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羽村市

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あしあと

    旗ふり誘導をされている方へ

    • 初版公開日:[2022年02月24日]
    • 更新日:[2022年2月24日]
    • ID:16041

    「旗ふり誘導のポイント」をまとめたリーフレットを作成しました

    日頃から、子どもたちの安全のため、交差点等での歩行者の誘導にご協力いただいている方々に向け、ご注意いただくポイントをリーフレットにまとめましたのでご活用ください。

    旗ふりのポイント

    ◆旗ふりの前に(服装チェック)

    □車から見やすい、目立つ服装(ビブス・反射材など)
    □動きやすい、かかとの低いくつ(スニーカーなど)
    □雨の時は傘を持たず、レインコートを着用

    ◆誘導者の立つ位置

    □歩行者や自転車の通行の妨げになる場所や、看板や電柱の陰になる場所を避けて、自動車からよく見える位置に立ちましょう。原則、車道には出ないようにしましょう。

    横断旗の使い方

    ◆児童を待たせるとき

    ①左手で児童を止め、旗は右手に持ち下げておきます。※左手で持つ場合もあります。
    ②児童が歩道ギリギリの所で待っていたら、「あぶないからちょっと下がろうね」と声をかけてください。

    ◆車に止まってもらうとき

    ①左右の安全を確かめます。
    ②旗をとつぜん道路に出さず、いったん頭上に上げてドライバーに合図します。
    ※旗をとつぜん道路に出しても、車は急に止まれません。
    ③旗を持っていない手を使って、児童が飛び出さないように防ぎます。

    ◆児童を横断させるとき

    ①自動車が止まってくれたら、左右の安全をもう一度確かめます。
    ②旗を道路に出して、児童を渡らせます。
    ※すり抜けてくる自転車やバイクに注意!
    ③横断するときには、児童に手を上げるように声かけをお願いします。

    ◆児童が横断し終わったら

    ①児童が渡りきったら、旗を持っていない手で横断歩道をふさぎ、後からくる児童を止めます。

    注意するポイント

    ◆自分の身も守る
    車道に出ないことが原則ですが、やむを得ず車道に出る場合は、自動車の脇を通り抜けてくるバイクや自転車にも注意しましょう。

    ◆大きく、はっきりと
    あいまいな動作は、児童やドライバーからみても、わかりづらく危険です。「大きく」、「はっきり」とした動作を行いましょう。

    ◆信号に従う
    信号のある横断歩道では、信号に従いましょう。青の点滅信号(黄色信号)で児童を横断させてはいけません。

    ◆自動車に指示をしない
    横断旗には自動車を止める強制力はありません。運転手に発進の指示をすることもやめましょう。

    ◆感謝の気持ちを持つ
    協力をしてくれた運転手に、会釈するなどの感謝の気持ちを伝えましょう。

    旗ふり誘導のポイント(両面印刷、短辺綴じで印刷すると三つ折りになります。)

    お問い合わせ

    羽村市総務部防災安全課

    電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206 (防犯・交通安全係)内線215

    ファクス: 042-554-2921

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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