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    令和5年度 第3回羽村市障害者計画等審議会会議録

    • 初版公開日:[2023年08月03日]
    • 更新日:[2023年8月14日]
    • ID:17896

    令和5年度 第3回羽村市障害者計画等審議会会議録

    第3回羽村市障害者計画等審議会会議録(令和5年7月13日)

     

    第3回羽村市障害者計画等審議会 会議録

     

    日時

    令和5年7月13日(木曜日)午後7時から午後8時30分

     

    会場

    羽村市役所 特別会議室

     

    出席者

    鈴木茂泰、芝崎悦子、青木岳彦、三井清乃、小池角雄、古澤寿実、

    雨倉久行、小林あや子、村上邦仁子、外山裕介、長谷川裕美、樗木次男

     

    欠席者

    3名(山川美智子、根岸徹、小山玉恵)

     

    議題

    1 開会

    2 会長あいさつ

    3 議事

    (1)  取り組むべき主な課題について

    (2)  基本理念・基本的視点について

    (3)  基本目標について

    4 今後のスケジュールについて

    5 その他

     

    傍聴者

    なし

     

    配布資料

    資料1 羽村市障害者計画、第6期羽村市障害福祉計画及び第2期羽村市障害児福祉計画

    (令和3年度から令和5年度)から現状と課題整理から

    資料2 基本理念

    資料3 基本的視点

    資料4 基本目標

     

     

    内容

    1 開会

     

    2 会長あいさつ

     雨倉会長よりあいさつ

     

    3 議事

    (1)取り組むべき主な課題について

     事務局から資料1「羽村市障害者計画、第6期羽村市障害福祉計画及び第2期羽村市障害児福祉計画(令和3年度から令和5年度)から現状と課題整理から」により説明

     

    (議長)事務局の説明に対し質問等はあるか。

    (各委員)障害のある方が考えていくことは大切なことですが、健常者も考えていかなければいけないことがたくさんあると思う。障害者だから必要なものと障害がある方も、ない方も必要なことが明記されているので、そこを分けて考えて、基本的人権に関しては、「障害者だから」とこだわらずに、広い範囲で普及していく方が認知されるイメージが低くなると思う。その辺りの進め方等、いくつか方法を考えていけると良いのではないか。

     2つめに、例えば避難の時、要介護であると手伝ってくれることになっているが、他県のケースであるが、ボランティアの方にも命の危険があるということで、そのような場合、どのような対応をするのかが難しいと聞いたことがある。例えば大震災で崩れかけた家に対象者がいる場合、ボランティアで助けに行った人たちはその場合どうするか等、問題になるのではないか。この辺りはどのように考えているか。

     3つめとして、「障害者は外出できない」という中で、「歩道に問題がある」となっているが、昔はバリアだらけの中で、それでも出て行く人は出て行けたと思う。ハード面がという人は、どれだけ便利になっても一定数はいると思う。その方々が「本当にハード面が問題になっているのか。」はもう少し調べたり、アンケートを取って、深いところを見ていく必要があると感じた。

     また、義務教育や高校が終わってしまうと急に社会とのつながりがなくなってしまう。高校が私立であると、そこでいろいろな福祉関係の関わりが切れてしまった。卒業後「どうしよう。」となった時に、今となっては、冷静に考えれば「社会福祉協議会」や「市役所の窓口」に行くことは思い浮かぶが、当時はそのようなことは思いつかなかった。その辺りのつながりや、そのような方をどのようにケアしていくかをしっかりと検討していただきたい。

    (事務局)1つめの人権についてですが、次の資料で説明する「理念」「視点」の方で「障害の有無に関わらず」人権や自己決定ということを明記したものを案として出している。「ある人」も「ない人も」という理念や視点に基づいて施策を進めていきたいと考えている。

