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平成17年度第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

[2010年3月1日]

平成17年度第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録
1 日時平成18年3月9日(木曜日) 午後2時00分~午後5時00分
2 場所市役所4階特別会議室
3 出席者会長 山本啓史 副会長 栗原悦男 委員 中野康治、雨倉早苗、吉田ますみ、岡根陽子、小山德幸、丹生芳枝、細渕智司、関美智子、宇都宮建二、秋山弘、内藤政一、島田善道、原島正樹
4 欠席者なし
5 議題1、第4回審議会会議録の確認について
2、羽村市一般廃棄物処理基本計画の答申案について
3、その他
6 傍聴者0人
7 配布資料・ 第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会次第
・ 第4回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録
・ 羽村市一般廃棄物処理基本計画検討課題
8 会議の内容

1 開会
2 会長挨拶
3 議題

(1)第4回審議会会議録の確認について

会長 第4回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録については、事前にお配りしていたが、内容について何か意見があるか。
(意見なし)

(会長) 会議録について事務局案のとおりでよろしいか。

(異議なし)

(会長) では、第4回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録について、事務局案のとおりとする。

(2)羽村市一般廃棄物処理基本計画の答申案について


(会長) 事務局より説明願いたい。

(事務局より説明)

(会長) 事務局から前回の検討の検討結果について説明あったが、このとおりでよいか。

(委員) 基本計画の中で市長による「はじめに」という部分は、いまと違うものが入るか。
(事務局) 意見があれば検討させて頂いてもよろしいかと思うが、答申いただく部分ではない。

(委員) 了解した。資料の数値も前回から5年たったものが載るか。

(事務局) そのとおりである。

(会長) では、次に検討課題2ページの7、基本理念について意見があるか。

(委員) 基本理念について、「国への要請」という事項があるが、理念なのでここではなく、ほかの部分に入るのではないか。

(委員) 国への要請ではなく「拡大生産者責任」について述べるという形ではどうか。

(委員) それは事業者の責任なので、要請ではなく責務として入れればよいのではないか。

(委員) 私も理念ではなく、別の部分で別の形で入れるべきと考える。

(会長) では、別のところに入れるということでよいか。

(委員) 自治体が国へ要請するというのは必要なことである。理念に入れてもよいと思う。

(委員) このままの言葉では理念としてふさわしくない。大きいテーマで理念に表現しておき、これらは課題などに入れるとよいのではないか。

(会長) ほかに意見がなければ、国への要請の部分を除いてよいか。

(委員) そもそも基本理念とは何か。

(委員) 目指す最高のものという意味ではないか。

(事務局) 全体的な考え方である。

(委員) 循環型社会は大切で3ページ、3点目の、環境基本計画にある「川や緑を守り育て、・・・」等、環境に配慮する市民の心持ちを入れてほしいと考えている。

(委員) 環境基本条例にも基本理念がある。それも参考にしてほしい。

(会長) その内容は皆さんに見て検討してもらい、次回にまた審議することとするか。

(事務局) 現状の理念を見ると、ごみの減量、リサイクルの推進、市民・事業者・行政の連携が掲げられている。これに加え環境に配慮した生活を四つ目に入れるイメージでお考えいただきたい。

(委員) ごみは地球環境として認識を持たなくてはいけないと考える。検討課題9ページの「ごみの減量は、人類・生命存続の責務である」を基本理念に入れてほしい。

(事務局) 理念は、課題・目標を定めてから、載せたいことを決めることもできるが。

(委員) 先ほど言われた大きな四つの柱を基本に、文章を肉付けしていくということでよいと思う。

(会長) では、それでよろしいか。
(賛成)

(会長) 次に5ページ「羽村市の廃棄物行政の課題」について、意見はあるか。

(委員) その前に、検討課題4ページにある最終処分場が満杯になったときどうなるか、具体的な説明を聞いてから話に入りたい。

(事務局) この事項は編集ミスで、内容としては5ページの「検討課題および検討のポイント」に入るので、そのまま話を続けていただきたい。

(委員) 参考にお話する。処分場が満杯になるからエコセメントリサイクルするのだと思う。エコセメントについては埼玉県内でも工場があり見学させてもらった。国・県・市が公害防止協定を結び、ごみのほとんどを資源化する場所ができた。ここを見学してもよいのではないか。

(委員) エコセメントでどのくらい延命できるか。

(事務局) これから20年の延命。平成38年までである。

(委員) エコセメントの安全性はどうか。

(委員) エコセメントはJIS規格ができている。ここではじめて始まるものではない。

(委員) 平成10年ころから西多摩衛生組合の焼却灰を実験灰として使い、実験済である。市原のセメント工場の本社の基礎にも使われている。エコセメントについては、府中のグループから質問があり、その回答が出ているので見てほしい。
( コ ピ ー 配 付 )

