令和5年度　第2回　ごじょ互助トーク会を開催しました

「ごじょ互助トーク会」は、誰にでもできる地域の支えあいをテーマに、地域の市民、団体、事業者の皆様や医療・介護関係者が情報交換するイベントです。

令和5年度第2回「ごじょ互助トーク会」は、地域包括支援センターあかしあ地区を対象に、「考えてみよう　多世代にとって、もっと暮らしやすいまち」をテーマに、楽しく暮らし続けるために大切にしたいことや、どんな場所があったら良いかについて考え、グループで話し合いました。

当日は、地域の団体(友愛訪問員、町内会など)や市内事業所、見守り協定締結事業者、介護保険サービス事業所などから17人の参加者が集まり、ワークショップを通じて、住みやすいまちのためのアイデアについて、いろいろ意見を出し合いました。

17人

えてみよう　多世代にとって、もっと暮らしやすいまち

1 あなたが今続けていること、あなたが得意ことや好きなことは？

2 羽村でイキイキ暮らすって、どういうことだろう？

3 あかしあ地域で活動ができそうな場所を紹介。ここで私たちができそうなことを考える。

4 地域の人が集まって楽しめる企画、来たくなる仕掛け、などについてグループで提案を考える。

5 グループ提案を発表して、参加者全員が共感した部分について投票する。

令和6年3月6日（水曜日）午後2時から午後4時まで

羽村市プリモホールゆとろぎ　レセプションホール

語り場づくりファシリテーター

浦山　絵里さん

羽村市、羽村市地域包括支援センターあかしあ