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    平成25年度 第1回羽村市特別職報酬等審議会会議録

    • [2019年3月28日]
    • ID:6240
    平成25年度 第1回羽村市特別職報酬等審議会会議録
    1 日時平成25年9月20日(金) 午後1時30分~午後4時30分
    2 場所市役所4階特別会議室
    3 出席者

    【会長】高山繁寿 【職務代理】竹田澪子
    【委員】伊藤保久、藤井孝之、中村孝春、渡邉晃、戸澤典子、葛尾豊、水元春美                                          

    4 欠席者

    【委員】福士和良

    5 議題

    (1) 羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定めについて
    (2) 諮問事項の内容及び資料の説明
    (3) 諮問事項の審議について
    (4) 審議日程について

    6 傍聴者1名
    7 配布資料

    (1) 羽村市特別職報酬等審議会委員名簿
    (2) 羽村市特別職報酬等審議会への諮問について(写)
    (3) 羽村市特別職報酬等審議会会議の傍聴に関する定め(案)
    (4) 資料(1)・羽村市特別職報酬等審議会委員名簿
    ・羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針
    ・市長の職務等について
    ・政務活動費について 
    ・羽村市長等の給料等に関する条例
    ・議会の議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例
    ・羽村市議会政務活動費の交付に関する条例 
    (5) 資料(2)
    【特別職報酬(給料)の状況】
    ・羽村市特別職の報酬等の改定状況
    ・26市特別職報酬等一覧表(市長~議員)
    ・西多摩地区の特別職報酬(給料)月額 
    ・26市特別職報酬等比較(対市長給料月額)
    【市の財政状況】
    ・26市の人口
    ・財政状況 
    ・平成23年度市民一人当たり市債残高・積立金残高(グラフ) 
    ・特別職人件費の歳出に対する比率
    ・用語の解説  
    【職員人件費の状況】
    ・羽村市職員の給与等の推移 
    【政務活動費の状況】
    ・26市の議員数
    ・政務活動費額
    ・西多摩の議員数
    ・政務活動費額 
    ・平成23年度会派別政務調査費交付状況 

    8 会議の内容

    1 委嘱状の交付
    <市長から各委員へ交付>

    2 市長あいさつ
    (並木市長)市議会議員の報酬並びに市長及び副市長の給料の額については、平成7年7月に改定して以来、平成16年11月、平成22年1月に本審議会を開催してご審議をしていただきましたが、前回の審議から4年弱が経過していることから、これらの額についてご審議いただくために、今回審議会を設置させていただきました。また、市議会議員の政務活動費の額についても、併せて諮問させていただきます。つきましては、市議会議員の報酬額・市長等の給料の額と政務活動費について答申賜りたいと存じますのでどうぞよろしくお願いいたします。

    3 委員の紹介
    <羽村市特別職報酬等審議会委員名簿により、職員課長が各委員を紹介>

    <委員紹介後、職員課長が事務局出席職員を紹介>

    4 羽村市特別職報酬等審議会の概要について
    <羽村市特別職報酬等審議会条例(以下「条例」という。)により、審議会の概要を事務局から説明>

    5 会長および職務代理の選任
    <本審議会には、条例第4条の規定に基づき会長を置く必要があり、その方法は委員の互選になっている旨の説明を行い、選任方法について事務局から各委員に意見を求めた>

    (委員)公共的団体から推薦されている高山委員が適任ではないでしょうか。

    (委員)異議なし。

    <会長に高山委員が選任される。>

    <条例第4条第3項の規定に基づき、会長に対し、職務代理の指定を求めたところ、竹田委員を指定>

    <竹田委員が了承したため、職務代理に竹田委員が選任される。>

    <会長及び職務代理あいさつ>

    (会長)ただいま、羽村市特別職報酬等審議会会長に選任されました高山でございます。審議会のスムーズな進行に努めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。委員の皆様のそれぞれの立場や視点から、活発なご議論を頂きたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。

