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あしあと

    第4回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    • [2016年8月16日]
    • ID:9122

    第4回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    1    日時

    平成28年6月30日(木曜日) 午後6時30分~午後9時20分

    2 場所

    市役所4階特別会議室

    3 出席者

    (委員)会長 増田一仁、副会長 炭谷晃男、委員 宮川修、江本裕子、加瀬哲夫、和田豊、田村義明、平辰男、関美智子、山下忠義、橋本富明、和田清美、藤巻小百合、大和田正樹、鈴木晃郎、関塚孝司、関根ハンナ、藤原直也、村木淳

    (説明員)副市長、教育長、議会事務局長、企画総務部長、企画総務部参事、財務部長、市民生活部長、産業環境部長、福祉健康部長、子ども家庭部長、都市建設部長、区画整理部長、区画整理部参事、水道事務所長、会計管理者、生涯学習部長、生涯学習部参事

    (事務局)企画政策課長、企画政策担当主査

    4 欠席者 成澤崇志

    5 議題 

    (1)基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち

    (2)基本目標4 ひとと環境にやさしい安全で快適なまち

    (3)その他

    6 傍聴者

    1名

    7 配布資料

    •  第4回羽村市長期総合計画審議会 会議次第
    •  資料15 基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち
    •  資料16 基本目標4 ひとと環境にやさしい安全で快適なまち
    • 第4回羽村市長期総合計画審議会説明資料

    8 会議の内容

    (1) 会長あいさつ

    (会長)前回の審議会では時間を延長したため、個別の審議に時間を割くこととして時間を早めた。行政・市民にとって非常に重要な審議であり、たくさんの意見を出していただきたい。

     

    (2) 議事

     

    ①基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち(施策12~17)

     

    (会長)それでは、議事に移る。議事の1項目、「基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち【市民活動・産業の分野】施策No12~施策No.22」についてを議題とする。基本目標3は11施策から構成されており、半分に分けて審議する。事務局より説明をお願いする。

     

    (企画政策課長)前回の資料から変更した点について説明する。前回の資料は、全事業を一覧で示していたが、分かりづらいという意見があったため、今回は上段に後期基本計画の計画期間において重点的に取り組む事業、下段にその他の主要事業としてそれぞれの施策に体系付けされている主要な事業を記載している。事業名の前に丸印が付いたものが、後期基本計画から新たに取り組んでいく事業であり、分かりづらい用語、専門用語についても、注意書きを追記した。また、本日は、行政運営における現在の状況や課題を整理した上で、今後5か年で必要な取組みや今後の方向性を記載した資料として、第4回羽村市長期総合計画審議会説明資料を机上に配布した。現状、課題、特に今後の方向性について、行政側からの視点ではなく、普段の生活や関係団体として活動している中で感じている課題や方向性についてのご意見をいただきたいと考えている。行政側から見えていない課題、今後このような取組みが必要ではないかといった大きな視点からのご発言を頂戴できればと考えている。

     

    市民生活・産業部会 部会長 地域振興課長より「資料15 基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち」の施策12~17について説明

     

    (会長)施策12~17までの説明をいただいた。気がついた項目から、意見を伺っていく。

     

    (宮川委員)課題と今後の方向性において、課題を改善するのは当然である。例えば、人権尊重の推進という課題に対し人権に関する意識の啓発とあるが、どのような対策があるか。庁内で検討した具体的な内容がないと、意見の言いようがないため、庁内における検討で出た意見等を具体的に示していただきたい。

     

    (企画政策課長)具体的な事業内容については、社会情勢などと照らし合わせながら、年度毎に実施計画を作成しており、その中で整理していく。

     

    (会長)実施計画を別途作成するということか。

     

    (企画政策課長)実施計画は、事業年度ごとに金額も踏まえ積み上げているものであり、社会情勢、経済状況なども踏まえた事業展開をそれぞれ検討し、策定しているが、長期総合計画後期基本計画は5年間の計画であるため、個別事業を具体的な詳細まで示していくことはできない。

     

    (宮川委員)12ページについて、「自転車運転のルール・マナーの向上のための講習会の開催」という事業があり、事業内容として「大規模商業施設での実施について検討します」と具体的に書いてある。これに対し、学校で講習会を行ってほしいといったような意見を述べたい。このように具体的に書いてあれば、その他の意見が出やすくなると思う。

     

    (会長)審議会での検討は後期基本計画としての5か年の計画であり、具体的に書けない部分も当然あると考えるが、具体的な記載ができる部分については、委員の意見を反映させて欲しい。しかし、これから検討するような事業については、検討における参考として進めていけばよいのではないか。

