新生児聴覚検査費用の一部を助成します
- 初版公開日:[2022年02月04日]
- ID:13706

新生児聴覚検査費用の一部助成について
聴覚障害は、早期に発見し、適切な支援を開始することで、コミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果が得られます。
生まれてすぐ、赤ちゃんが眠っている間に聴覚障害の疑いがないかを調べる新生児聴覚検査の費用の一部を助成します。

対象者
平成31年4月1日以降に生まれた赤ちゃん

利用方法
妊娠届出の時にお渡しする「新生児聴覚検査受診票」を、検査を受ける医療機関に提出してください。
(注意)受診票の有効期限は、生後50日に達する日までです。

助成上限額
3,000円
(注意)3,000円を超えた場合は差額を医療機関に支払ってください。

里帰り等で都外の医療機関等で受診票を利用せずに検査を受けた場合
受診票を利用せずに自費で検査を受けた場合は、償還払いをします。
医療機関が発行した領収書、母子健康手帳、未使用の受診票、振込先が確認できるもの、印鑑を持参して、保健センター(母子保健・相談係)にお越しください。