    (職務代理)ただいま、羽村市特別職報酬等審議会の職務代理に選任されました竹田です。会長の補佐役として、スムーズな議事運営の進行に努めていきたいと思いますので、みなさま、どうぞ、よろしくお願いします。

    6. 諮問

    <市長から会長へ諮問>

    【諮問事項】
    ・議会の議員の議員報酬及び政務活動費の額並びに市長及び副市長の給料の額について           

    <諮問後、市長退席>

    7. 議事

    <以降、会長により進行>

    (1) 羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定めについて

    (会長)まず、「7議事-(1)羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定めについて」事務局から説明をお願いします。

    <配布資料 羽村市特別職報酬等審議会会議の傍聴に関する定め(案)」により説明>

    (事務局)『羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針』では審議会等の公開 基準を定めており、審議会等の会議は指針の第7の第1号から第3号に規定する場合を除き、公開としております。当審議会については、条例に非公開の定めはなく、また、審議事項に不開示情報も含まれないことから公開となりますが、公開するにあたり、傍聴について必要な事項を定める必要があります。ついては、事務局にて『羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定め(案)』を作成しましたので、内容等についてご審議をお願いします。

    (会長)ただいまの事務局説明について質問等はありますか。

    (委員)過去に非公開にしたことはありますか。

    (事務局)本審議会については、通常、非公開にすべき案件がございませんのでこれまで非公開にはしておりません。

    (委員)審議会の種類によっては、傍聴者数は多いのですか。

    (事務局)多数の市民の方が興味を持つ内容の審議会だと傍聴者が多いのではないかと思います。

    (委員)「羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定め」については、毎回審議会で定めるのですか。

    (事務局)本日、この定めが決まりましたら、この審議会においては、この傍聴に関する定めが適用されます。もし、答申後、別の委員構成で当該審議会が開催される場合には、また改めて、傍聴に関する定めを決めていただくことになります。

    (会長)質疑がないようですので、「羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定め」については、事務局案のとおり決定することとしたいがよろしいでしょうか。

    (委員)異議なし。

    (会長)それでは『羽村市特別職報酬等審議会の傍聴に関する定め』については、事務局案のとおり決定します。本日、傍聴の希望者はいますか。

    (事務局)傍聴希望者は1名いらっしゃいます。

    (会長)傍聴者を許可してよろしいでしょうか。

    (委員)異議なし。

    (会長)それでは、次の議事を進行していきたいと思います。

    (2) 諮問事項の内容及び資料の説明

    (会長)では、「7議事-(2)諮問事項の内容及び資料の説明」について、事務局から説明をお願いします。

    (事務局)それでは恐れ入りますがお手元の資料(1)をご覧ください。資料(1)については、本審議会の位置づけ、ご審議いただく市長、議員等の役割、また給料、報酬に係る規定、市の条例などについてご説明申し上げます。

    <「羽村市特別職報酬等審議会資料(1)」により資料の説明を行った。>

    (会長)資料(2)の説明に入る前に委員の皆様に確認します。資料がたくさんありますが、質疑は資料(1)、資料(2)まとめてでよろしいでしょうか。

    (委員)異議なし。

    (会長)それでは、資料の説明をお願いします。

    (事務局)資料(2)は今回ご審議いただく項目、1つ目は、市長及び副市長の給料、2つ目は議員報酬の月額、そして3つ目は議員の政務活動費、これらの現行額を今後ご審議いただくための参考資料としてご用意させていただきました。

    また、これらの資料は、前回の審議会の議論等を踏まえまして、一つの判断材料として、他市との比較、また羽村市の現在の財政状況等を中心にご用意をさせていただきました。

    <「羽村市特別職報酬等審議会資料(2)」により資料の説明を行った。>

    (会長)ただいまの事務局説明について質問等はありますか。

    (委員)一旦、休憩を入れませんか。また、資料が多いので、時間を置いて整理したほうが効果的だと思います。

    (会長)同感です。もし今、質問する人はしていただいて結構です。家に帰って詳しく見て、次回確認しようということを認めていただくとよいのではないでしょうか。

    (委員)効果的に審議を行うために、質問事項が生じた場合には、事前に事務局に提出すると良いのではないか。それに対する回答が各委員に配布されれば、その内容をもとに、議論ができるのではないでしょうか。

