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平成25年度第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

[2016年5月27日]

平成25年度第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

日時

平成25年5月21日(火) 午後7時00分~午後9時25分

会場

羽村市役所3階 庁議室

出席者

金子秀夫座長、藤澤昌一委員、岸浪一正委員、市野 明委員、加藤純夫委員、井上寛子委員、日請正和副座長、指田洋次郎委員、大瀧由章委員、指田幸三委員、巌川裕士委員、小倉 勇委員、熊切康雄委員、村上ひかり委員

欠席者

藤田能成委員

議題

  1. 開会
  2. 市長あいさつ
  3. 委員紹介
  4. 座長及び副座長の選出
  5. 議事
    (1) 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について
    (2) 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について
    (3) 羽村市審議会などの会議録の作成及び公表などに関する基準について
    (4) 羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について
  6. その他
    羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて

傍聴者

なし

資料

  • 第1回 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 会議次第
  • 第1回 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 席次
  • 資料1   羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 委員名簿
  • 資料2‐1 羽村市生涯学習基本条例
  • 資料2‐2 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会要綱
  • 資料2‐3 羽村市生涯学習推進委員会要綱
  • 資料3‐1 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)
  • 資料3‐2 羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 傍聴人名簿
  • 資料4     羽村市審議会などの会議録の作成及び公表などに関する基準
  • 資料5     羽村市生涯学習基本計画、実施計画(平成24年度版、平成25年度版)
  • 資料6     羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 年間スケジュール
  • 第5次羽村市長期総合計画 ダイジェスト版


会議の内容

1.開会

(事務局)定刻となりましたので、只今から、第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会を開会させていただきます。
本日は、お忙しいところ、ご出席をいだだきまして誠にありがとうございます。私は、事務局として司会進行をつとめます羽村市教育委員会生涯学習部生涯学習総務課長の市川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、早速ですが、次第に沿いまして、会議を進めさせていただきます。

2.市長あいさつ

本日、皆様におかれましては、お仕事などでお疲れのところ、また夜分にもかかわらず、会議にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、羽村市では、第5次羽村市長期総合計画との整合性を図りながら、平成24年3月に「羽村市生涯学習基本計画」を策定するとともに、同年7月には、「羽村市生涯学習基本条例」を制定し、市民一人ひとりが自己の人格を磨き、学んだ成果を地域社会に還元することで、豊かな人生を送ることができるよう、市と市民が連携協力して、子どもから高齢者に至る循環型の生涯学習社会を目指すこととしております。
 そこで、市では、昨年度を生涯学習社会の実現に向けた新たな第一歩となる「教育元年」と位置づけ、市民の継続的な学習へのニーズに応えるため、乳幼児期から少年期、青年前期・後期、壮年期、高齢期といった市民のライフステージに沿って、それぞれの課題を明らかにし、その上で必要な学習の機会や学習の場、学習の成果を活かすための場の提供など、市民の学習活動を支援しているところであります。
今年度は、その2年目として、羽村市生涯学習基本計画に基づき、生涯学習社会の実現に向けた各施策をさらに推進してまいります。
生涯学習基本計画推進懇談会委員の皆様には、生涯学習社会の実現に向けた各施策について、活発にご議論いただき、羽村市の生涯学習社会の実現に向けたご意見やご提案をいただきますようお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。

(事務局)なお、本日は、角野教育長にも出席いただいております。


3.委員紹介

事務局より委員及び職員の紹介があった。


4.座長及び副座長の選出

(事務局)この懇談会の議事については、座長が議長になり審議を進めていただくことになる。
しかしながら、座長及び副座長が選任されていないので、選任されるまでの間、事務局において進行をさせていただく。
それでは、事務局から「座長及び副座長」の選任方法、その役割などについて説明させていただく。
(資料2‐2「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会要綱」により説明)
 それでは、座長の選任について議題とさせていただくが、どなたかご意見ありますか。

(委員)事務局において提案があるのか。

(事務局)委員から意見を求められたので発言させていただく。資料1をご覧いただきたい。この名簿にあるとおり、委員の皆様は、さまざまな区分から構成されているが、事務局案としては、羽村市生涯学習基本計画の策定にも携わっていただいた、前羽村市生涯学習基本計画審議会委員である金子秀夫様を提案させていただきたい。

