羽村市の学校給食は、隣接する瑞穂町と学校給食の運営に関する事務を共同処理するため、羽村・瑞穂地区学校給食組合を設立して、学校給食センターから給食の提供を受けています。
学校給食は、学校給食法で人件費や光熱水費などを学校設置者である自治体が負担し、食材費は保護者が負担することになっています。羽村市では、この食材費(給食費)の保護者負担を令和7年1月から当面の間無償化することとしています。
ただし、食物アレルギーなどで給食を一切食べることができない場合には、現在学校給食センターの施設では対応食の提供ができないため、「弁当持参届」を提出していただきます。
学校給食申込み制度は、これらのことを御理解いただいたうえで保護者が申し込むことで、食数の把握と給食の提供に関する契約という性格も有しています。
保護者の皆さんには、今後も安定した学校給食が維持できるように御理解と御協力をよろしくお願いします。