(委員) エコセメント工場の近くで相当の高温と振動があるという記事を見た。自然環境への影響はどうか。
(事務局) エコセメントについては工場の見学を予定している。環境については、広域処分組合で定期的に検査し結果を公表している。日の出町や地元の自治会と協定を結び、何かあれば対応することになっている。

(会長) ほかに意見はあるか。

(委員) 処分場の延命ということで、市全体では無理だとしても、小単位で実験的に生ごみの堆肥化を試みてはどうか。

(事務局) その件は方法論なので、実施計画の中で方法として審議していただく方がよい。

(委員) 了解した。

(委員) (1)の8点目に「環境負荷がおおきな処分方法であることを再掲する」とあるが意味がよくわからない。

(委員) 現在の基本計画15ページの6~7行目にあるような文を残してほしいという意味である。

(事務局) (1)の2点目と7点目についてであるが、質問なのでここで文章化しなくてよいか。

(委員) 了解した。

(会長) ほかになければ(2)「ごみ処理経費の増大」に入る。

(委員) ごみ処理経費で約13億円かかるとあるが、14億円とも聞いたことがある。どちらか。

(事務局) 人件費等をすべて入れると14億円である。

(委員) では、14億円に直すのか。

(事務局) 人件費について、入れるか否か、都からの基準を見ながら判断したい。

(会長) まず、5ページ1点目についてはどうか。

(委員) 2点目の意見について説明する。経費の削減については、これ以上無理ではないかと考えた。13億円という数値を市民に知らせて、ごみの減量をお願いする方が効果的ではないかと考えた。

(委員) 3点目について説明する。ある程度施策を講じた段階でさらに経費を減らすためには、施設等よりごみそのものを減らさなければ難しいという考えである。
    資料にある「広域的な取り組み」とは何か。

(委員) 構成四市町の仕事を西多摩衛生組合で集約、一本化するというような考えのことではないか。

(委員) 了解した。

(委員) 経費を減らすためにごみを減らすことは当然だが、生活レベルを下げることとごみのパッケージ等のことは別ではないか。再生できるものを各社作っている。メーカーが努力すればよいことで、生活レベルを下げるという表現は変えてはどうか。

(委員) 「生活様式を変える」などか。了解した。

(会長) ほかに意見があるか。

(事務局) 5ページの1点目、2点目とも手法なので、計画の部分で載せたいがいかがか。

(会長) 事務局の意見どおりでよろしいか。

(賛成)

(会長) では、(3)「戸別収集・一部有料化の現状」に入る。意見はあるか。

(委員) 集合住宅も戸別なら分別ができていない人がわかり、指導もできる。転入転出を繰り返し、自治体により収集方法が異なるため混乱が見受けられる。2点目にあげられている「ごみにゼッケンをつける」ということも考えるのだが。

(事務局) ただいまの1点目は課題と計画が含まれているので、分けて載せる形になろうかと思う。2点目以降は課題ではなく計画に入るかと思う。

(会長) 計画に入れるということでよろしいか。

(賛成)

(委員) 1点目について「自治体の連携」とある。自治体間の分別の統一は必要。この部分は現状として課題のひとつに入るか。

(事務局) 現状として入る。

(委員) 有料化の目的はごみの減量であるが、リバウンドは出ているか。

(事務局) まだ出ていない。燃やせるごみの量は前年と同じになってしまった。これは、平成16年度事業系ごみとして収集した公共施設のごみが、平成17年度は家庭系ごみとして収集したためと考える。燃やせないごみは減っている。容器包装プラスチックの分別チラシを配ってから減った。ただ、慣れが生じているのは確かである。文章で入れる必要があるかと思う。

(会長) では、(3)について課題と計画に分かれるということでよいか。

(賛成)

(会長) 次に、(4)「市民・事業者・行政の連携」に入る。意見はあるか。

(委員) 3点とも、計画の方に入るものか。

(事務局) 2点目のPR活動は課題、学校・町内会の部分は計画、3点目も計画に入るかと思う。
委最近は収集業者の対応が良くなり、市民の意識も変わり収集の方に迷惑がかからないようにと、よく分別するようになった。このことは業者にも伝えてほしい。それがまた、よい結果につながっていくのではないか。

(会長) では、これらは計画のなかで入れていくこととする。

(会長) 次に、(5)「し尿処理の現状」に入る。意見はあるか。

(委員) このままでよいと思う。

(委員) 老朽化したクリーンセンターは新しくするのか。

(事務局) 今後改修が必要であるということである。

(委員) 汚泥はどうしているのか。

(事務局) 清掃業者により処理されている。

(会長) (5)はこのままということでよろしいか。

(賛成)

