1 開会(生活環境課長) 2 委嘱状交付(羽村市長より各委員に交付) 3 市長あいさつ 4 委員・事務局自己紹介 5 会長、副会長の選任について
(1)羽村市廃棄物減量等推進審議会制度について (事務局より説明)
(事務局) 選任について、意見を伺いたい。
(委員) 半数の委員が新任の方である中、昨年度までこの会の会長を務めていたことで認識の高い、町内会連合会会長の山本委員を推薦したい。また副会長には、ボランティア等に尽力している栗原委員を推薦したい。
(委員) 同感である。ごみ問題に対して、昨年までの実績のある山本委員に会長、栗原委員に副会長を推薦したい。
(事務局) いまの意見でいかがか。
(異議なし)
6 会長、副会長あいさつ 7 諮問(羽村市長より諮問) 8 羽村市廃棄物減量等推進審議会について
(事務局より説明) (1)羽村市廃棄物減量等推進審議会傍聴の定めについて (2)羽村市廃棄物減量等推進審議会に関わる計画等について 1.第4次羽村市長期総合計画後期基本計画について 2.羽村市一般廃棄物処理基本計画について 3.第5期羽村市分別収集計画について (3)4月からの新たな分別について(しっかり分別 きっちり資源へ!)
9 その他
(1)次回の羽村市廃棄物減量等推進審議会について (事務局より説明)
(2)その他
(委員) 回収されたペットボトルはどれくらい使われているのか。
(事務局) 当初、指定収集袋は、再生ペットを70%使用し袋を作成したが、すぐに破けてしまい、市民の皆さんにご迷惑をかけたことから30%に変更した。また、今年度からは40%に増やす予定である。 市民から回収したペットボトルは、全量を製袋会社が買い取り羽村市の指定収集袋にしている、余った分は、他市(近畿地区)の市の指定収集袋になっているので、羽村市で 回収されたペットボトルは全量の100%が再資源化されている。
(委員) ペットボトルの戸別収集を追加してどの位回収量が増えたか。
(事務局) 平成17年度の回収量は155トンで、平成18年度は162トンであったことから4.5%の増である。
(委員) 硬質プラスチックは、再資源化しているのか。
(事務局) すべて再資源化している。
(委員) 集合住宅に住んでいるが、最近カゴ(資源入れ用コンテナ)が配られていないのはなぜか。任意の袋で出すことで、その袋がごみになってごみ量が増えるのでないか。
(事務局) 平成17年度までは市で集合住宅にカゴ(コンテナ)を設置していたが、一戸建てはカゴを置いてないので、市での集合住宅へのカゴの設置をやめた。その経費で、ペットボトルの戸別収集を行っている。設置していたカゴについては、管理会社等へ連絡し、各集合住宅へ無償で提供している、広報はむらでも何回も周知してきた。また、資源を出すときは、任意の容器等で出していただきたい。
(委員) 平成19年からの、燃やせるごみの統一により軟質プラスチックが燃やせるごみとなったが、市民の理解はどうなのか。
(事務局) 平成19年3月に市内5箇所に会場を設け、資源リサイクルマニュアルの説明会を実施した。焼却についての質問はいただいたが特に理解していない会場はなかった。
(委員) 市役所の給茶器で市職員が備え付けの紙コップでお茶を飲んでいる、マイカップを使用するべきである。自販機も、給茶機も必要ないのではないか。
(事務局) 担当課に伝えておく。 |