(委員一同)異議なし。

(事務局)ご異議なしと認め、座長は、金子委員を選任させていただきます。
続いて、副座長の選任についてだが、副座長については、委員のうちから座長が指名することとなる。金子座長にお願いします。

(座長)事務局において提案はあるか。

(事務局)それでは、改めて、資料1をご覧ください。事務局案としては、地域の中でさまざまな活動をし、幅広い年齢層から構成される町内会連合会から推薦をいただいた、日請正和様を副座長に提案させていただきたい。

(座長)事務局から、副座長に日請委員というご意見があった。生涯学習の基本理念として、心豊かな街を創造していくというのがあるので、幅広い観点から、日頃、街づくりに携わっている日請委員に私からもお願いしたいがいかがか。

(委員)頑張っていきたいと思う。よろしくお願いする。

(事務局)金子座長から、副座長に日請委員が指名された。
それでは、ここで、座長及び副座長に選任されたお二人から就任のご挨拶をお願いしたい。金子座長からお願いする。

(座長)皆様方の生涯学習への日々の取り組みから比べれば非常に浅薄かと思うが、皆様方と協力しながら、行政の方とも協働しながら羽村市の生涯学習が少しでも中身の濃いものになるようこの会の運営に努めてまいりたい。よろしくお願いする。

(副座長)町内会で活動しているが、生涯学習基本計画には地域活動への参加というような内容もあるので、私としてはここに重点を置きながら、皆さんの経験に基づいたご意見を頂きながら町内会ならびに連合会に反映させていきたいと考えている。

(事務局)正副座長が選任された。ここで、並木市長、角野教育長は退席させていただく。

(並木市長)皆様からご挨拶をいただき、すばらしいメンバーにお集まりいただけたと胸高鳴る思いである。生涯学習の基本計画、条例を皆様のお力で作らせていただいたが、肉付けはこれからだということで、試行錯誤しながら、羽村市から発信できればという気持ちである。その元となる委員の皆様には、ざっくばらんなお話し合いをしていただき、そこから提言していただければと思う。


5.議事
(1)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について

(座長)議事に入る。まず始めに、円滑に会議の議事を進行するため、発言のある場合は、挙手をお願いする。私から委員を指名するので、その後、発言をお願いする。
それでは、初めに、議事の1、「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

(資料2‐1、2、3により説明)

(座長)この件について、ご意見、ご質問などあるか。

(委員)資料2-2の第2条第1号中に、実施計画の進捗状況に関することと書いてあるが、どういうところの進捗状況をこちらが把握できるのか。どういった形で、関係資料などが示されるのか。

(座長)事務局から説明をお願いする。

(事務局)生涯学習基本計画に基づき、平成24年から各事業に取り組んでおり、現在、昨年度に実施した事業の実績、結果などについて取りまとめを行っている。第2回目からの会議で、平成24年度に私どもが掲げた計画とその取り組みの実績や結果といった進捗状況について報告し、意見をいただきたい。

(座長)よろしいか。

(委員)はい。では、次回の会議までにそういった資料が送られてくるということか。それをどういう形で見て、どう判断するのか。非常に難しいと思うのだが。

(事務局)実施計画は、羽村市が実施する生涯学習に関する事業を掲載しており、非常にボリュームがある。平成24年度の実施結果についてまとめ、委員に見ていただくということなのだが、762の事業数があり、これを短時間に見ていただくというのはなかなか現実的ではない。
取りまとめたうえで、重点的に見ていただくところ、または、ポイントを絞って進捗状況を説明し、そこを中心に意見をいただきたいと考えている。
実施計画自体のボリュームがあるので、委員の皆様に見ていただくときにはもう少し見やすく取りまとめをして、その進捗状況についてお示しさせていただきたい。