    具体的施策となると難しいが、障害者、健常者に囚われず、施策の方向性については考えていきたい。

    2つめの避難の時のボランティアについて、陸前高田市の例であるが、民生委員の方も話題になった。そのような時の線引きが難しいと聞いているが、具体的に地域でどのように助け合うのか等は、担当課に確認する等して検討したい。

    3つめの外出については、体調が悪く外出できない方もいれば、「面倒」(精神障害)という答えも傾向としてはある。外出をどのように促していくかは、それぞれの理由の中で難しいこともあるが、面倒と考えている方と、歩道が大変と考えている方、それぞれにアプローチするような施策が必要と感じた。また、お金がかかることもいろいろあるが、それを押しても「社会に出てみよう」という気持ちになってもらえる施策が必要と思う。

    最後に高校を卒業すると急に支援とのつながりが切れてしまう。とあったが、市でも高校もそうだが、その前の中学校を卒業すると、なかなか支援が以前ほど多くはない状況。障害福祉部門だけではなく、子育て部門と連携しながら支援のライフステージの切れ目をどうしていくかは、今後も検討していきたい。

    (各委員)いろいろな面で人材の確保、育成ができてないと感じる。青年学級でも人材確保がとても大変であった。教員が参加できない理由の一つに「休日の確保」が多かった。地域で活動していても「休日は自分の時間に使いたい」という意見が多かった。人材の確保をきちんとやっていくことは大切と思う。

    また、計画を読んで、気になったのが共生社会の中で、「多くの障害者が障害の理解」、「障害者への理解と協力」との言葉が出てくる。周りの人が障害者への理解が、なかなかできていない。どんな活動を街の中でやっているのかと思うと、ほとんど一緒で「ともに活動する場の確保」や「傾聴」「共有」ができないと思う。ただ広報等で「障害者の理解をしましょう」や「差別解消法はありますよ」と話しても、障害者の理解にはつながっていかない。もっと「障害者の理解や協力」、「障害への理解」を考えて、新しい手を考えていかないと進んでいかないのではないか。ここが進んでいかないと、「ともに生活する場」はほとんどできないと思う。共生の社会の根本にある「一緒にどうしていこうか」というところを確保していかないと、「共生の場を作りましょう」と言っても、言葉で言っているだけで、どうにもならないと思う。

    (事務局)1つめの人材の確保について、自分の時間をいかに活動に振り向けるかは、それぞれの事情もあり難しいが、その中でも「地域で活動してみたい」、「関わってみたい」と思ってもらえるような、何らかの施策が必要なのではないかと感じる。

    2つめの共生社会について、普及・啓発については、理念・目標に挙げているが、これまでやっていることを含め、やっていくかについて検討が必要と思う。

    (各委員)資料1は基礎調査課題が丁寧に伝わり、とても良くまとまっている。

    (各委員)「安心してサービスを利用できる仕組みづくり」の課題の中に、「行政に力を入れてほしい障害者福祉対策は」で「各種相談、情報提供の充実」が1位となっている。」が挙がっている。その次に「相談支援体制の充実が求められている。」と課題として挙げられているが、前回の課題で現計画一覧「40身体障害者相談員及び知的相談員の活用」に関して、相談件数が少ないと課題が挙げられていた。ニーズとして情報提供や各種相談の充実が挙がっているが、一方で事業があるにも関わらず、相談件数が少ないことが、資料を見ていて気になった。児童の「ちょこっと相談」においても利用者が少なかったと思う。今後、障害者福祉施設の中で、家族から相談を受けることも多い中で、「このような相談はどこにしたら良いか。」と話を聞くことがある。せっかく事業があるのに相談件数が少ないところは課題だと思うが、市としてこの課題の解決に向けてどのようにイメージをしているのか。

    (事務局)相談窓口は、複数あり、相談がかなり多くなっているところと、以前より相談が少なくなっている窓口もある。そのような相談窓口の機能を精査して、実際相談が多いところ、少ないところの検証をして、場合によっては窓口を調整し、力を入れる窓口や終了する窓口等いろいろな相談窓口の今後について検討が必要と感じた。他課の相談窓口については、他課の意向もあるので、具体的事業等に入った時に聞きたいと思う。

