1 日時 | 平成21年11月24日(火曜日) 午後2時00分から午後4時00分 |
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2 場所 | 羽村市役所 4階 特別会議室 |
3 出席者 | 会長 関谷 博 副会長 山口 真佐子 委員 笠井 宏泰、 堀内 政樹、河村 茂、河添 聿、小林 啓子、山宮 輝久、田口 尚子、中村 忠義、近藤 善昭、斎藤 正夫、市ノ瀬 知子 |
4 欠席者 | 委員 水上 京子 |
5 議題 | 1 開会 2 市長あいさつ 3 委員および事務局職員紹介 4 羽村市地域自立支援連絡会について (1)羽村市地域自立支援連絡会の設置について (2)羽村市地域自立支援連絡会要綱について 5 会長、副会長の選任について 6 会長、副会長あいさつ 7 議事 (1)「羽村市地域自立支援連絡会傍聴に関する定め」について (2)「羽村市審議会等の会議録の作成および公表等に関する基準」について 8 「羽村市障害者計画および第2期障害福祉計画」について 9 講演 「地域自立支援連絡会の運営と課題」 10 その他 (1)羽村市地域自立支援連絡会の今後のスケジュールについて (2)その他 |
6 傍聴者 | 0人 |
7 配布資料 | ・羽村市地域自立支援連絡会次第 ・羽村市地域自立支援連絡会席次表 ・羽村市地域自立支援連絡会委員名簿 (資料1) ・羽村市地域自立支援連絡会の設置について (資料2) ・羽村市地域自立支援連絡会要綱 (資料3) ・羽村市地域自立支援連絡会傍聴に関する定め(案) (資料4) ・羽村市審議会等の会議録の作成および公表等に関する基準 (資料5) ・羽村市障害者計画および第2期障害福祉計画 (資料6) ・講演会資料 (資料7) ・羽村市地域自立支援連絡会スケジュール (資料8) |
8 会議内容 | 1 開会 2 市長あいさつ 並木市長あいさつ 3 委員および事務局職員紹介 各委員および事務局職員自己紹介 4 羽村市地域自立支援連絡会について 事務局より「羽村市地域自立支援連絡会」および「羽村市地域自立支援連絡会要綱」について説明 (事務局)別表1に掲げる連絡会の委員および別表2に掲げる専門部会の構成員は、原則として重複せず、別々の者が務めることとなる。 (委員)羽村市地域自立支援連絡会とは、他の自治体で地域自立支援協議会と呼ばれているものと同じと考えてよいのか。 (事務局)そのとおりである。障害者自立支援法では地域自立支援協議会という名称であるが、羽村市では地域自立支援連絡会という名称とする。 5 会長、副会長の選任について (事務局)羽村市地域自立支援連絡会要綱第5条第1項の規定により、連絡会に会長および副会長を置くことと定められており、同条第2項では、会長および副会長は委員の互選により定めることとなっている。 (委員)会長には、知識経験者であり障害福祉におけるキャリアや各方面の審議会会長等を歴任されてきた経験から関谷委員を推薦する。また、副会長には、教育分野で豊富な知識と経験をお持ちの山口委員を推薦する。 (委員)両氏とも各分野での豊富な経験をお持ちで、羽村市の福祉・教育分野での実績を勘案して適任だと考え、私も会長には関谷委員、副会長には山口委員を推薦する。 (事務局)関谷委員を会長に、山口委員を副会長に推薦する意見があったが、他の委員の意見を伺う。 (各委員)異議なし。 (事務局)それでは、会長に関谷委員、副会長に山口委員と決定してよろしいか。 (各委員)了承 会長、副会長 席を移動 6 会長、副会長あいさつ (事務局)会長、副会長から就任のご挨拶をいただきたい。 関谷会長あいさつ 山口副会長あいさつ 7 議事 (1)「羽村市地域自立支援連絡会傍聴に関する定め」について 事務局より「羽村市地域自立支援連絡会傍聴に関する定め(案)」について説明 (事務局)市では、羽村市情報公開条例を制定し、市民の市政への参加を促進するとともに、市政運営の内容を市民にできる限り説明するなど、開かれた市政を推進していくことから、本連絡会においても原則公開することとしたいのでご審議願いたい。また、傍聴人の数を、その都度、会長が定めることとなっているが、傍聴人の数を最大で7人としてよろしいかご審議願いたい。 (会長)事務局からの説明では、原則として、本連絡会を公開とすることとしたい。また、傍聴人の数は最大7人としたいという提案であった。