から、「東京で子育てしやすいまち」を移住・定住促進ブランドとし、この認知を拡大するための事業に、市民、団体、事業者等の皆さんと協力しながら取り組んでいます。

    事業の一例として、市外で未就学児を育てている家族を対象に、羽村市の保育・子育て環境を体感していただく羽村市モニターツアー「親子で楽しむ『暮らし・子育て体験ツアー』」では、主な内容を、「はむら保育展」と「羽村市動物公園」の見学、市内で子育てする「先輩家族との交流」とし、以下の協力を得ていることを説明しました。

    ・羽村私立保育園協議会:「はむら保育展」を保育園長が特別ガイドツアー
    ・株式会社 横浜八景島(動物公園指定管理者):羽村市動物公園飼育員による特別ガイドツアー
    ・有限会社シムラ:ランチ、交流会の会場「杜のピクニック」と託児
    ・はむら家族プロジェクト参加家族:生活者の視点で意見交換
    ・生活協同組合コープみらい:チラシ約5,000枚配布

    学生の感想

    ・子育てしやすいまちづくりにとても関心をもちました。取組などについても具体的な例を挙げていただいたおかげで私自身の理解を深めることにつながりました。

    ・シティプロモーションの取組について、ターゲット層を絞ったプロモーションの実例と成果を分かりやすく教えていただきありがとうございました。特に親子を対象にしたイベントの紹介は印象に残っています。

    ・羽村市は、まち全体で子供を育てていこうという「子育てに充実したまち」という印象を受けました。

    ・「子育てしやすいまち」という観点から子育て世代を中心に地域の皆さんと協力して街をより一層、盛り上げているのだと感じました。

    ・子育て世代に向けたブランド戦略についてとても勉強になりました。

    など

    お問い合わせ

    羽村市企画部秘書広報課

    電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540

    ファクス: 042-554-2921

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