    相談機能に関しては、羽村市全体でも福祉の相談窓口は、かなり多機能にわたり、子ども・高齢者・障害者というような分類わけされていることが多い。「もしかするとそこの谷間に落ちている相談があるのではないか」というのが、市全体でも課題として捉えている。今後子どものことで相談があった時に、お母さんについてもケアが必要とあれば、お母さんのフォローができる場所につなぐことや障害者限定ではないが、相談したらどこかに必ず、つなぐこと・一緒に考えること等、少し横のつながりで連携をしていければと地域福祉全体で考えている。

    (各委員)社会福祉協議会では、手話の初級・中級の昼と夜で募集をしている。昼は参加が少ない傾向にあるが、今年は日中の応募もあった。ろう者の方のドラマが続いたこともあるのではないか。理解の促進に向けて公から発信していくことも大事であるが、ドラマ等あると効果があり、そこから応募してくる方もいる。今は、メディアによる発信やインフルエンサー等自分でSNSで発信していることもある。「理解促進」と話しはでるが前に比べれば、随分理解が進んでいるといえるのではないかと思う。

    特に力を入れてほしいところで「各種相談」とあるが、成年後見については、本人のことで困ったご親族の方からの相談があるので、主体的な相談がある。地域権利擁護の事業に関しては、支援者方からの相談で変わってくる。普段生活をしている障害のある方は、我々から見てかなり困難な状況にあるように見えても、それが日常となっていたら、困っている認識が難しい。相談を受けていて、個別の場面でいろいろと話しをしていくと、自分の状況が困難であるという話しで、解決に向けて進めていくことになる。日常に生活をしていると、困っていることを自ら訴えてくるのは難しいと感じた。支援者の質を上げて、拾っていくことへの協力が必要と感じる。「困ったらこのように相談してください。」という情報発信は大事ですが、支援者側から状況を把握して本人が困って、動けなくなってしまう前に手を差し伸べていくようなアプローチが必要と思う。

    (事務局)普及啓発について、メディアでの発信もさまざまになり、増えていると感じる。そのような発信につてもアンテナを張りつつ、市としてどのような発信ができるか。を考えていく必要があると感じた。

    支援者の質の向上については、目標に挙げていこうと思う。大変になる前に支援につなげていくことに力を入れていくことは重要なことと感じた。

     

     

    (2)基本理念・基本的視点について

    事務局から資料2「基本理念」、資料3「基本的視点」により説明

     

    (議長)事務局の説明に対し質問等はあるか。

    (各委員)障害のある人もない人も「ともに支え合い」とあるが、障害のある方が、支えられているばかりでなく、障害のある方がどのように地域を支えるのか。具体的な形を考えているのか。障害のある方は、支えてもらうだけと思ってしまうこともある。自分が地域、社会を「支えていく」感覚が少ないかもしれない。障害を持っている方たちが、どのように地域社会を支えているかをどのように考えているのか。

    (事務局)障害のある方でも社会参加について、進んでいるものもある。仕事をしたり、地域活動に参加している方もいる。社会参加の場で、支援を受けながらも、地域活動にできる範囲で参加をすることやさまざまな就労の場で、自身のできる範囲で仕事をする等を通して社会の一員になることで、支え手になるという考え方もできると思う。具体的に日常生活の場では「お互い支え合う」ことのイメージは難しいと思うが、社会参加の機会を増やすことで、支え手側に回るという考え方ができるのではないかと考えている。

    (各委員)まったく社会に参加できない方やまったく人と接することができない方、引きこもったり、動くこともできない方(寝たきり)等そういう方たちを自分が社会の一員として存在すること自体が「支え合っている」「支えている」と言えると思う。

