事情により親元で暮らせない子どもを、自らの家庭に迎え入れ育てている「養育家庭」の体験発表会です。
養育家庭の方のお話に耳を傾けて、そこで暮らす子どもたちのこと、養育家庭のことをぜひ、知ってください。
令和5年11月16日(木曜日)午後2時~3時30分
羽村市福祉センター 大会議室
体験発表・制度説明
40名(先着順)
令和5年11月15日(水曜日)までに電話、ファクス、メールまたは直接、子ども家庭支援センターへお申し込みください。
羽村市子ども家庭支援センター
電話・ファクス:042-578-2882 (平日8時30分~午後5時まで)
メール:s302200@city.hamura.tokyo.jp
注意:メールの場合は件名に「ほっとファミリー」、本文に「氏名・電話番号と所属がある場合は所属名」をご記入ください。
親のいない子どもや、親がいても事情により家庭で生活ができない子どもを家庭にかわって公的に育てる仕組みを「社会的養護」といいます。
社会的養護には、より家庭に近い環境で子どもを育てる「家庭養護」と児童養護施設などの「施設養護」があります。家庭養護のうち代表的なものが養育家庭制度です。
東京都では、この養育家庭を親しみやすく、かつ多くの方に覚えていただくため、「ほっとファミリー」という愛称で呼んでいます、
ほっとファミリーは養子縁組を目的とせずに、子どもを一定期間養育します。
羽村市子ども家庭部子育て相談課(子ども家庭支援センター係)
電話: 042-555-1111 (内線)266,239
ファクス: 042-554-2921
電話番号のかけ間違いにご注意ください!