     

    (宮川委員)具体的な事業内容に対する意見が出ることがよいと考える。

     

    (会長)不明な点については、その都度質問として投げかけてほしい。

     

    (山下委員)1ページの課題において地域コミュニティの振興に「災害時の対応や子どもや高齢者の見守り等の共助の取組みの低下を招き、行政運営においてもさまざまな面において影響が及ぶことになります」とあるが、2ページの事業「町内会自治会活動への支援」として、課題の解決策の検討に向けた連携とある。課題とは、具体的にどういったものか。前期基本計画では加入率が目標指標となっており、現状は加入率が低下しているが、施策評価の結果としては、予算の執行率が97.7%であり、有効性がBとなっている。何を課題として施策評価し、何が重要であると捉えているのか。

     

    (地域振興課長)新規加入者が少ないことに加え、これまでの会員が高齢により脱会していくことにより会員数が減少していることが大きな課題である。町内会自治会と連携して、会員が抜けない、また新たな加入者を促すための施策を実施していくこととして、記載している。

     

    (山下委員)今の回答は5年前と同様の回答であり、現状を十分把握されていないのではないかと思う。先日、当地区の町内会の評議員と協議した結果、当地区の町内会における世代別構成は、30歳代が2世帯、40歳代が1世帯、50歳代が34世帯、60歳代が46世帯、70歳代が38世帯、80歳代が38世帯であり、60歳代以上が84%を占めていた。一方で、40~50歳代が20%であった。実情としては、町内会自治会行事が多く、自分達で魅力ある独自の行事を作ろうと思っても過去から行ってきたものを踏襲すると、毎月のように行事がありすぐに限界となってしまう。そのため魅力ある独自の町内会活動ができず、一回町内会長をやるだけで脱会するなどといった現状がある。地域の独自性を出し、魅力あるものとすることが非常に大事と考えるが、現状をどこまで把握されているかが大前提であり、そうすると課題の書き方も変わってくるのではないか。

     

    (地域振興課長)各町内会で独自の取組みをやられていることは、総会の資料などを拝見し把握しているが、全ての内容を把握しているわけではない。高齢者世帯が増加していることは把握している。そのため、若い世代の加入を促し若い世代のアイディアを活かしていきたいが、市はあくまでも団体をバックアップして活発化を促すことが役割であると考えている。加入促進、退会防止に向けて、連合会などと一緒に考え支援していければと考えている。

     

    (山下委員)市の行事で何をやってどう苦労しているかなどの実態を知った上で、問題点を整理する必要がある。また、5年後は消滅する、合併するなどのことも予測されることから、5年後を見据えた計画として課題を整理していくべきであり、具体的に記載するべきである。

     

    (会長)今の意見を反映すると、課題に記載のある「検討します」では足りないということか。

     

    (和田清委員)具体性がないという意見と通ずると思うが、「連携して検討する」との表現については、「検討会を設置する」、「実態調査を行う」など、具体性のある表現としてもよいのではないか。

     

    (会長)今後どうやっていくのかが見えるとよいと感じる。次回までに意見を踏まえた修正をお願いしたい。

     

    (鈴木委員)目標がどこにあるのかが分からない。町内会自治会は現状維持なのか、上を目指すのかが示されていないと感じた。

     

    (和田豊委員)加入率は確かに低い現状である。平成27年は40%、28年は39%である。羽村市は56,000人ほどの人口で、39の町内会・自治会に分かれて活動している。私の地域では子ども会を設けており、加入に際しては町内会に入ることを条件としているが、盆踊りなどの際は、子ども会以外にも声をかけ参加を募っている。そのような行事の中で、実態を見ている親が加入を渋る現状がある。羽村の世帯数は増加しているものの、会員数は200件減少している。核家族化し若い人が入ってきてくれないことが要因であると思うが、行事が多いため町内会活動に注力しない人が多くなっていると思う。地域に関する教育を進め、羽村に関する文化を学ぶよう進めていくべきと考える。

     

    (副会長)具体的な事業内容については、この審議会が知恵を出してよいと考える。そのうえで市の見解を聞く部分もあるが、自由に発言・提案してよいと思う。災害時の近隣ネットワークが大事と言われるが、意識が薄らいでいる現状もある。また、NPOや市民活動が盛んになってきている中、町内会自治会などと上手くリンクしているかどうか。町内会というよりは地縁的な組織とNPO(ある意味では地縁・血縁)など皆の興味・関心で集まるグループと協働して何かできるような市民提案型ということで、市がNPOからの提案を募り、よいものについて補助金を出して活動推進を支援し、それと地域と組織との結びつきというような羽村としての新しい町内会の形としていってよいのではないか。さまざまな案を検討いただけるとよい。

