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平成29年度第4回羽村市使用料等審議会会議録

[2017年8月28日]

平成29年度第4回羽村市使用料等審議会会議録

1 日  時  平成29年7月10日(月曜日)午前10時~正午
2 場  所  市役所東庁舎4階特別会議室
3 出 席 者  【会  長】金子 憲
         【職務代理】内田正敏
         【委  員】田村義明、宇津木牧夫、小澤右任、川津紘順、田村 勇、
                               矢部久子、大塚勝江、吉田ますみ
                  【説 明 員】田中総務課長、小柳係長、浅見係長
                               杉山土木課長、田村係長、吉岡係長、山路主査
         【事 務 局】早川財務部長、高橋財政課長、浜中主査、大武主査
4 議  題  (1)手数料の適正化について
         ①市政情報開示手数料(総務課)
         ②その他証明手数料(行政区域の境界証明)
         ③道路関係証明手数料(土木課)
                 (2)使用料の適正化について
         ①羽村市動物公園駐車場使用料(土木課)
         ②駅前駐車施設(タクシープール)使用料
         ③羽村市動物公園使用料
         ④羽村市水上公園使用料
5 傍 聴 者  1名
6 配布資料  別紙のとおり
7 会議内容  下記のとおり

--------------------------------------- 開 会 --------------------------------------

【会長】
 只今より「第4回 羽村市使用料等審議会」を開催する。
 審議に入る前に、本日、前回までの審議結果について中間答申を行い、市長から答申内容を尊重し対応していくという話があったことを報告する。

1 審議事項
 (1)手数料の適正化について
  ①市政情報開示手数料
【会長】
 それでは、「(1)手数料の適正化について」を議題とする。はじめに、①市政情報開示手数料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料1-1から1-2」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 市民以外を有料としている理由について、悪質な情報公開請求行為を防止するためとあるが、現在の手数料は非常に安価であり、この手数料単価で悪質な情報公開請求行為の防止につながるのか。

【説明員】
 平成28年度の情報開示請求の総件数は157件で、うち市民以外の交付実績は22件であることから、市民以外の請求は多くない状況にある。このことから、一定程度の防止効果はあると考えている。

【委員】
 市民以外を有料としていることでトラブル等があったことはないか。

【説明員】
 開示請求にあたって、トラブル等はない。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、市政情報開示手数料については、現行の手数料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

  ②その他証明手数料(行政区域の境界証明)
【会長】
 続いて、②その他証明手数料(行政区域の境界証明)について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料2-1から2-2」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 行政区域の境界証明はどのような時に必要となるものなのか。

【説明員】
 申請にあたり、申請理由を確認していないことから、詳しくは不明だが、行政境界にある土地の売買の際に付属資料として使われているのではないと推測している。交付実績についても年に1件あるかないかという状況である。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、その他証明手数料(行政区域の境界証明)については、現行の手数料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

  ③道路関係証明手数料
【会長】
 続いて、③道路関係証明手数料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料3-1から3-2」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 公道証明書と境界証明書の2種類あるが、発行にあたっての事務量に差はあるのか。

【事務局】
 事務量について大きな差はない。

【委員】
 各市の手数料一覧において、突出して高い手数料を設定している自治体があるが何か理由はあるのか。また、その理由によっては羽村市もこの手数料について検討する必要があるのではないか。

【事務局】
 手数料が突出して高い理由については確認できていない。道路関係証明は、先ほど審議したその他証明(行政区域の境界証明)と用途が類似する証明であり、関連する手数料については同様の単価で統一できればと考えている。

【委員】
 証明の作成にあたり、不明な点等があった際に現場を確認しに行くということはあるのか。

【説明員】
 境界があきらかになっていない場所については、権利者立会いのもと境界を確定し、証明を発行している。

【委員】
 各市の手数料一覧について、26市のみならず町村も加えることで、例えば山間部であり調査などにコストがかかるため高い手数料を設定しているなど、自治体の固有の事情が見えてくるのではないかと感じた。

【委員】
 建築確認や開発許可で使用するとのことだが、必ず添付しなければならない書類なのか。

【説明員】
 必ず添付しなければならない書類である。

【委員】
 建設業などの業者の方が申請に来ることが多いのか。

【説明員】
 地権者からの委任を受け、業者の方が来ることがほとんどである。

【委員】
 境界が不明になった際など、測量等をやり直して改めて境界を確定するという事はあるのか。

【説明員】
 境界が動いてしまった場合などは、確定している境界を基に復元をすることになる。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、道路関係証明手数料については、現行の手数料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

 (2)使用料の適正化について
  ①羽村市動物公園駐車場使用料
【会長】
 続いて、「(2)使用料の適正化について」を議題とする。はじめに、①羽村市動物公園駐車場使用料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料4-1から4-2」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 無料で駐車できるスイミングセンターの駐車場が満車の際、動物公園の駐車場へ案内をするが、土曜日・日曜日だと動物公園の駐車場は有料のため、公平性に欠ける状況となっている。この問題を解決することはできないか。

