平成18年度第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

1　開会
2　会長挨拶
3　議題

(1)第4回審議会会議録の確認について

（会長）　第4回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録については、事前にお配りしていたが、内容について何か意見があるか。

（意見なし）

（会長）　会議録について事務局案のとおりでよろしいか。

（異議なし）

（会長）　では、第4回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録について、事務局案のとおりとする。

(2)羽村市一般廃棄物処理基本計画について

（会長）　羽村市一般廃棄物処理基本計画について、事務局より説明いただきたい。

（事務局説明）

（会長）　質問はあるか。

（質問なし）

(3)資源リサイクルマニュアルについて

（会長）　資源リサイクルマニュアルについて、事務局より説明いただきたい。

（事務局説明）

（会長）　質問はあるか。

（事務局）　3月に市内5箇所で説明会を開く。特に説明した方がよいと思われることについて、ご提案いただきたい。

（委員）　『金属』として針金ハンガーが載っているが、ビニールコーティングをはがさなくてもよいか。

（事務局）ビニールコーティングをはがさず出すことを、認めることにしました。

（委員）　ペットボトルの出し方について、見本を用意し皆に見せてほしい。

（事務局）　説明会にはすべて見本を用意するので、ご提案のとおりにする。

（委員）　クリーニングが終わった衣類についてくる、ビニールカバーは何に出せばよいか。

（事務局）　クリーニングのビニールカバーは、容器包装プラスチックのマークがないので、軟質系プラスチックとして、燃やせるごみに出していただきたい。

（委員）　15ページに、材質が金属であるのに、『金属』で出せないものがあるようだがなぜか。

（事務局）　小さくても硬かったり、重くてリサイクルセンターの機械で破砕できないものは、条例で粗大ごみとして指定されている。塵芥車が壊れてしまうこともあり、処理や運搬ができないものは粗大ごみになる。

（委員）　割れてしまった蛍光灯は何ごみか。箱に入れて出してもよいか。

（事務局）　有害ごみである。割れないように、紙製のケースに入れて出しほしい。

（委員）　スプレー缶に穴は開けなくてよいか。

（事務局）　消防署の指導で開けなくてよいことにしている。中身を使い切ってほしい。

（会長）　市民への説明会はいつか。

（事務局）　3月12日三矢会館、3月13日五ノ神会館、3月16日加美会館、3月20日小作台西会館、3月22日コミュニティーセンターです。西多摩衛生組合の職員の方にもご協力いただき、専門的立場からの説明をお願いする。

（委員）　びんの蓋も『空き缶』で出せるか。コーティングがしてあり抵抗があるがいかがか。説明会でも話題にしてほしい。

（事務局）　溶かすので問題はない。説明会でも説明する。

（会長）　ほかに質問や意見はあるか。

（質問・意見なし）

(4)資源分別キャンペーンについて

（会長）　資源分別キャンペーンについて、事務局より説明いただきたい。

（事務局説明）

（キャンペーン参加会場の調整）

（会長）　質問、意見はあるか。

（質問・意見なし）

(5)その他

（会長）　議題として事務局からあるか。

（事務局）　エコセメント施設の視察を実施できなかった。次期審議委員で視察に行く際、希望があれば参加いただきたい。また、次期審議委員を募集するにあたり、市民公募の枠がある。今回市民公募でなられた方や、来年度は団体枠からはずれる方は、是非応募してほしい。

（会長）　それではこれで、本日の審議会を終了する。