(座長)よろしいか。

(委員)いつ頃までに委員に示されるのか。

(事務局)1週間前には送らせていただきたいと考えている。

(委員)1週間という期間から考えれば、相当要約されたものが送られてくることを期待する。

(事務局)事務局でもそのあたりは考えさせていただく。

(座長)ほかに意見はあるか。

(委員)政府の宇宙開発のような長期的なプロジェクトのエンジニアとして関わっている関係で、こういう文書に関する取り扱いに関して申し上げる。
10年計画というと、宇宙開発と似たような取り組みになる。全部見させていただいたが、膨大な取りまとめをしており、この作業にあたられた方の苦労や大変さが容易に偲ばれるのだが、先程の委員の意見にもあるように、年4回という限られたスパンの中、せいぜい1、2時間の審議の中で貢献できるか大変疑問ではある。思うところを市の方に答申するということであるならば、やはり事務局の方にもいろいろと考えていただかなければならないことがある。
この内容の詳細について私たち委員が読んでどの程度理解できるかというのは個人で違うと思うが、我々が通常このような膨大なプログラムを扱うときには、まず素人に対してエグゼクティブサマリー、全体の総括だが、こういうものがあって、そして結果、経緯に反映して、そういう取りまとめをして、以下詳細の内容に入っていく。その様な資料構成をしないと、せいぜい1週間で総括して何か意見を求められても、黙っているしかないというような感じがする。
 政府の省庁レベルではこういう長期計画で多大な労力と予算、時間をかけるものについては、行動計画、アクションプランというものを表にして作る。そして毎スパン、時系列に対して、どういう項目をどのように取り組んでいくかという全体計画が見えるようになっている。それに対して、最初の5年間ではどこまでやって、1期、2期ではどのようにやるかが公表されるようになっている。
市の懇談会には以前にも参加したことがあるが、共通することはその資料作りの面で非常に考えていただかないと、有効な意見の集約にはならないと思う。先ほどの委員のご心配も、私は同感であり、是非その様な書類・資料作りを念頭において、懇談会を進めていただきたいと思う。

(座長)二人の委員から事業の進め方について意見があったので、この意見を踏まえて資料作成を検討していただきたい。
他に意見はあるか。

(委員)二人の意見と重複するかも知れないが、やはりこのような膨大な資料は目を通すのに時間を要し、年4回の会議では到底最後まで網羅できるものではないと思う。事務局もその様に計画していただき、最初の1年でこれとこれを審議するというような計画を立てているのだと思う。
あれもこれも全部責任を持つというのは難しいので、まずは1年間でどこまでを審議するかということの提示が事務局からあって、それを審議していけば良いのかと考える。

(座長)資料作りの過程の中でも、当然事務局の方からも資料の趣旨などについては説明があるかと思う。その説明の趣旨に即した内容で場合によっては限定した議論になるかもしれないが、その様に進めていくことになると思う。

(事務局)いろいろとご指摘を頂戴した。ポイントを絞った形での資料作成に努めたい。次回以降の会議では、自由に活発な議論をしていただく中で、私どももその意見を頂戴できればと考えている。

(座長)3人の方から同趣旨の意見があった。それを踏まえて資料を作っていただいて、少しでも生産的な議論になるように準備をお願いする。
 その他に何かあるか。

(委員)さきほどの説明の中で、羽村市生涯学習審議会と、この懇談会、羽村市生涯学習推進委員会の3つの会が存在するということなのか。また、その関連性はどうなっているのか。

(事務局)まず、生涯学習基本条例というものがある。条例第7条に生涯学習審議会というものが規定されている。この審議会は、市長の付属機関として置くもので、生涯学習に関する重要事項の調査・審議ということで、本計画を策定するときにお願いした審議会というものである。
次に、皆様にお願いしている生涯学習基本計画推進懇談会というもので、さきほど第2条のところで説明したが、私どもが計画をした実施計画の進捗状況などを確認いただきながら意見交換をする懇談会というもので、ざっくばらんな意見を頂くというところである。
最後に、生涯学習推進委員会は、市役所内部の組織で、計画の策定や変更に関する検討などを行う委員会である。
審議会、推進懇談会、推進委員会という3つの会を設けさせていただいており、皆様には、懇談会の委員ということでお願いしている。

(委員)この計画は、年齢によって区分けが出来ているようだが、我々としてはどの年齢に焦点を当てて話をするのか。

(事務局)計画の内容については、後ほど、説明させていただくが、この計画は市で行っている事業を全て網羅しているので、重点事項についてはポイントを絞って示し、そこについて議論いただければと考えている。いろいろな事業があるので、柔軟に進めていく中で、自由な意見をいただければと考える。