    (会長)それでは、一旦休憩としてから質疑を行ないます。また、第2回の審議会においても資料に対する質疑の機会を持ちたいと思います。

    (委員)異議なし。

    <午後3時5分から15分休憩>

    (事務局)職務代理は、体調不良により、先ほど早退されましたことをご報告いたします。

    (会長)資料に対する質問はありますでしょうか。

    (委員)資料の26市の並び順についての意味を教えてください。

    (事務局)行政番号順、市政施行順です。なお、羽村市は一番上とさせていただいております。

    (委員)前回、前々回据え置かれているが、平成7年度に引き上げた根拠をお教えください。

    (事務局)前回改定の際にも、報酬等審議会を開催させていただきました。他市や近隣自治体の報酬額との比較やその改定状況、特別職の職務の重大性、財政状況の分析などを行なったうえで、引き上げることが妥当であるという答申となっております。また、平成4年10月の改定は、町から市になったことから、そのことに伴う業務量の増や職責の重みなどを勘案して増額した経緯がございます。

    (委員)2点お伺いしたい。市長・副市長、議員に通勤手当は支給されているのですか。支給されている場合、資料の給料等に含まれているのですか。もう1点は、市長等の減額措置は、条例によるものか。それとも自主的に返上しているのですか。

    (事務局)通勤手当は、副市長が交通用具利用により支給対象となることから支給しています。給料額には含まれず、別途通勤手当を支給しています。市長及び議員には支給していません。2点目、減額措置については、減額条例により減額措置しております。

    (会長)自主的ということかどうかについてはいかがでしょうか。

    (事務局)減額につきましては、自主的に行っていますが、議案として議会に提案し、審議いただいたうえで条例を設けております。期間については、平成26年3月31日までとしています。

    (委員)期限延長の見込みは。

    (事務局)現段階では期限延長については決まっておりません。平成22年1月から減額措置を行ってきておりますが、その間、数回、期限延長を実施しております。市長・副市長自ら判断し、議会に審議いただいて、減額措置を続けています。

    (委員)市長の給料について、どういった根拠に基づいて決定されるのですか。例えば、1つ目として、民間企業であれば、会社の経費として会社の業績によって判断される。2つ目、受け取る側からすれば、生活費としてそれによって生活ができるかどうか。3つ目としてどれだけ仕事を行なったのかということ。2点目の質問です。一般の企業では売上高となる、歳入面がどういった推移をしているのでしょうか。歳入面を増やす努力はしているのか。給料を決めるときに財政状況が大丈夫かどうか。納得性を高めるためには、各市町村との比較の中で羽村市の報酬等の額は低いというのは判るし、努力しているというのは読みとれる。ただ、それが、財政規模から見たときに妥当なのかということが論点になるのではないか。歳入や基金はどうなっていますか。

    また、羽村市は交付税の交付団体になっているが、国から支援をいただいて、財政運営を行なっているのではなかったのでないでしょうか。その中で市長・副市長の減額が実施されたのではなかったのではないか。減額の根拠がそういうことであれば、交付税が交付されている間は減額を続けていただかなければならないのかなと思います。以上のことから、3つ目の質問ですが、現在、羽村市は普通交付税の交付団体なのですか。

    (会長)整理しますと、1つ目、根拠、2つ目、財政歳入が増えているのか。3つ目、交付税の交付を受けているのかということですか。

    (委員)はい。

    (会長)事務局お願いします。

    (事務局)まず、1点目、給料・報酬の関係ですが、市長・副市長につきましては、特別職ですが、常勤ですので給料としてお支払いしています。常勤ですので生活給といえます。議員については、非常勤ですので、報酬を支払っています。非常勤ですので、必ずしも生活給とはいえないと思います。

