令和4年度　第2回　ごじょ互助トーク会を開催しました

「ごじょ互助トーク会」は、誰にでもできる地域の支えあいをテーマに、地域の市民、団体、事業者の皆様や医療・介護関係者が情報交換するイベントです。

第2回「ごじょ互助トーク会」では、「対話でつくる！高齢になっても暮らしやすい私たちのまちの仕組み」をテーマに、楽しく暮らし続けるために大切にしたいことや、どんな場所があったら良いかについて考え、グループで話し合いました。

当日は、地域の団体(民生・児童委員、友愛訪問員、認知症支援ボランティアなど)や商業施設、見守り協定締結事業者、介護保険サービス事業所や警察、消防署などから18名の参加者が集まり、自己紹介やワークショップを通じて意見交換し、あっという間の楽しい2時間でした。

18人

対話でつくる！高齢になっても暮らしやすい私たちのまちの仕組み

1 あなたの趣味やハマっていること、ストレス発散方法とは？

2 羽村で楽しく暮らし続けるために、どんな場所が必要？何を大切にしたい？

3 必要な場所や大切にしたいことを模造紙に書き出し、他のグループと共有しました。

4 3で話し合った内容を実現するために、どんなことができそうか、何から始めたらいいか、新しい活動や事業について、自由に意見を出し合いました。

5 グループをごちゃまぜにして、各グループで話し合った内容をシェアしました。

令和5年3月9日（木曜日）午後2時から午後4時まで

羽村市プリモホールゆとろぎ　レセプションホール

語り場づくりファシリテーター

浦山　絵里さん

羽村市、羽村市地域包括支援センターあさひ