(座長)よろしいか。

(委員)結構です。

(座長)その他に意見はあるか。無いようであれば、これで質疑を終わる。


(2)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について

(座長)議事の2、「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会の傍聴に関する定め(案)について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

(資料3‐1、2により説明)

(座長)この件について、ご意見、ご質問などあるか。

(委員)事務局の説明で気が付いたことがある。公開・非公開の判断を事前に議長がしなければいけないということであるが、当日傍聴人の受付をして会議が始まる前に調整というのは、時間的にどうなのか。
また、傍聴者の氏名について、どういった人が傍聴するかを出席した委員に対して説明があるのかという手続き上のことが説明されていなかったと思う。

(事務局)まず1点目だが、市が設置するこのような懇談会などは、原則的には公開である。本日はあらかじめ周知できなかったが、次回の開催日を決めていただいた後には、市ホームページなどで開催日時を事前に公表していく。そういったことで、原則は公開ということで理解いただきたい。
また、2点目だが、傍聴人の氏名については、特段委員の皆様にお知らせすることはなく、どなたが傍聴してもこの会議は原則公開ということなので、傍聴人の氏名を委員の皆様にお諮りすることはない。

(委員)その旨を記載しておくべきだったのではないか。

(事務局)第3条の傍聴の手続きについてですが、「なお、傍聴人の氏名については委員に対して公開しない」と加えさせていただくということでいかがか。

(座長)もう一度、そのところを事務局から読み上げていただいてよろしいか。

(事務局)「なお、傍聴人の氏名などについては委員には公開しない」ということでよろしいか。

(委員)懇談会ということなので、傍聴の方の紹介があっても良いのではないかと思う。できればその方に、どういった目的で傍聴するのかをいただければと思うのだが。

(事務局)懇談会は、理由の如何を問わずに公開とすることが基本となるので、傍聴人の紹介などといったことは行わないことになる。

(委員)市の各種委員会や審議会も同じように定められていると思うので、この定めの内容が委員の皆さんの中でこうしようという意見が無いのであれば、このままでよろしいかと思う。

(委員)確認だが、傍聴人の参加資格について、羽村市在住・在勤でなければならないとか、年齢制限があるのか無いのか、という所がこの定めでは分からない。わかるようにしたほうが良いのではないか。

(事務局)委員から意見をいただいたとおり、市では原則公開という指針があり、その雛形というのがこちらの「傍聴人に関する定め」となっている。それぞれの審議会や懇談会などで、委員の意見を受けて、傍聴に関して定めているもので、傍聴人の定員や、さきほど意見のあった傍聴人の氏名の公表なども懇談会の中で決めていただくが、基本的には、お示ししたような内容にさせていただいている。
なお、年齢制限などの参加資格については、会議が原則公開のため、特に制限を設けておらず、これまでの他の会議などでも特に問題なく運用している。

(座長)先ほど、事務局から、なお書きで書き加えるという提案があった。この懇談会では、傍聴人の参加について、厳密性を期すということで、なお書きを加えるかということを決めたいと思う。

(事務局)この懇談会の中で決めていただくので、座長にてお諮りいただきたい。最終的には、ここに規定されていない内容が発生した際には、第9条の規定のとおり、座長と相談させていただくこととなっている。

(委員)我々はたまたま懇談会の委員としてこうしているかもしれないが、市の方ではいろいろな審査会とかあって、そちらの方で運用基準を定めているのではないかと思う。
そういう基準に遵守する事項があるならば、基本的にはそういうものに則って従うと、特に定めあるときには懇談会なりの座長によって運用するという文言があれば、先程の委員のおっしゃったようなことはそれで済んでしまう。
そういう文章の曖昧さが、委員になった人に対してその場で対応するのはどうするのかと、老婆心ながらに申し上げた。基本的にはそのような準用すると一言書けば済むことで、細部は私たちには分からない。

(事務局)「羽村市の審議会などの設置及び運営に関する指針」というところの説明が十分でなかったことについてお詫びする。この指針に基づき、会議ごとに定めるということになっており、この資料を提出させて頂いたということである。