何か意見はあるか。 (委員)定員数を超える人数の傍聴希望があった場合の決め方は、先着順とするのか、抽選とするのか。また、先着順とした場合、1つの団体から7人の応募があれば、1団体しか傍聴できないことになるため配慮をお願いしたい。 (事務局)事務局としては、先着順と考えており、今回の連絡会においても、ホームページ上では先着順と掲載した。なお、傍聴人の決定方法については、この場でご審議いただければと考える。 (会長)他の審議会等の傍聴でも慣例として先着順で傍聴人を決定しているのか。 (事務局)傍聴人の決定については、会議によってさまざまであるが、比較的先着順を採用している会議が多い。 (会長)何か意見はあるか。 (委員)先着順としてかまわないが、1つの団体から先着7人となる場合が考えられるので、その場合の対応について調整する必要がある。 (会長)それでは、本連絡会を原則公開とすることとし、傍聴人に関しても、原則先着順とするが、団体で傍聴を希望された場合の決定方法については、会長、副会長に一任するということでどうか。 (各委員)異議なし。 (2)「羽村市審議会等の会議録の作成および公表等に関する基準」について 事務局より「羽村市審議会等の会議録作成および公表等に関する基準」について説明 (事務局)会議録の公表について、羽村市情報公開条例第29条第1項の規定に基づき、この連絡会においても会議録を作成し公表するものである。公表に関しては、事前に各委員に内容確認をしていただくが、会議録の記録方法と発言者の氏名を記録するかどうかについてご審議をお願いしたい。 (会長)記録の方法と発言者の氏名を記録するかどうかということについてであるが、記録方法は、一般的な記録方法でもある要点記録とし、発言者の氏名については、記録しないということでどうか。何か意見はあるか。 (委員)資料5の別記様式に基づいて記録するということか。 (事務局)別記様式を基に、本連絡会で決められた記録方法で記録することとなる。 (会長)何か意見はあるか。 (委員)会長の提案どおりでよろしいのではないか。 (会長)記録方法については要点記録とし、発言者名については記録しないということでよろしいか。 (各委員)異議なし。 (事務局)本来、会議録をホームページ等に公表する際、事前に各委員へ内容の確認をしていただくこととなるが、各委員へ確認をしていただいていると、会議録の公表までに多くの時間を要してしまう。そこで、会議録の確認を会長に一任することで、会議録をより早く公表できると考えられるので、会議録の確認を会長に一任してよろしいかご審議願いたい。 (委員)会長へ一任するということでよいのではないか。 (会長)会議録の確認が会長一任となった場合、各委員への会議録の配布はいつになるのか。 (事務局)次回の連絡会で、決定した会議録を配布することとなる。 (会長)何か意見はあるか。 (各委員)異議なし。 |
9 「羽村市障害者計画および第2期障害福祉計画」について | 事務局より「羽村市障害者計画および第2期障害福祉計画」について説明 |
10 講演 | 講師:藤間英之氏(特定非営利活動法人秋川流域生活支援ネットワーク理事) 題名:地域自立支援連絡会の運営と課題 【質疑応答】 (委員)講演の中で、個別課題の普遍化と言われていたが、どのような内容のものが連絡会の議題として挙げられると考えればよいのか。 (講師)参加している人々が情報を持ち寄り、ネットワークが機能し、ニーズがはっきりとすることで受け止められるものは受け止め、受け止められないものに対しては新しい資源を作っていくことになる。このように個別課題の普遍化が社会資源の開発に繋がる。 |
11 その他 | (1)羽村市地域自立支援連絡会の今後のスケジュールについて 事務局より今後のスケジュールについて説明 (2)その他 (事務局)次回の連絡会は平成22年7月を予定している。日程については、改めて調整させていただく。 (会長)これをもって、平成21年度第1回羽村市地域自立支援連絡会を閉会する。 |
羽村市福祉健康部障害福祉課
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ファクス: 042-555-7323
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