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    平成26年度第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

    • [2016年5月27日]
    • ID:7043

    平成26年度第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

    日時 

    平成26年7月7日(月) 午後7時00分~午後9時00分

    会場 

    羽村市役所3階 庁議室

    出席者 

    金子秀夫座長、藤澤昌一委員、岸浪一正委員、市野 明委員、井上寛子委員、日請正和副座長、
    勝山真澄委員、山口順一委員、中土善雄委員、藤井孝洋委員、関川政昭委員、藤田能成委員、木下智実委員

    欠席者 

    加藤純夫委員、村上ひかり委員

    議題

    1. 開会
    2. 市長あいさつ
    3. 委員紹介
    4. 座長及び副座長の選出
    5. 議事
    (1) 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について
    (2) 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について
    (3) 羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について
    (4) 羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について
    (5) 第2回以降の生涯学習基本計画推進懇談会について
    6. その他
    羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて

    傍聴者 

    なし

    資料

    ・ 第1回  羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 会議次第
    ・ 第1回  羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 席次表
    ・ 資料1   羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 委員名簿
    ・ 資料2‐1 羽村市生涯学習基本条例
    ・ 資料2‐2 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会要綱
    ・ 資料2‐3 羽村市生涯学習推進委員会要綱
    ・ 資料3‐1 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定
    め(案)
    ・ 資料3‐2 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 傍聴人名簿
    ・ 資料4     羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準
    ・ 資料5     羽村市生涯学習基本計画、羽村市生涯学習基本計画実施計画(平成25年度版、平成26年度版)
    ・ 資料6     第2期羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 会議資料
    ・ 資料7   羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 年間スケジュール
    ・ 第5次羽村市長期総合計画 ダイジェスト版


    会議の内容


    1. 開会

    (事務局)定刻となりましたので、只今から、第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会を開会させていただきます。
    本日は、お忙しいところ、ご出席をいだだきまして誠にありがとうございます。私は、本日、事務局として司会進行をつとめます羽村市教育委員会生涯学習部生涯学習総務課長の市川です。どうぞよろしくお願いいたします。
    それでは、早速ですが、次第に沿いまして、会議を進めさせていただきます。


    2. あいさつ

    (事務局)開会にあたりまして、並木市長から ごあいさつを申し上げます。

    (並木市長)皆様こんばんは。お忙しい中、ご出席いただきありがとうございます。また、生涯学習に関しましてご理解をいただき、大変ありがとうございます。
    この懇談会は、昨年、初めて開催させていただきましたが、今年も新たな委員の方をお迎えして開催することができ、委員の皆様には、お引き受けいただきましたことを感謝いたします。
    皆様ご承知の通りでございますが、羽村市長期総合計画の中で生涯学習は中心の課題として位置付けさせていただいております。平成24年3月には生涯学習基本計画を策定し、その後、生涯学習基本条例を制定したところですが、これからもいろいろと検討していくところもありますけど、生涯学習という言葉自体はすでに浸透し、今後は実践に移して、それに肉づけをしていこう、羽村市らしい循環型の学習活動の場を作っていきたいという意気込みでございます。
    そういった中、昨年度の懇談会では、さまざまな角度から貴重なご意見をいただいており、今後、それを反映させていきたいと思っているところでございます。
    生涯学習、あるいは社会教育、学校教育等々という言葉の概念はいろいろありますが、私自身も肉づけをしていく中で、市民の皆様、関係者の皆様のご助力で、徐々に羽村市の生涯学習の形というものができつつあるという認識を持っているところでございます。
    その意味で、今回、委員の皆様方には更にそれぞれのお立場から活発なご意見をお聞かせいただきまして、生涯学習社会の実現に向けて参考にさせていただき、そして、皆様と一緒に作っていきたいと思いますので、ご協力、どうぞよろしくお願いします。

    (事務局)なお、本日は、角野教育長にも出席いただいております。

    (角野教育長)前年からの委員の方もいらっしゃいますが、事務局から毎回膨大な量の資料をお示ししたことで、いろいろご注文をいただいたと認識しております。今年度もさまざまな形でご審議いただくわけですが、忌憚のないご意見をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


    3. 委員紹介

      事務局から委員の紹介


    4. 座長及び副座長の選出

    (事務局)本懇談会の議事については、座長が議長になり審議を進めていただくことになる。
    しかしながら、座長及び副座長が選任されていないので、選任されるまでの間、事務局において進行させていただく。
    それでは、事務局から「座長及び副座長」の選任方法、その役割等について説明させていただく。
    (資料2‐2により説明)
     それでは、座長の選任について議題とさせていただくが、どなたかご意見はあるか。