(座長)その他に何か意見などはあるか。

(委員)傍聴人の氏名などについては委員に公表しないというのはあくまでも、事前に傍聴の可否を委員のほうで判断させないために公表しないということでよいのか。会議録をとった場合に「傍聴人5人」というだけで終わるのか、「傍聴人は誰でどういう人か」というのが会議録に出るのか、そのあたりが分からない。
公表しないとなれば、一切、傍聴人は誰が来たのかわからないということになってしまうのではないかという危惧があるのではないか。

(事務局)傍聴人の数については会議録に記載する。また、傍聴は原則公開となっており、傍聴人の氏名などについては個人情報保護の観点から、委員の皆様にお知らせすることはしていない。

(座長)「傍聴に関する定め」については、事務局の提案に特に異論が無ければ、このままの内容で決定してもよろしいかと思うがいかがか。

(各委員)異議なし。

(座長)「傍聴に関する定め」の案を取っていただき、正式に決定する。

(事務局)確認したいことがある。先ほど事務局から提案させていただいた傍聴人氏名の公表についても、原案の通りということでよろしいのか。

(座長)そのように理解するがいかがか。

(各委員)異議なし。

(座長)議事2についてはこれで終わる。


(3)羽村市審議会などの会議録の作成及び公表などに関する基準について

(座長)続きまして、議事の3、「羽村市審議会などの会議録の作成及び公表などに関する基準について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

(資料4により説明)

(座長)この件について、ご意見、ご質問などあるか。

(委員)以前、他の懇談会に参加したときには、議事録の作成方法は今の説明通りであったが、発言者の氏名については記載されていた。記載しないと、自分の発言かどうかというのは当事者にしか分からない。
要するに発言しない人もいる、出来ない人もいる、あるいはある委員の発言の内容がどうであったのかをトレースできない不便さが生じる。
その点で、事務局、座長、副座長というのは明らかであるが、委員もこれだけたくさんいるのであれば、私は記載すべきだと思う。

(座長)この点について、他の委員から意見はあるか。

(委員)私も他の審議会に参加したが、その審議会では氏名は記載していなかったと思う。要するにこの会は懇談会ということで、ざっくばらんな話し合いの場だと思うので、委員の氏名を明らかにしなくても良いのではないか。

(座長)2人の委員から意見をいただいたが、その他に委員の中で、ご自身の委員としての氏名が会議録の中で公表されることに関して意見はあるか。

(委員)市のホームページに会議録が掲載されることになるのか。掲載されるのであれば、誰でも閲覧が可能となる。先程の傍聴人の個人情報のことにも関連し、私たち委員の個人情報のことも絡むが、委員となったからには自分の発言には責任は持つのであるが、ホームページで公開するような会議録までも氏名が載らなければいけないのかということを考えた。
内部の会議録にはもちろん氏名が載ってもかまわないのだが、ホームページに掲載されるとなると、どんなものかなと思っている。

(座長)個人情報の保護という観点かと思うのだが、その点に関して事務局ではどのような考え方でいるのか。

(事務局)この会は、先程の説明にもあったように原則公開の会議であり、そういった意味では、傍聴人があったときには委員の氏名がわかるので、委員の氏名は個人情報の保護に当たらないと考えている。
なお、この会議の一部を非公開とした場合は、傍聴が非公開となるため、議事録も非公開という考え方である。
この懇談会の中で、氏名の記載の有無についてコンセンサスを得ていただければどちらでも問題ないということである。

(座長)事務局から説明があった。この件について、他に意見はあるか。
 意見がないようであれば、どちらか過半数を超えた意見で決定したいと思う。会議録の委員氏名について、この懇談会においては記載して差し支えないと考える委員の挙手をお願いする。

(委員)氏名を記載する会議録とは、ホームページに掲載する会議録をいうのか。

(事務局)資料4の第5をご覧いただきたい。会議録については、決裁後、委員の皆様にご確認をいただいた後、生涯学習総務課の窓口での閲覧、また、市のホームページにより公表させていただく。