     

    (会長)提案内容を含め検討していただきたい。

     

    (関塚委員)羽村市では団体などのサークル活動が行われているが、ホームページのビジュアルがもの足りないと思うので、もう少し柔らかなイメージの情報発信をされてはどうか。あきる野市、小金井市、立川市などは統計に関するアプリを活用し情報発信を行っているため、そういった事例を参考に楽しい情報発信を積極的に行うべきと考える。

     

    (会長)シティプロモーションを市は積極的に進めているが、この件についてはどうか。

     

    (企画総務部長)シティプロモーション専用サイトを、現在の公式サイトとは別に今年度中に立ち上げる予定であり、市民がつながっていける内容を盛り込もうと考えている。ご意見でいただいた統計のアプリなどはビッグデータにリンクするようなものかと考えるが、人口、商業の形態等を見ることができる統計資料を市でも作成しているため、ファイル形式で示すなどの方法が考えられる。

     

    (宮川委員)町内会の仕事量を減らし、外部へ作業委託すればよい。そうすると、町内会に対しその費用を補助するなどの方法もあり、具体的な検討課題がたくさん出てくる。町内会を本当に活性化したいならば、いろいろな検討テーマがあるはずであり、具体的な記載がないのはおかしい。仕事量を減らしたり、若い人が入らないなら若い世代の意見を聞く聴講会などを開いてはどうかなどの提案もできる。そこで、提案を出したい人は、事務局に意見を提出されるとよいのではないかと思うがどうか。提出された提案を事務局が整理し、回答を理由とともに示していくことはどうか。

     

    (企画政策課長)個別に提案いただくことも可能である。また、会議においても積極的に提案いただきたい。

     

    (関委員)8ページの課題における「2.防災体制の充実」の(3)について、「要配慮者に配慮した防災対策」とあるが、日本語を理解しにくい人への対策・配慮も入れるべきと考える。また、「3.被災地への復興支援」について、「防災意識の高揚を図る必要がある」と記載されているが、復興支援という見出しに対して自分たちのことを書いてしまうのはおかしいため、「被災地の新たな課題に対しての理解を深め、有効な支援をしていく」などとしてはどうか。支援をしていくと書かないと、被災地の復興支援にならず、日本語として変な文章であると感じた。

     

    (市民生活部長)ご指摘のとおり修正する。また、復興支援についても、ご指摘を踏まえ修正する。

     

    (江本委員)PTAの総会によく参加するが、配布資料の漢字全てにふり仮名がふってある学校があった。市が発行する文書についても、そういった配慮がこれから必要となってくると感じた。身近なところから理解を進めていくことが重要である。温泉地でも外国人に対し絵で示す旅館等が多くなっていることから、市内在住の外国人に対する分かりやすい配慮も必要である。

     

    (企画政策課長)広報のユーザビリティ、使いやすさに向けた取組みは重要と考えている。市公式サイトにおいては、音声読み上げ機能を取り入れているが、より広範の方を対象に配慮するための見直し等を積極的に行っていきたいと考えている。

     

    (山下委員)他の市区町村では新聞形式の広報が月2回発行され、写真などで事業内容の様子が示されているものがある。羽村市でも、事業を実施したもの、これから計画するものなどの情報を入れていただくとともに、字を大きくし、写真などを入れ見やすく工夫してほしい。特に日ごろの事業成果を分かりやすく示してほしい。

     

    (企画総務部長)広報はむらは保存していただくことを目的としてA4サイズの冊子版で発行している。カラー化などの工夫も行っているが、高齢者が増加する中、文字の大きさや紙面自体の大きさなどについて、今後検討していく必要があると感じている。また、外国人への対応として、毎号ではないが翻訳版を作成し、公共施設で配布している。申込み、手続き等に関する情報が紙面の多くを占めており、事業成果を知らせることができていない現状であるため、ご意見を踏まえ、可能な限り対応していきたいと考える。

     

    (会長)12ページの3つめ、自転車駐車場の整備について、羽村駅西口の区画整理事業における対策はどうなっているか。

     