    給料の根拠については、委員ご指摘のように明確な基準はございません。ご用意させていただいた資料の中で、他市の状況、近隣市の状況、財政状況、景気の動向、特別職の職責などをご審議していただいた中で決定していくのがこれまでの流れです。業績というものも判断が難しいものがあります。何を持って業績とするのか、市民一人ひとり、委員の皆様の捉え方も異なると思いますので、総合的に勘案して判断していくものと考えます。

    2点目の財政状況ですが、先ほど借金・貯金の状況、人件費の状況を説明させていただきました。5-1をご覧ください。一番右の欄、財政力指数ですが、1を超えると余裕があるとお話しさせていただきました。ここ4年ほど1を下回っております。委員ご指摘のとおり、交付税の交付を受けています。ただ、各指標をご説明させていただきましたが、指標の数値をみると約200億円規模の市としては、健全な財政状況にあるという認識です。歳入については、税収は100億円強で約半分ということですが、手元に資料がありませんので大まかな説明とさせていただきますが、4年ほど横ばいで推移している状況です。大きく落ち込んでいる状況ではないと認識しています。どういった努力をしているのかということですが、納税担当職員だけでなく、管理職全員で特別徴収対策に取り組むなど、収納率が低下しないよう努力し税収の確保に努めています。

    (会長)交付税についてはいかがですか。

    (事務局)ここ数年、国から交付を受けています。

    (委員)特別職の減額措置は元に戻るのですか。

    (事務局)期限が切れましたら本則の額に戻ります。今回の審議においては、本則の水準がどうかということを審議していただくのが主旨でございます。現在は、市長自ら財政状況等を判断して減額措置を行っているという状況です。

    リーマンショック以降、法人市民税が平成19年度あたりから落ち込んでおり、平成21年度、22年度において、歳入の確保、歳出抑制などの緊急経済対策を講じてまいりました。また、市長等については自主的に給料の削減をしてまいりました。当面は2年間ということでしたが、市内企業の景気を踏まえ引き続きカットを続けている状況です。

    (委員)No.3の西多摩地区特別職の報酬の状況を見て、No.5の財政状況を見ると財務的に良い数字ではないかと思います。ただ市長は中小企業の現状を見て、自分の給料を上げることが出来ないと自主的に判断しているのであれば尊重しなければならないのかもしれませんが、財務的には福生市、青梅市の方が厳しいのではないかと思う。羽村市はがんばっているのではないか。

    (委員)財政力指数という数値が、見る数値として適正なのか。収支バランスが崩れていたら適性とは思えない。この数値が1をこえていたら良いということだが、交付税の交付団体がバランスがよいとはいえないのではないか。意見としてだが、そういったことを加味しながら検討していかなければならないと思います。

    (会長)その他質問はございますか。なければ、質問はこれで終了いたします。

    (会長)持ち帰って気付いたことがありましたら、今月中に事務局にご連絡ください。事務局は要点をまとめて、次回に配布していただけますでしょうか。

    (事務局)ご連絡いただいた質問、ご意見については、取りまとめて早い段階でお送りしたいと思います。

    (委員)議事録は会議ごとに配布していただけますか。

    (事務局)要点議事録を作成し、早い段階で配布したいと考えております。

    (会長)追加資料についてのご希望はありますか。

    (委員)今の状況は資料で理解できるのですが、前回審議し、報酬が改定したときからの推移が判る資料があるとありがたいと思います。

    (会長)事務局は即答できますか。次回までに資料を用意しますか。

    (事務局)財政的な推移ということでしょうか。

    (委員)はい。財政的推移を見たいと思います。

    (事務局)次回までに作成し、お配りしたいと思います。

    (3) 諮問事項の審議について

    (会長)「7議事‐(3)諮問事項」の審議に入ります。どのように勧めたらよいかご意見ありますでしょうか。なければ、市長・副市長をまとめて審議し、続いて議員について、続いて政務活動費について審議していくという考えでいかがでしょうか。

