11月17日時点において、横田基地コミュニティの人員14名が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に陽性であることがわかりました。横田基地における現在の感染者数は、19名です。
基地においては、積極的な濃厚接触者の追跡および通知手順をとっていたるため、当該人物は全員、既に濃厚接触者として隔離中でした。
公衆衛生課は、継続的に当該人物の濃厚接触者全員に通知を行い、適切な処置をとっています。当該患者は、現在米軍の医療提供者による医学的監視のもと、隔離されています。
在日米軍司令部は今後も、日米地位協定が適用される全人員を対象に、厳重警戒レベルを維持し、公衆衛生緊急事態宣言を順守します。
基地における制限の更新については、近くお知らせします。
基地のリーダーシップは、チーム横田ならびに周辺地域の安全を最優先にしながら、常に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危険性を監視および評価しています。皆さんには、謙虚に、思いやりを持って全ての防護対策を守っていただき、また、我々の地域を守るために努力をしていただき感謝します。