(座長)当然窓口の閲覧についても同じ扱いになるのか。

(事務局)会議録に委員氏名を記載すれば、窓口でもホームページでも同じ扱いとなるが、それとは別に、懇談会の委員名簿というのは窓口で公表されることとなる。

(座長)懇談会の中で決定したいと思う。

(委員)この懇談会の中で決定することで良いと思うが、その前に、事務局側から、市の保有する懇談会などにおける氏名など個人情報の公開などの運用基準の説明があり、基本的にこういう方針ですと、それに基づいて各懇談会で決めさせていただくという趣旨ならばわかるのだが。
各懇談会の委員に判断を任せるという話しであるのか、あるいは基本的に委員の発言については氏名を記載しないという考え方があるのかもしれないが、私が他の懇談会に参加した時に、委員の氏名が記載されたことになんら違和感はなかった。
むしろ自信と誠意を持って主張するということで発言している訳で、氏名が記載されていないと困る。

(委員)私も違和感はない。発言したときに、間違った意見を言ってしまうこともあると思うが、自由な発言のできる会であるので、自らの発言を訂正する機会があれば、あまりこだわることでもないのではないか。

(委員)事務局から、会議録を校正する依頼があり、その時に発言の趣旨や内容の訂正ができるのであれば、私は氏名を記載することで良いと思う。

(委員)私が以前に見た審議会の会議録には、氏名が記載されておらず、この発言は誰がしたのかといった興味が沸いた。そういう面から言えば、氏名が記載されていた方が良いかと基本的には思う。
その一方で、審議会で氏名が記載されていないのに、懇談会で氏名を記載するのもどうなのかという思いもある。私自身としてはどちらでもかまわないが、審議会と懇談会の整合性もどうなのかという思いもある。

(委員)今の委員の話を聞いて2つ程思い出したことがある。市の会議で、事務局からこのような提案もなく、会議録が送付された時には氏名が記載されていたというのが私の記憶である。その時には、それに対して何のクレームもなければ、議論したこともなかった。当然だという認識であった。
羽村市の会議で私が感じたことは、組織の代表によっては、どう客観的に考えても利益代表という様な発言をする委員もいる。町内会のアクセスの不便なところでこのような発言が強いというのは理解でき、皆で興味を持って、調べようということになった。私達は一般公募のため、どこにも駆け引きなしで公正に議論できる立場であり、所属の組織などそういう所から代表された方の意見というのは、着目して読み取らなければならないという立場にいる。そういった意味で、氏名がないと委員の特定が難しいので、やはり私は氏名の記載が必要だと思う。

(委員)私が思うには、個人の意思でこの懇談会に応募された方は当然自分の意見を述べたいということで参加している。私は団体の推薦であるが、では団体の立場でしか発言できないのかということではない。個人としても意見を言いたいこともある。
誰がどんなことを言ったのかが問題ではなく、どういう意見がどれだけあったのかということが重要だと思う。
また、例えば、ある議論の中で私が何も発言しなかったとした場合、団体から「団体の代表者として何も発言しなかったのか」、「所属団体とはその様なものなのか」といった、委員個人が非難されることも考えられる。
誰が何を発言したのかというのが問題ではなく、議論の中でどういう意見があったのかが一番重要であり、あえて氏名を記載する必要はないと思う。

(委員)今、委員が発言された内容が最もと思うが、個人の意見としては氏名が公表されることに疑問はない。もし、多数決で氏名を記載することになってもそれはそれで異論がない。
それぞれの立場でこの会議に出席されていて、もちろんそれぞれの考えと誠意を持って発言されていることと思うので、公表されることに全く問題はないと思うが、氏名を記載せずとも先ほど話があったとおり、どういう意見があって、それをこの懇談会の中でどういう方向に導いていったのかという結論が出れば良いのではないかと思う。

(委員)私は、氏名を公表することに反対という考えではなく、誰が発言したかがわかるかどうかという不安は別にして、誰が発言したかより、どんな意見があり、どんな結果が出たかとか、どれだけ皆で一生懸命議論したかが、市民にわかれば良いと思う。
ホームページに掲載され、氏名が出てはいけないとか、嫌だとかそういう意味ではないが、誰が発言したのかがわかる必要はないのかと、内容がわかれば良いのかと思う。

