戦争を体験された方が、自らのつらく厳しい経験を次世代に語り継ぐ機会とするとともに、戦争を知らない人にとっての平和への思いを作文として募集したところ、19人の方々から寄稿をいただきました。
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平成17年度は、戦後60年の節目にあたることから、恒久的な平和思想を普及啓発していくことを目的として、平和啓発講演会を実施しました。
平成17年8月21日
羽村市産業福祉センター
「東京大空襲を語る から平和へのメッセージから」
西村信友さん
昭和5年、東京都深川門前仲町生まれ 東京外国語大学卒業。
立川市、瑞穂町の公立中学校教諭を経て、定時制高校非常勤講師、東海大学菅生高校非常勤講師として勤務。市内在住。
昭和20年3月10日の東京大空襲を中学3年生で体験。羽村市が戦後50周年記念出版として発行した「語り継ぐ戦争体験から平和への願いを込めてから」に手記を掲載。現在、戦争の悲惨さを語り継ぐために、自治体等における平和啓発講演会講師として活躍中。
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講演会の様子
講師の西村さん
会場の様子