    (市民生活部長)羽村駅西口地区土地区画整理事業については、これから本格的に進んでいくこととなるが、今後、市有地等を確保する中で自転車駐車場の確保を検討することとなり、現段階では具体的な計画はされていない。今後の事業展開を見ながら場所の確保を行っていく状況である。

     

    (会長)7ページについて、事業継続計画(BCP)は市役所に関するものであると思うが、多くの事業所が取り組んでいる状況であり、対応が遅いと感じたがどうか。

     

    (市民生活部長)他市でも進めている取組みである。羽村市では平成29年度に地震編の策定を計画している。

     

    (加瀬委員)今後の方向性について、2ページの基本方針に「町内会・自治会、ボランティア・サークルなどの市民活動団体、NPO法人などの自立した活動や相互の連携を支援し、ふれあいや助けあいが日常的に行われる活気ある地域社会を作ります」と記載されている。活気ある地域社会には、ほとんどの方が賛成かと思うが、一方で穏やかな地域社会を望む人もいると考える。「活気ある」「いきいきと」などの言葉は使いやすい表現であるが、さまざまな市民の考え方があるため、優しい、穏やかといった方向にも心を向けて作っていただけるとよい。

     

    (会長)検討いただきたい。

     

    (村木委員)自転車利用環境の整備について、自転車の利用者には子どももいることを考えると、駐車場を有料化することだけでよいのかと疑問を感じる。市として、自転車利用を促進するのか、排除していくのかも含め、どのような方針なのか。

     

    (市民生活部長)自転車利用については促進を図っていくべきと考えており、合わせて、駐車場の有料化など、防犯対策も行っていく必要があると認識している。総合的に考えて、自転車駐車場の有料化を図っていく中で環境整備していくとして記載した。

     

    (副会長)観光面での自転車活用等も出てくる中、縦割りの施策を横繋ぎするコンセプトや見せ方、計画の作り方も考えられる。

     

    (関塚委員)駅前の自転車放置や盗難などを考えると、保管・管理する面から有料化はありうると考えるが、自転車のシェアリングという考え方もあると思う。そういったことを施策に反映するとよいと思う。

     

    (橋本委員)小学校3年生になったら自転車に乗ってよいという決まりがあったと思うが、ヘルメットを着用している児童はあまり見たことがない。学校の指導などはどうなっているのか、教えていただきたい。

     

    (生涯学習部参事)小学校3年生で自転車安全教室を行い、自転車免許証を発行している。それをもって乗ってよいという対応としているが、その下の学年の児童も乗っているのが現状である。ヘルメットの着用は指導しているが、各家庭での努力義務となっていて、中学生についても同様であるが、事故防止などに向けて、自転車通学の際の要件にするなどの取組みを進めている。

     

    (橋本委員)ヘルメット購入に対して補助を出すなどはどうか。

     

    (生涯学習部参事)各家庭の考え方によるものであり、自転車に乗ることイコールヘルメットを被ることといった考えはなく、補助等の検討は今のところない。

     

    (山下委員)自転車利用環境の整備について、有料化を前提としている感じが否めないため、事業の中のひとつとして記載すべきではないか。

     

    (会長)記載内容の整理をお願いする。施策17までについて、他にご意見がある方は、事務局へ直接お伝えいただきたい。次に基本目標3の残りと基本目標4について、事務局より説明をお願いする。

     

    ②基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち(施策18~22)

    ③基本目標4 ひとと環境にやさしい安全で快適なまち(施策23~25)

     

    市民生活・産業部会 副部会長 産業振興課長、より「資料15 基本目標3 ふれあいと活力のあふれるまち(施策18~22)」について説明

     

    環境都市整備部会 部会長 環境保全課長より「資料16 基本目標4 ひとと環境にやさしい安全で快適なまち(施策23~25)」について説明

     

     

    (橋本委員)21ページに記載のある空き店舗について、子育て関連に利用・活用することは可能か。

     

    (産業振興課長)ここでいう空き店舗は駅前などの地域を想定しており、商店会の活性化のための情報提供などを見込んで計画を立てている。空き店舗の所有者などとの情報交換により、活性化を図りつつ、子育て関連の利用などにつながることになっていけたらよいと考える。

     

    (橋本委員)空き店舗の活用方法はさまざまであり、相談窓口、広域事業等の利用においての検討材料になるかと考える。

     