(会長) では、(6)「ごみの分別の現状」に入る。意見はあるか。

(事務局) これは今まで入ってなかった事項で、入れてよろしいか審議いただきたい。

(委員) プラスチックはとても種類が多いが、市民にどの程度まで分別させるのか。

(事務局) 容器包装プラスチックは今までどおりである。「硬質プラスチック」とは容器包装プラスチック以外の家庭から出るプラスチック製品のことである。「金属」とは缶以外のフライパンやなべなどの金属である。

(委員) 分類を具体的に明示しなければわかりにくい。

(事務局) 12ページ(1)で計画として載せているので、ここで対処したい。

(委員) せっかく分別を増やしても、西多摩衛生組合の各構成市により分別がばらばらである。分別を増やすことばかりではなく住民負担のかからない方法というスタンスで考えられないか。プラスチックを燃やすのは悪と考えられがちだが、西多摩衛生組合は基準をクリアしているのだから、焼却してエネルギーへ返還という方法も選択肢に加えられないか。

(会長) (6)については、そのような形で考えていただくということでよいか。

(事務局) 2点目に「他市においては」という部分は不要ではないかという意見があるが、羽村市の15分別が他市と比較して決して多くはない分別数であることを、市民に理解していただくにためには省くことはできない。「取り組んでいる市もある」を羽村市として「取り組んでいく」に修正することはできるかと思う。

(委員) 容器包装プラスチックの分別を誤っている人がいる。正しく分別してもらうには、やはり硬質プラスチックの品目がわかるものは必要ではないか。

(事務局) 現在のまま行政が分けるか、経費削減で市民がやるか、このところについて詳しくは計画のところで検討してほしい。

(会長) この事項については入れるということでよろしいか。

(賛成)

(会長) 次に9ページ、基本目標について意見はあるか。

(事務局) 基本計画20ページの(1)、(2)は具体的な数値を載せ、目標としたいがいかがか。

(委員) 目標には評価が必要である。評価するためには数値が必要なので具体的な数値は載せた方がよい。

(会長) 数値を載せることはいかがか。

(賛成)

(会長) では、(2)「総資源化率を引き上げる」に入る。意見はあるか。

(事務局) 二つ目の「燃やせるごみにまわしている率を表記する」の意味は何か。

(委員) 資源になるが、分別誤りにより燃やされている率の表記である。

(事務局) 分別誤りを下げるという目標は数値にできないので、削除してよいか。

(賛成)

(会長) 削除することとする。次に(3)「市民・事業者・行政の連携を深める」について意見はあるか。

(事務局) これらも計画である。文章を加えてほしいと思うがいかがか。このままでもよいか。

(委員) 事務局に次回までに考えてもらうのはどうか。

(事務局) この言葉は入れた方がよいという案はないか。

(会長) ここはもう一度、皆で考えてきて審議することとする。
 次に(4)「汲取り式便所および浄化そうの適正管理」について意見はあるか。

(会長) ないようであるが、後日でもあれば意見をいただき審議することとする。
 次に「基本目標に追加したい事項」について意見はあるか。

(事務局) 追加する場合は、タイトルと説明文という構成になる。

(委員) 1点目については、ものを作る側である生産者に、もっと責任をとらせるということについて提言する小委員会のようなものを立ち上げ、推進してはどうかというものである。
(事務局) これは計画の中で、国への要請というタイトルで一項目付ければ入れられるかと思う。

(委員) 2点目は自区内処理を考えた。その土地でできるものを食べ、できるもので生活していく自給自足のイメージである。せめて生ごみは自区内処理できるような方向性をこの計画の中に入れられたらと考えたが。

(事務局) 自区内処理ではその焼却灰をどこに埋め立てるかということになる・・。循環型社会という考え方から、そのような意識を持つということで解釈してよいか。

(委員) 了解した。

(委員) 3点目はごみ減量の目標として高い数値を上げ、それに向かって行けたらよいと考えたもの。そのためには例えば具体的な数値を示し、それを達成していくなど、市民が示された数値について共通の認識をもって取り組めるとよい。

(会長) 次回は数値が出る。そこで具体的に検討・審議していただくとよいと思う。
4点目について、意見はあるか。

(なし)

(事務局) 必要な内容である。計画の中でこれについては新たに一項目充てたい。

(会長) では本日はここまでとする。次回は10.実施計画から始める。

(3)その他

(会長) 事務局から何かあるか。

(事務局) エコセメント施設の見学が今年7月からできる。4月から受付なので早めに予約するが、いつ頃を希望するか。その日は午前中に見学し、午後に会議という日程になるかと思う。
18年度の第2回・第3回の審議会開催予定が10月・11月になので、そのころでいかがか。

(会長) 事務局の提案どおりでよいか。

(賛成)

(事務局) なお「東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合」は、4月1日から「東京たま広域資源組合」に変更されたためお知らせする。

(会長) これで、本日の審議会を終了する。

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産業環境部生活環境課

電話: 042-555-1111 (生活環境係)内線222 (リサイクルセンター係)042-578-1211

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