(委員)私も同意見である。氏名が記載されることはかまわないが、必要性を感じないということである。会議の内容を要約したものが会議録になると思うので、発言の一字一句全てを確認していく必要はなく、会議の流れがわかり、それに関する方向性が見えれば良いと思っている。そうであれば、氏名そのものは記載されてもかまわないが、必要性はないと私は感じている。

(委員)学校などで地域の方々と一緒に子どもたちと遊ぶイベントの会議では、報告書のように要約して出されるときには氏名は記載されていない。
個人的に思ったのは、とても緊張した中で会議に出席しているので、会議の内容や発言者が誰であったのかわからない時もある。ホームページに掲載する際には氏名は記載しなくても良いが、懇談会の中で使用することがあれば、そこには氏名が記載されていると次に懇談会に出席したときに、あの委員はこういう考えの方だというのが分かって良いのではないかと思う。

(事務局)会議録の確認をしていただく時には氏名を記載し、公開する時に氏名だけを削除して委員という表現にすることは可能である。

(委員)以前の会議を思い出した。会議録を各委員に校正してもらう時点では氏名は載っていたと思う。ホームページへ掲載する際には、氏名が削除されていたと記憶している。それに関して違和感はなかった。
懇談会の性格にもよるが、4回しかない会議をいかに効率よく市のために役立つかと、やはり誰がどのような意見・提案をしたかというのは非常に重要な記憶媒体になる。
ただ、この懇談会における氏名の公表に当たっては、結果的には懇談会に委ねられている。
この懇談会の会議録が公表されるのはいつ頃になるのか。それによっては、次回の懇談会前に確認をしないと掲載できない。

(委員)この懇談会は、自由な意見を言う会議であるのだから、一人でも意見の違う委員が居れば、氏名の記載はやめるべきである。

(委員)これまでの議論では、会議録の全体の趣旨からみて、記載する必要がないという意見と、あくまでも会議録に氏名を載せるのは必須項目だという意見の委員がいる。

(事務局)会議録の文書化は、要点筆記によるが、文書化するには、最低でも1ヶ月は時間を要する。できれば、次回の懇談会で確認いただけるようお願いしたい。

(委員)この懇談会で議論する内容というのは、議題として出されるのか、話し合う内容として出されるのか。
議題というのは、良いか悪いかとか、右か左かとか、結論を出すものである。そうすると、出された意見については、賛成や反対の意見が出ると思うのだが、会議では、それを要約してまとめて行くということか。

(座長)そのとおりである。今回の懇談会でおいても、議事2や議事3については、この場で決定していく必要がある。

(委員)会議の中で、こういう意見があったが、このような結論となったという内容に対し、氏名を記載する必要があるのか。ある議題についてこういう話をして、こういう意見が出たけれども、結論はこうなったという一つの議事録であれば、そこに発言者の氏名を記載する必要はないと思う。

(委員)私が出ていた懇談会の会議録は、100%ではないが、委員の発言をかなり正確的に再現しており、そういうものだとして、私達は当たり前として受け止めて、それを次の懇談会の参考資料にしたりと、役には立っていた。

(委員)この会議録は、次回開催する前に委員に配られるのか。

(事務局)なるべく早い期間に活字化し、その原稿を委員に確認いただき、その後に、ホームページなどで公表することを考えている。
資料4の裏面に記載例を載せているが、こういう形で発言いただいた内容について活字化する。

(委員)委員に配る物であれば、氏名を記載してもかまわないと思う。

(委員)こういうことにあまり時間を掛けたくない。我々は生涯学習基本計画の懇談会で委員として参加しているわけなので、こういう原則論の話は必要性がないという考えである。もっと皆さんで生涯学習について討議した方が良いと思っている。
私は生涯学習の懇談会ということであるならば、そこまで正確性を求めなくても良いと思うし、氏名を公表する必要性はないと考えている。

(座長)いろいろな意見を重ね重ね出していただいたが、事務局の説明によると、この懇談会の意思によって、会議録の公表については決められるということである。
一通り意見が出たと思うので、委員の皆様にお聞きする。
会議録と氏名の記載は一体的に考えるべきものだという考えに賛成だという委員は挙手をお願いする。
 
 <挙手1人>

(委員)ホームページでは、会議録としては氏名が公表されていなかったと記憶しているが、出席名簿では氏名を記入していたということを前提として、私は一体であると発言したものである。