    (宮川委員)農業については、記載内容で実施いただけるとよいと考える。ここで、都市農業振興基本法が平成27年に施行され、閣議決定が平成28年5月にされている。7月に農水省による説明会が開催されるが、この法律及び計画により、東京の農業が大きく変わる可能性がある。他人に農地を貸してはいけないという規定が、今回の改正により学校や市民農園として使う場合等の条件により認めることが示されている。詳しくは来月の説明を受けないと分からないが、農家は法律の内容を見て今後の検討をしなければならない。市の農政担当に情報を集めてもらい、農家の参加によりどういった方向性とするかについて、年度内に方針を出したいと考えている。

     

    (会長)再度、検討の機会があるため、その際に提案いただけるとよい。

     

    (和田清委員)女性農業者・新規就農者の支援について説明いただきたい。

     

    (産業振興課長)男性が主な経営者となる農家が多い現状がある。また、若い世代が農業に関心を持っている動きもあり、そういった方を今後支援していくことや、女性ならではの経営についても支援していきたいと考えている。また、都市農業振興基本計画について、市としても概要を捉えているのみであるが、盛り込んでいきたいと考えている。

     

    (和田清委員)現状、課題の部分に女性と入れていただければ、事業につながると考える。

     

    (産業振興課長)対応する。

     

    (宮川委員)市内で規模の大きい加工品事業を行っていた女性が撤退したのは、親の介護によるためである。農業委員会ではいろいろな人に新規就農の声をかけているが、実際に取り組んだ人はその人のみであった。

     

    (和田清委員)18ページの重点事業3、4について、産業支援機関等とあるが、イメージが分かりにくいという印象がある。説明いただきたい。

     

    (産業振興課長)創業する際などの登記における支援、開業における支援、経営上の支援等、事業を進める上で関わる専門的機関とネットワークを組み、支援を行う組織である。

     

    (和田清委員)そのような説明を入れていただきたい。

     

    (山下委員)施策22に記載のあるブランド化に関連して、越中おわらのお祭りに行き参考になった。越中八尾おわら風の盆は、日本中で有名になった踊りである。最初は田植え踊りで町の踊りだったが、明治になってからある流派の振り付けを綺麗にし、売り出しを始めたら近隣で話題になった。そして、小説化され30、40年前に爆発的に話題になった。これを参考に、羽村音頭をはじめ数々の過去の資源を見直してはどうか。羽村の象徴となるものを見直し、よさこいのように小学校が一つの踊りや振付を工夫し、競い合う取組みなどがあるとよいのではと思う。はむりんなども加わり、子どもから慣れ親しみ、大人になっても馴染んでいくようなもの、対外的に誇れるものを競い合いブラッシュアップしていく取組みについて検討いただけるとよい。

     

    (会長)観光協会等で検討していただけると長続きするため、そちらに提案していただきたい。

     

    (産業振興課長)商工会や観光協会、市も含めた形で過去の素晴らしい資源の発掘、見直しをして、新たなものだけではなく既存のものも含めて検討して、羽村の素晴らしさを提案していきたい。

     

    (藤巻委員)施策19商業「大規模商業施設との共存共栄策の検討」について、今年の秋に着工すると聞いたが、共存・共栄を図るとは具体的にどういったことを検討しているか。

     

    (産業振興課長)具体的な企業との詰めは行っていないが、商工会とともに関連店舗に視察し、市内事業者でもポイントカードのポイントが貯まるようにし、そのお金を使えるような仕組み等について検討している状況である。また、店舗内のスペースでのイベント開催等での連携なども考えているが、今後の具体的な検討の中で調整を行っていく。

     

    (藤巻委員)テナント料が高いため、個人の店が入ることは難しい。行政がスペースを一つ買い取るなどして、観光案内所や市内のお店の紹介をするなど、市内に人が来る道筋を立てていただけるとよい。

    また、24ページに関連して、はむりんグッズが中途半端な感じがする。いろいろなところで見かけるだけであり、市全体としての取組み方針が見えない。はむりんグッズが集まる場所があるなど、取り組むならきっちりと行ってほしい。提案をして実行した後の検証、改善の場がこれまでないと感じるため、事業が点となっている。未来を見据えて取り組んでいただきたい。

     

    (会長)はむりんグッズの販売については、リーダーになるところがないため、点の事業展開となっているのではないかと感じる。

     

    (産業振興課長)農商観の連携については、施設などの設置、はむりんのブランド化等、継続的に販売できるよう検討していきたいと考えている。

     

    (会長)次回にこの部分も含め検討するよう進めさせていただきたい。

     

    (企画政策課長)次回も本日の部分についてのご意見を受け付けるため、ご審議いただきたい。次回は7月28日の午後6時30分よりお願いしたい。

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