令和5年度　第1回　ごじょ互助トーク会を開催しました

「ごじょ互助トーク会」は、誰にでもできる地域の支えあいをテーマに、地域の市民、団体、事業者の皆様や医療・介護関係者が情報交換するイベントです。

令和5年度第1回「ごじょ互助トーク会」は、地域包括支援センターあゆみ地区を対象に、「考えてみよう　多世代にとって、もっと暮らしやすいまち」をテーマに、楽しく暮らし続けるために大切にしたいことや、どんな場所があったら良いかについて考え、グループで話し合いました。

当日は、地域の団体(民生・児童委員、友愛訪問員、認知症支援ボランティアなど)や商業施設、見守り協定締結事業者、介護保険サービス事業所や警察から20人の参加者が集まり、ワークショップを通じて、住みやすいまちのためのアイデアについて、いろいろ意見を出し合いました。

20人

えてみよう　多世代にとって、もっと暮らしやすいまち

1 あなたが今日ここに来た理由は？、あなたにとっての楽しい時間とは？

2 羽村でイキイキ暮らすって、どういうことだろう？

3 私だったら、こんな遊び場があるといいな、を考えてから、大人の遊び場的活動場所や仲間を知っている限り洗い出す。

4 こんな遊び場をつくりたい。誰を巻き込むか、どうやって始める、などについてグループで提案を考える。

5 グループ提案を発表して、参加者全員が共感した部分について投票する。

令和6年2月8日（木曜日）午後2時から午後4時まで

羽村市プリモホールゆとろぎ　レセプションホール

語り場づくりファシリテーター

浦山　絵里さん

羽村市、羽村市地域包括支援センターあゆみ