(座長)今回の場合については、会議録と氏名の記載は一体的に考えるべきだという意見と私は理解している。結論としては、今までの経験とは違うが、今回はそうしても良いのではないかという意見と理解する。

(委員)そういう些細なことをおっしゃるが、問題は、こういう姿勢が懇談会の内容を決めていくわけであり、私はそれを注意喚起したということに過ぎない。

(座長)各委員においては十分理解されているかと思う。今回の場合は、挙手1人ということで、その他の委員については、挙手がなかったので、会議録は、委員の氏名を記載しないで公表することで決定とする。

(委員一同)異議なし。

(座長)よろしくお願いする。議事3についてはこれで終わる。

(事務局)確認であるが、記録については要点筆記とし、氏名については、委員の内容確認までは記載し、公表時には委員とすることでよろしいか。

(座長)そのとおりである。


(4)羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について

(座長)議事4、「羽村市生涯学習基本計画及び実施計画について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

(資料5により説明)

(座長)膨大な資料を駆け足で説明いただいたが、この件について、ご意見、ご質問などあるか。

(委員)今日は多くの資料をいただいたが、実施計画の緑表紙の資料は何か。

(事務局)緑表紙の実施計画は、平成24年度の事業を掲載したものである。平成24年事業の結果を受けて平成25年度に反映することになっている。次回の懇談会で使う資料は、一覧表にまとめるなど、工夫させていただきたい。

(委員)市ホームページで確認して膨大な資料であったので、所管課窓口でこれは頂けるのかと聞いたら、当日、配布するということであった。当日、これほどの量の資料を配布されても、理解するのは難しい。次回までによく読んで勉強してきたい。

(委員)懇談会の回数が少ないということと、計画策定の段階から関与していないので、まず全体がどうなっているかという概要を提示されるべきである。また、大事なことは、市民の人口の増減と需要費の推移というのがやはりあるべきだと思う。
これだけ膨大な事業であるから、予算計上というのは相当な額になると思う。当然、市の財政も今後、浮き沈みがあると思われ、そういうものも横並びで10年というスパンで見ていくべきではないか。計画を定めてもこの先その予算が執行されるかというのは、世の中の景気の動向で分からないところでもあり、今までどうであったのか、今後どうであるのかという見通しがないと、絵に描いた餅になると私は思う。

(委員)次回以降の会議の内容が、生涯学習基本計画実施計画に関することというだけであって、3回の会議をどういう形で進めていくのか、そのあたりの方向性を示していただけないと、我々もこれだけの仕事をしているわけではないので、理解できるかどうかもわからない。
次回はどこを議題にするので、その部分について目を通しておいてくださいくらいの説明があって良いのではないか。

(事務局)これだけ膨大な資料をわかりやすくまとめるために検討している。できるだけ早い時期にお示しし、ご覧いただくポイントを示したい。
また、本計画のダイジェスト版と長期総合計画のダイジェスト版を配布させていただいているが、長期総合計画ダイジェスト版には、人口推計、財政フレームが掲載されている。

(座長)その他に何か意見はあるか。

(委員)この懇談会の委員は、各区分の代表として出席されているので、まずは、自分の関係するところを中心に意見が言えるようにしたい。

(事務局)各委員には、いろいろな角度から意見をいただきたいと考えている。

(座長)それぞれの委員の立場で、この膨大な資料を基にオールラウンドに意見を述べるというのは、とても難しいことである。日頃、皆さんが実践している生涯学習に関連することについて、それぞれの立場から意見を出していただければそれで十分かと考える。

(委員)この懇談会の運営も大事だと思うが、市民に対して、これだけの生涯学習関連事業に取り組んでいると周知することで、自分も参加してみよう、という気持ちになることが一番大事ではないかと思う。

(座長)これで、議事については終了する。


6.その他
羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて

(座長)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会年間スケジュールについて、事務局から説明をお願いする。

(資料6により説明)

(座長)事務局から説明があった。年間スケジュールによると、次回は7月となる。

<日程調整>

(座長)次回は7月8日(月)午後7時から庁議室で開催する。
それでは、本日の会議を終了する。

 

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電話: 042-555-1111 (生涯学習推進係)内線362

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