    (委員)No.4にあるように、市長の給料を決めると、そこから副市長の給料や議員の報酬が決まるようですので、会長の考えでよいのではないでしょうか。

    (会長)それでは、その3つのくくりで行っていきたいと思います。判断基準については、資料のほかにご意見ありますか。働きの具合などという意見もありましたが。

    (委員)議員、市長ともに選挙で評価されているとは思います。ただ、何か実績をまとめていただけると、議員・市長の実績について評価が出来て、判断基準になると思います。

    (会長)他に判断基準はありますでしょうか。事務局からは、明確な基準はないとのことですが、いかがでしょうか。

    (委員)会長が先ほどおっしゃった3つのカテゴリーに分けて審議を進めていくことは合理的だと思います。

    (委員)論点を整理して配っていただけるとよいかと思います。市長の減額や平成7年から変更していないということなど、いろいろな論点を提示していただけるとみなさんから意見が出るかと思います。

    (事務局)論点を整理した資料を用意させていただきます。

    (会長)審議については、本日はここで終了させていただきます。

    (4) 審議日程について

    (会長)それでは次の「7議事‐(4)審議日程について」審議いたします。事務局から説明をお願いいたします。

    <事務局から委員の予定表を配布>

    (会長)事前に候補日をあげて調整させていただきましたが、全員が参加できる日が無い状況で、お一人だけ参加できない日が、10月は11日、11月は6日と7日となっております。日程調整をしていただければ幸いです。事務局の資料によると一人だけ参加できない日程のところで実施するのが合理的でないかとおもいます。10月は11日でよいでしょうか。

    (委員)個人的な理由で申し訳ないが、仕事をしているので、15日以降なら問題ない。20日前後に毎回行うと理解していた。月初めはどうしてもはずせない。

    (会長)誠に申し訳ないが、10月については11日の午前中で決定してよろしいでしょうか。時間は何時から何時まででしょうか。

    (事務局)9時から12時でいかがでしょうか。

    (委員)意見よろしいでしょうか。11月も15日以降ならいつでもよいとお伝えしたのですが、皆さんのご都合を確認した結果、上旬がよいということだったのでしょうか。

    (事務局)特に前半後半という決め方はしておりません。会議室の状況なども勘案し、日程を設定させていただいております。皆さんのご予定を押さえさせていただくために、日程をいくつか絞ってご予定を聞かせていただきました。全員の日程を調整するのは難しいのが現状です。

    (会長)それでは、11月に関しては、6日、7日どちらか調整つきますでしょうか。

    (委員)他の委員の皆さんは中旬以降だと問題はありますか。私はどうしても上旬は都合が悪い。皆さんが中旬以降は問題があるということなら多数決で仕方がないのですが。

    (事務局)委員の皆さんには全員に参加していただきたいと思っております。ただ、どうしても物理的な要因もあり、日程を絞って確認させていただいております。しかし、本日も欠席の方がいらっしゃるように、なかなか全員がそろった日程を別に調整するというのは難しいところがあります。意図的に前半後半ということではなく、事務局として先に日程を押さえさせていただきました。調整はなかなか難しいと思いますのでご理解いただければと思います。

    (委員)たとえば10月11日は決定として、11月については別途調整ということは出来ませんか。

    (事務局)11月以降のご予定を改めてお伺いさせていただいて、10月11日に一覧表を作成してご審議していただくことは可能かと思います。

    (会長)それでは、11月の日程は次回決定するということでよろしいでしょうか。

    (委員)異議なし。

    (会長)では、第2回の審議会は、10月11日、午前9時から行います。また、第3回の11月の日程については、第2回の審議会の中で決定することとします。

    (会長)その他ありますでしょうか。

    (事務局)会議録についてですが、要点をまとめたものを作成し、情報提供することとなっております。発言者の氏名については、伏せて記録を残すということにさせていただきます。また、会議録は各委員へ配布するとともに、市のホームページにも掲載する予定ですのでご了承ください。

    (事務局)報酬の関係ですが、今回の委員報酬は1回9,000円をお支払させていただきますが、所得税を源泉徴収させていただき、8,725円をご指定の口座に10月4日前後に振り込みさせていただきます。明細書等については、次回の開催通知等とあわせてお送りさせていただきます。

    (会長)それでは、以上をもって終了とさせていただきます。長い時間ありがとうございました。

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