【事務局】
 第1回の審議会の際にも回答したが、この問題については課題の一つであると認識しているので、今後検討していきたい。

【会長】
 5年前に開催された羽村市の事業仕分けにおいて、財源確保の観点から平日も有料化してはどうかや、他市の同種施設と比較すると駐車料金が安いことから値上げしてはどうかという意見が出ていたので情報提供する。

【委員】
 駐車場の管理は何名で行っているのか。

【説明員】
 料金徴収業務と駐車場整理誘導業務で3名から4名で対応している。また、繁忙期などは市職員を動員して対応している。

【会長】
 再び事業仕分けの話の続きになるが、駐車場整理業務等の委託料や駐車場用地の賃借料などコストが高いため、初期投資に費用はかかるが駐車場の機械化や用地の購入をした方が将来的にはコストダウンに繋がるのではないかという意見が出ていたが、この観点から何かあるか。

【説明員】
 動物公園の駐車場は、富士見斎場を利用する方が、斎場の駐車場が満車だった場合に利用してもらうなど柔軟な運用をしていることや、当該土地は旧廃棄物処分地であり、強固な構造物は作ることができないということもあり、現状の運用で対応している。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
それでは、羽村市動物公園駐車場使用料については、現行の使用料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
それでは、以上とする。

②駅前駐車施設(タクシープール)使用料
【会長】
 続いて、②駅前駐車施設(タクシープール)使用料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料5-1から5-2」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 タクシーだけではなく企業の送迎バスなどが駐車していることもあるようだが、そういった企業から使用料は徴収していないのか。

【説明員】
 タクシーについては、乗客がいない場合には常に停車しており、駐車場という形になっていることから使用料を徴収している。企業の送迎バスなどについては、乗降にかかる一時停車という考え方である。

【委員】
 朝の通勤時などは混雑しており、企業の送迎バスと一般車が接触しそうになるなど危険な状況にあると聞いている。こういった状況を解消するためにも企業の送迎バスから使用料を徴収したほうがよいのではないか。

【説明員】
 企業の送迎バスから使用料を徴収するのは難しいと考えている。そのような危険な状況にあるのであれば、道路管理者として安全管理について検討するよう送迎バスの協会に指導するといった対応をしていきたい。

【委員】
 羽村駅西口にタクシープールがないが、区画整理事業の進展によって設ける予定はあるか。

【説明員】
 所管課が異なるため、この場で回答することはできないが、区画整理によって西口の駅前が整備され、タクシーが乗り入れできる環境が整うのではないかと推測している。

【委員】
 小作駅の西口にタクシープールはないが、タクシーが停車していることがある。これらの扱いはどういったものなのか。

【説明員】
 先ほどの送迎バスなどと同様で、乗降にかかる一時停車という考え方である。

【委員】
 羽村市のコスト算定式が他市と異なるが、この算定式で正確な比較ができるのか。

【説明員】
 係数は異なるが、同じ考え方で算定しており、大きな差がでることはない。

【委員】
 複数のタクシー会社があるが、スペースの配分はどうなっているのか。

【説明員】
 羽村駅、小作駅それぞれで協議会があり、羽村駅は5社で18台分、小作駅は7社で19台分のスペースが配分されている。各タクシー会社間の割振りについては、協議会の中で決めている。

【委員】
 固定資産税が変わった場合は、月額使用料も変わるのか。

【説明員】
 平成9年に条例が制定され運用を開始している。この間、固定資産税の変動はあるが、運用開始以降、一度も見直しを行っていない。

【委員】
 使用料を適正にするため、固定資産税の変動に伴い単価を変える必要があると考えるがいかがか。

【説明員】
 平成9年と比較すると現在の固定資産税額の方が安い状況にある。道路については維持管理を行う必要があり、それらの財源とするため現行の単価を維持していきたいと考えている。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、駅前駐車施設(タクシープール)使用料については、現行の使用料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

--------------------------------------- 休 憩 --------------------------------------

  ③羽村市動物公園使用料
【会長】
 続いて、③羽村市動物公園使用料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料6-1から6-3」により説明)

【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 動物の値段が上がっているという話を聞いているが、その影響はあるか。

【説明員】
 動物公園ではブリーディングローンという、他の動物園と動物を交換したり、貸し借りを行う制度を利用しており、動物を新たに購入するという事は最近行っていない。

【委員】
 他の動物園との使用料を比較すると非常に安いと感じている。小学生からは値上げするなど料金区分を見直してはどうか。

【会長】
 動物公園使用料については、利用者負担割合が低くなっており、重要な論点である。この点について意見はあるか。

【委員】
 年齢毎に料金区分が細かく設定されているが、75歳以上も有料にするなど料金区分を統合してはどうか。
 また、近隣動物公園の入園料資料で、どの動物園が羽村市の動物公園と同等規模にあるのかがわからないので、比較しにくいと感じた。

【委員】
 松林小学校の通学路として動物公園内を通学することができるが、そういった特色をもっと活かしてはどうか。また、ただ使用料を上げるのではなく、新たに人気のある動物を購入するなどし、使用料に転嫁してはどうか。