    (事務局)社会参加をすることで支え手である実感を得ると伝えたが、人と接することが難しい方や寝たきりの方など、ご自身の意図とは別に外に出ることが難しい方もいる。そのような方々が具体的に社会参加となると難しいと思うが、そのような方々が自分の中でちょっとした会話をすることや笑顔を交わす等、自身のできる範囲で伝えいくことも「支え手」となると思う。また、引きこもっている方については、外出の機会やそのきっかけ作りをすることで自身の意図がくみ取れるよう関りがあれば良いのではないかと感じた。

    (各委員)「自らの能力を最大限発揮し、自己実現できるよう」とあるが、社会に役立つことをできる範囲でやることが、その方の幸せにつながると思う。それを「こうした方が良い」と伝えるのは難しいと思う。世の中に役に立つ行動を何らかの形で、やってもらったことに対して、笑顔でお礼をすることやありがとうだけでも良いので、何らかの形で社会に喜んでもらえるようなことをした方が良いという発信はできないか。

    (事務局)「社会に喜んでもらえるような行動をしてはどうか」という発信を何らかの形で、理念や視点にニュアンスで組み込めないかということだが、検討させていただきたい。

    (各委員)基本理念の「自らの能力を最大限発揮し、自己実現できる」が、障害のある方の対応をする中で、すごく高いハードルに見えてしまう。障害のない方でも「自己実現」が重いと感じる時がある。第六次羽村市長期計画の未来を築く5つのコンセプトで「自分らしく生きる」という言葉を大切にしているので、「自分らしく」であればどうか。

    また、障害のある方が地域社会でどのように支えていくかというところで、「周りが障害のある方を理解する」ところに社会に出てこられる。また、出てこられなくても「理解を深める」ところの役割は非常に大きいと思う。現計画の理念では、「すべての市民が関心や理解を深めるとともに」とあったが、今回はない。「理解」のようなことは、復活させることは難しいか。

    (事務局)「自らの能力を最大限発揮し」については、「自分らしく」というニュアンスはどうかということだが、ニュアンスについては、事務局の方で検討したい。

    もう一点については、現計画は、羽村市については理念が長めであったこともあり、繰り返しの部分等整理する形で調整した。「理解を深め」について、改めて入れていくかについて、事務局で検討したい。

    (各委員)基本理念等に関しては、手法等あるのか、「羽村市らしさ」が出しにくいと思うが、羽村市にフィットした内容、羽村市ならではの施策が出てくると思うが、今まで作ってきた中で「羽村市だからこそある」というような独自の施策はあるのか。

    (事務局)「ともに生きる地域社会“はむら”の創造」は長い間、計画の理念として挙げている。内容については、時々の情勢や注目されている内容、課題を組み込み、少しずつ変えながら理念として示している。地域共生社会を目指していることを羽村市の障害福祉計画だけでなく、長期総合計画や地域福祉計画などでも目指しているところ。「ともに生きる」というところが「羽村市らしさ」の一つと考えている。

     

    (3)基本目標について

    事務局から資料4「基本目標」により説明

     

    (議長)事務局の説明に対し質問等はあるか。

    (各委員)基本目標1で「ともに支え合い」とあるが、障害のある人は「支えられる側」のところがある。その意識をどのようにして「ともに支え合う」へ持っていくかが大事だと感じる。その辺り具体的な施策や考えはあるのか。

    2つめは、基本目標2「安心してサービスを利用できる仕組みづくり」とあるが、質の向上や体制の充実にはお金がかかると思う。財政が厳しい中で、どのような工夫や具体的な考えはあるのか。

    3つめ、基本目標4「就労と社会参加の支援の充実」日中活動の充実とあるが、「日中活動」をもう少し具体的に知りたい。

    (事務局)基本目標1「ともに支え合う」については、基本目標4「就労」や社会参加のところでもある。「支える側」になることについては、本人の能力を活かしながら社会に参加したり、自身として何かきっかけを見つけてもらえるような、「きっかけづくり」をすることが考えられる。具体的には難しいが、基本目標1だけでなく基本目標2や基本目標4のサービスの充実や社会参加を充実することで「支える側」と実感できるような試みを提案できればと思う。