    (委員)昨年も委員として出席したが、その時の座長であった金子委員には、非常に上手く議事を進行していただいたので、あらためて金子委員に座長をお願いしたい。

    (事務局)座長に金子委員との意見をいただいた。他に意見はあるか。
    座長には、金子委員を選任することに異議はあるか。

    (各委員)異議なし。

    (事務局)異議なしと認め、座長に金子委員を選任させていただく。
    次に、副座長の選任を議題とする。副座長については、委員のうちから座長が指名することになる。金子座長に指名をお願いする。

    (座長)昨年も私と一緒にこの懇談会の運営に携わっていただいた日請委員を指名したいと思うがいかがか。

    (各委員)異議なし。

    (事務局)金子座長から副座長に日請委員が指名された。委員の皆様からご異議がないようですので日請委員を副座長とする。
    それでは、座長及び副座長に選任されたお二人から就任のご挨拶をお願いしたい。金子座長からお願いします。

    (座長)こんばんは。昨年もこの懇談会の座長を務めさせていただいた。縁あって、生涯学習基本計画の策定にも携わらせていただいた。
    また、事務局には、こういった機会を私たち市民にいただいたことについて大変感謝している。市長と教育長がお見えですが、やはり生涯学習の推進に対する市の熱意を感じます。
    限られたメンバーであるが、これからの機会を利用して、おおいに羽村市の生涯学習の推進のために幅広い見地から意見を出し合って、中身の濃い会議にしていきたいと考えているので、協力をお願いします。

    (事務局)続きまして、日請副座長からお願いします。

    (副座長)昨年も副座長をやりました。座長に何かあったときは副座長が座長を務めるとあったが、おかげさまで何もなかったので、一委員として活動させていただいた。
    金子座長と違って、私は生涯学習そのものの事業内容もほとんどわからないところから始まった。昨年の会議では、いろいろな意見が出て、非常に良かったと思っているのだが、果たして、会議であった意見がどのように今年度の事業計画に反映されたのか、改善されたのか、ということが今日に至るまでフィードバックがないので、そのあたりを事務局から説明していただければありがたいと思う。今年一年、よろしくお願いします。

    (事務局)正副座長が選任されたので、ここで、並木市長、角野教育長は退席させていただく。

    (職員の紹介)


    5. 議事

    (1)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について

    (事務局)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会要綱第5条第3項の規定に基づき、座長が会務を総理することとなるので、金子座長に議事進行をお願いする。

    (座長)会議に入るが、皆様のご協力をお願いする。まず始めに、会議に先立ちお願いがある。円滑に会議の議事を進行するため、発言のある場合は、挙手をお願いする。私から委員を指名するので、その後、発言をお願いしたい。
    それでは、初めに、議事の1項目め、「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    (資料2‐1、2、3により説明)

    (座長)この件について、ご意見、ご質問などあるか。

    (各委員)特になし。

    (座長)特に無いようでしたら、これで質疑を終わる。


    (2)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について

    (座長)続いて、議事の2項目め、「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    (資料3‐1、2により説明)

    (座長)この件について、ご意見、ご質問などあるか。特に初めての委員には、こういった定めについて関心もあるかと思うが、意見はあるか。

    (委員)傍聴に関する定めについては、毎回、会議の初めにこういった形で決定するものなのか。
     このような定めは、一般的に決まっていることなので、審議するものではないのではないか。

    (事務局)傍聴に関する定めについては、それぞれの審議会や懇談会等でその都度、委員の皆様の合意によって決定していただいていることをご理解願いたい。

    (座長)他に質問等はあるか。無いようであれば、原案の通り決定とする。題名の(案)を消し、日付のところに平成26年7月7日と書き入れていただきたい。


    (3)羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について

    (座長)議事の3項目め、「羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    (資料4により説明)

    (座長)記録方法について確認したい。会議録を作成するにあたっては、どういう記録方法があって、それを私たち委員がどう決めるのかを再度、説明していただきたい。

    (事務局)記録の方法としては、詳細記録ということで発言の一字一句全てを記録する方法と、ある程度まとめさせていただく要点記録、そして結果のみの記録と、大きく三つの方法を事務局では考えており、この中から決めていただきたい。

    (座長)もう一点、確認したい。昨年の懇談会は、要点記録とし、委員の名前を記載しないとしたが、会議録を公表した際に市民から意見等は寄せられたか。

    (事務局)特にない。

    (座長)では、委員にお諮りする。記録の方法として、三つの方法がある。また、委員の名前を記載するかどうかということについて、この場で決定することになるが意見はあるか。