【委員】
 入園者の年齢毎の構成割合はどのようになっているのか。

【説明員】
 年齢毎の構成割合は資料がないため、詳しくはわからないが、幼児の入園者が多く、保護者である一般や高齢者も多い印象である。

【委員】
 動物公園の面積や動物の飼育数を見ると、他市の動物園と遜色がないにも関わらず、使用料が安いという状況にあると感じているので、使用料の見直しをお願いしたい。また、先ほど通学路の話が出たが、通学路にあたる部分について剪定等の整備を行い、通学しやすい環境を整えて欲しい。そういった整備の面でコストが掛かるのであれば、使用料の値上げは必要だと考える。

【委員】
 料金区分については見直しをしてはどうか。また、4歳以上15歳未満は50円としているが、影響があまりないのであれば無料にするのもありではないか。最後に、施設の維持管理などで環境を良くする必要があるのであれば使用料の値上げをすることを今後検討してはどうか。

【委員】
 料金区分について、細かいので見直しをしてはどうか。また、人気のある動物を購入するなどであれば値上げしてもよいが、現状の動物の種類など変わらないのであればそのままでもよいのではないか。

【委員】
 団体割引などはあるのか。

【説明員】 
 遠足など学校関係で使用する場合については、減額を行っている。

【委員】
 現状でも使用料が安く、さらに減額を行っている状況を考えると安すぎるのではないか。また、無料入園者も多いことから、有料入園者の使用料を値上げしてもよいのではないか。

【委員】
 料金区分については細かいので見直しを行い、中学生の使用料の値上げや、75歳以上についても有料にしてもよいのではないか。また、福祉施設の方など特別な事情がある方については無料でもよいと感じている。

【委員】
 他市の使用料と比較すると安いし、料金区分についても見直ししてはどうか。

【会長】
 羽村市以外の住民の入園者はどの程度いるのか。

【説明員】
 市内・市外という料金の区分けをしていないので明確な数値はわからないが、市外の学校から遠足などで利用してもらっているケースは多い。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、意見をまとめると、金額の設定など詳しくは市の判断に任せるが、中学生の使用料や75歳以上の使用料など料金区分については見直しを検討する必要があること。また、使用料を値上げする場合、魅力のある動物公園にする努力が必要になるということを審議会の意見としてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

④羽村市水上公園使用料
【会長】
 続いて、④羽村市水上公園使用料について事務局より説明をお願いする。

【事務局】
…(「資料7-1から7-3」により説明)


【会長】
 ただいま、説明があった件について、質疑等はないか。

【委員】
 利用者数が落ち込んでいるが、なにか理由はあるのか。

【説明員】
 屋外のプールであるため、天候に影響されやすいことが要因としてあげられる。

【委員】
 平成8年のリニューアルにより25メートルプールがなくなるなど、以前よりプールの規模が小さくなったが、今後施設の改善をする予定はないか。

【説明員】
 リニューアルにより、家族で楽しめる流れるプールの充実と小さな子どもが水遊びできる親水ゾーンを設け好評いただいている。羽村市にはスイミングセンターもあることから、利用者のニーズに応じて使い分けをしてもらえればと考えている。

【委員】
 屋外の25メートルプールについてもニーズがあると考えるが、改修等の予定はないのか。また、夏季以外の活用方法として、ローラースケート場として活用してはどうかなどの声を聞くことがあるが、夏季以外の活用についてどう考えているか。

【説明員】
 水上公園の構造として、雨水の調整池となっているため、土台を作りプールを設置していることから、25メートルプールを設置するためには、大幅な改修が必要となってしまう。
 夏季以外の活用について、管理者を常時設置しなければならないことや施設を痛めてしまうおそれがあることから、活用については慎重に考えていきたい。

【委員】
 利用者が減少傾向にあるが、利用者を増やすために検討していることはあるか。

【説明員】
 天候以外の要素などについて指定管理者とともに分析を行い、対策を検討している段階である。具体的な案はまだないが、維持補修を行うこと、付加価値を付けることなどの対策を考えている。

【委員】
 天候については、他の屋外プールについても同じ条件であるため、市民のニーズに応え、利用者数が増えるような良い案を考えていただきたい。

【委員】
 水は動物公園と並び羽村市の大きな特徴、PRポイントでもあるので、利用者数が増えるような良い案を考えていただきたい。

【会長】
 他に意見はないか。

…(なし)

【会長】
 それでは、羽村市水上公園使用料については、現行の使用料を据え置くことが適当であるとしてよろしいか。

…(異議なし)

【会長】
 それでは、以上とする。

【会長】
 以上で、本日の審議事項は全て終了した。
「2 その他」について、事務局より説明をお願いする。

【事務局】
 第5回の審議会について、7月26日水曜日午後1時30分から、場所は市役所4階特別会議室となっている。第6回以降の審議会については、配布したスケジュール表を確認していただきたい。

【会長】
 次回は、7月26日水曜日午後1時30分から特別会議室で開催する。
 それでは、本日の審議はこれで終了する。

--------------------------------------- 閉 会 --------------------------------------

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