    2つめについては、新たな行事や施策となると難しい面も一部あるが、市では事業所や各機関との連絡会を設けたり、内部関係機関との連携など、ともに学び合うことで質の向上を図っている。お金のかかる部分もあるが、お互いの情報共有や体制的なことを学び合うことで底上げが出来ているとも考えられる。また、事例検討等みんなで学ぶ等関わりの中で、質の向上や体制の充実を目指していければと思う。

    3つめ、日中活動については、1つにはサービスの中に日中活動系のサービスがある。例えば、作業所や生活介護その他、通所して日中にさまざまな体験や就労に結び付く活動をするサービスもある。その他に、サービスだけでなく就労や就労に関わるような活動についても日中活動として考えられる。羽村市では「就労支援センター エール」という就労支援機関や地域活動支援センター等で活動場所がある。

    (各委員)「ともに支え合う」ですが、就労になってくるとハードルが上がる。例えば、仕事をしていなくても、このような病気で生まれ、本人が伝えるから似たような病気を持っている方の問題提起にもなる。また、問題解決につながるような研究の一助にもなるのではないかと思う。その思いがあれば、「ともに支え合う」は成立するのではないかと考える。考え方次第であると思うことと、ボランティアができないかと思う。例えば、点字ボランティアやふきんを縫うこと、廃品回収等なんでも良いので、ボランティア活動をやってみると「役に立っているんだな」という意識が持てる。そう言ったところに力を入れて「本当に支え合っていく」状況を作ることも良いのではないか。

    (各委員)ヘルプカードとは、どのようなもので、どのように活用されているのか。

    また、基本目標1に地域で活動するボランティアの育成とあるように、手話等ボランティアの方がさまざまな場所で活躍できれば良いのではないか。

    (事務局)羽村市では、障害福祉課で手帳を持っている方を対象にヘルプカードを作成している。ヘルプカード貼り付けシールに必要事項(連絡先、かかりつけ病院、薬情報等)を記入し、カードへ貼り付けた後、手帳に挟んだり、身につけるもの。制度に関しては、平成25年ごろから始まり、現在は手帳を新規で取得された方を中心に配布している。

    ヘルプマークと同じような形で東京都が作っているヘルプマークについても作成をし、配布している。ヘルプマークについては、手帳を持っている方以外にも、手帳はないが外出に不安を感じている方(術後や歩行が不安等)がカバン等に付けられるマークです。

    地域で活動するボランティアについて、ボランティアを通しての喜びを感じることもあるので、目標等に組み込み、試みの継続ができればと考える。

    (各委員)基本目標6で障害児とあるが「不登校の子ども」は計画の中では対象にはならないのか。

    (事務局)不登校の子どもに関して、根底に何らかの障害を抱えている場合もあるかと思う。実際どのタイミングかは難しいが、不登校=障害がある子どもの支援の対象にはならないと思っている。ただし、不登校の背景に発達や課題があった場合には、相談に応じてサービスの提案や継続的な相談をすることで、支援につなげていければと思う。

    (各委員)避難行動支援制度は、着実に進んでいるようであるが、羽村市でも個別避難計画を昨年度から始めているとのこと。関係のところとの連携を図りながらということで、「町内会やいろいろなところに情報を出す。」となっているが、羽村市ではどのくらいの進行状況なのか知りたい。

    (事務局)主担当は防災安全課になるが、令和4年度の状況でいうと、まずはリスクの高い地域の方から希望を取るような通知を送付するなど、着手した状況。また、今後は希望に応じて、計画を具体的に立てていくと聞いている。その後新たな進捗があるかについては、また確認していきたい。

     

    4 今後のスケジュール

    ・次回 第4回羽村市障害者計画等審議会は8月17日(木曜日)

    午後7時から 特別会議室

     

    5 その他

    (事務局)特になし。

    (委員)特になし。