    (委員)昨年の会議録を市公式サイトから取出し、手元にあるのだが、これは要点記録なのか、それとも詳細記録なのか。

    (事務局)要点記録である。

    (委員)この記録方法で良いのではないか。会議録には出席者の名前が記載されているが、個々の発言者については「委員」と記載されており、特に問題はないかと思う。

    (座長)他に意見はあるか。無いようであれば、会議録の作成は、要点記録とし、発言者氏名は委員と記載することに決定する。

    (事務局)委員の皆様に会議録の確認をしていただくまでは、発言者氏名を記載し、公表の段階で委員とする方法でよろしいか。

    (各委員)異議なし。


    (4)羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について


    (座長)議事の4項目め、「羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    (資料5により説明)

    (座長)事務局の説明の中で、「施策の方向」という言葉がでてきたが、このことについて、もう少し詳しく説明していただきたい。

    (事務局)生涯学習基本計画の38ページをご覧いただきたい。
    各ライフステージでは、そのライフステージに見られる主な特徴を整理し、この特徴から導き出されることを施策の方向として掲げている。
    乳幼児期では、3つの施策の方向を掲げて、それぞれの施策の方向に対して現状と課題を整理し、さらに推進施策として各施策名及び施策の内容、主な計画事業を記載している。

    (座長)膨大な資料を駆け足で説明していただいたが、何か、ご意見、ご質問などあるか。
     私たち市民は、この計画に定められた各事業に、全てではないが、関与しながら体験させていただいている。次回以降、生涯学習を推進するために話し合っていただくので、ダイジェスト版も参考に、生涯学習に関する市の取組みなどをあらかじめ理解していただきたいと思う。
    質問が無ければ、この項目について質疑を打切る。


    (5)第2回以降の生涯学習基本計画推進懇談会について


    (座長)議事の5項目め、「第2回以降の生涯学習基本計画推進懇談会について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
    (資料6により説明)

    (座長)この項目について、委員の皆様にご意見等をいただく前に、私から確認させていただきたい。
    昨年の懇談会では、実施計画に基づく各事業の進捗状況とその評価を中心に議論したと思うが、今年の懇談会は、資料6の2ページ以降に掲げられたテーマについて自由に議論するということでよろしいのか。

    (事務局)昨年の懇談会では、実施計画に掲げる762事業の進捗状況について説明し、これについてのご意見をいただいた。
    しかしながら、膨大な事業数であることと、各事業の進捗状況というところの説明に終始したことから、委員の皆様から、自由にご意見をいただく時間が少なかったと考える。
    この懇談会は、実施計画の進捗状況についてご意見をいただくと共に、生涯学習の推進・充実といった大きな点からご議論いただくことも所掌事項である。
    今年度は、生涯学習の推進・充実に向けて、事務局で設けさせていただいた3つのテーマについて自由にご意見をいただきたいと考えている。

    (座長)この件について、ご意見、ご質問等はあるか。
    特に無ければ終了する。


    6.その他

      羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて

    (座長)その他として、羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて、事務局から説明をお願いする。
    (資料7により説明)

    (座長)第2回から第4回までの開催日程について、事務局から提案をお願いする。
    (第2回~第4回までの開催候補日を提案)

    (座長)この懇談会は、過半数の委員の参加によって成立する。そこで、事務局から提案のあった開催日の中で、出席できる委員の多い日に決定したい。それでよろしいか。

    (各委員)異議なし。

    <日程調整>
     第2回懇談会 7月28日(月)午後7時~
     第3回懇談会 8月18日(木)午後7時~
     第4回懇談会 9月 2日(火)午後7時~

    (事務局)次回以降、ご都合の関係で懇談会を欠席される場合には、テーマに沿ったご意見をあらかじめメール等でいただければ、事務局から提案させていただく。

    (座長)テーマに沿って議論するにあたって、委員から資料請求があった場合には、開催1週間くらい前であれば準備できるか。

    (事務局)何かあれば連絡いただきたい。できる限り資料等の準備をする。

    (座長)他に何かあるか。

    (委員)次回の開催時間と場所を教えてほしい。

    (事務局)午後7時から、庁議室で予定している。開催通知は一週間前を目途に送付したい。

    (委員)午後7時からということだが、30分早めることはできないか。

    (座長)午後6時30分という意見があったが、他に意見はあるか。

    (委員)午後7時開催でも忙しいのが現状である。

    (座長)それでは、午後7時とするがいかがか。

    (各委員)異議なし。

    (座長)本日は、いろいろと不慣れなところ皆様のご協力をいただきありがとうございました。
    本格的な議論は第2回以降に委ねられますが、是非、資料等をあらかじめ見ていただき、より積極的なご意見がいただけるよう、ご協力をお願いする。

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    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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