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    平成24年度第2回羽村市防災会議会議録

    • [2013年1月28日]
    • ID:5430

    平成24年度第2回羽村市防災会議会議録

    日時

    平成24年12月19日(水曜日) 午前10時00分~午前11時35分

    会場

    市役所 4階 特別会議室

    出席者

    会長:並木心

    委員 笹本浩幸、岸上仁、松浦いづみ、中村圭一、富久裕司、落合功次、北村健、宮崎長寿、角野征大、新井敏行、伊藤保久、新井泰道、増田一仁、小林秀治、中野隆夫、村上豊、窪田東次、小間敏秀、涌井一成、島田哲一郎、山下真一、羽村富男、西野礼子、坂井美惠子

    欠席者

    委員:友松栄二、山川淳二

    議題

    1. 開会
    2. 会長(市長)挨拶
    3. 委員紹介
    4. 報告事項

     (1) 防災に関する市民アンケートについて

     5.  協議事項

     (1) 羽村市地域防災計画改定のポイント(案)について

     (2) 羽村市地域防災計画 震災対策の骨子(案)について

    傍聴者

    3人

    配布資料

    1. 羽村市防災会議名簿
    2. 防災に関する市民アンケート
    3. 羽村市地域防災計画改定のポイント(案)
    4. 羽村市地域防災計画震災対策の骨子(案)

    内容

    次第1 開 会 司会より開会を宣言。配布資料を確認。

    次第2 会長(市長)あいさつ

    (会長) 第2回の防災会議の開催にあたり一言ごあいさつを申し上げます。本日は、公務等、また年末の大変お忙しい中、早朝よりご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。

     委員の皆様方におかれましては、日ごろより市政運営に対し、格別の御協力をいただいておりますことに、心から感謝を申し上げます。

     まずはじめに、今回から新たに3名の委員をこの防災会議にお迎えいたしましたので、皆様にご報告いたします。

     本年の6月に、災害対策基本法が改正されました。その中で、地域防災計画に多様な主体の意見を反映することができるようにするため、防災会議の委員に「自主防災組織を構成する者または学識経験のある者」が新たに加えられました。

     これを受け、市では9月の定例議会において羽村市防災会議条例の一部改正を行い、防災会議の組織の規定に「自主防災組織を構成する者または学識経験のある者」を追加したところであります。

     今回、この自主防災組織を構成する者として「福生防災女性の会 西野礼子会長」に、学識経験のある者として「羽村市社会福祉協議会 羽村富男事務局長」に委員をお願いし、会議に加わっていただきました。

     また、地域防災計画の見直しのなかで重要課題となっている避難者対策の充実を図るため、避難所となる小中学校の施設管理者である学校長を代表して「羽村市小中学校校長会 坂井美惠子会長」に、新たに会議に加わっていただくことといたしました。

     各委員の皆様には、羽村市地域防災計画がより充実し、実効性の高いものとなりますよう、忌憚の無いご意見を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。

     また、福生消防署におかれましては、10月1日付の人事異動により、前任の小泉署長にかわり湯浅署長が着任されましたので、同日をもって羽村市防災会議委員をお願いしたところです。小泉署長に引き続き、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

     さて、地域防災計画の改定については、担当課において、前回の会議にてご承認いただきました「羽村市地域防災計画の改定方針」にしたがって、現在作業を進めているところであり、本編の編成にとりかかる時期に入っております。

     今日の会議では、現在進行中の「防災に関する市民アンケート」についてのご報告と、新たな地域防災計画の改定のポイント及び内容構成、並びに大幅な改正を予定している震災対策の骨子についてご審議をいただき、その結果をもとに、担当課において計画本編の改定作業を進めてまいりたいと考えております。

     地域防災計画の改定作業も本格化していくなかで、今後、関係機関の皆様には、原案作成に向けてご協議いただく事項も多々生じるかとは思いますが、各機関での取り組みも含め、多数のご意見をいただき、これを反映しながらより良い計画づくりに努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

     以上、簡単ではありますが、冒頭にあたっての挨拶とさせていただきます。

     

    次第3 委員紹介

    次第4 報告事項

    (1)防災に関する市民アンケートについて

    (会長) それでは会議を進めさせていただきます。報告事項の1点目、「防災に関する市民アンケート」について、事務局から説明をお願いします。

     

    (事務局) ~事務局から資料2に基づき説明。~

     

    (会長) 説明が終わりましたが、この件でご質問、確認事項などございましたらお願いいたします。

         これは、もう既に配っているわけですね。

    (事務局) はい。現在、回答をいただいている最中です。

    (会長) よろしいでしょうか。集計をきちんとして分析の上、地域防災計画に反映をさせていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

     

    次第5 協議事項

    (会長) 次に協議事項に入らせていただきます。まず協議事項の1点目、「羽村市地域防災計画の改定のポイント(案)について」を議題といたします。事務局から説明をお願いします。

     

    (事務局) ~ 事務局から資料3に基づき説明。 ~

     

    (会長) 改定のポイント案についての説明でしたが、多岐に渡っておりますので一通りの説明となりましたが、お気づきの点、あるいはご意見がございましたらお願いをいたします。

     大枠のフレームをお示しさせていただいておりますが、東京都の改正案を基に、市独自のものを組み込んでいる内容となっております。それぞれ所管の事項等でお気づきの点などあればご遠慮なく発言をお願いします。

     今日お集まりの皆さま方は、羽村市だけではなく、他の自治体も所管としてまたがっておりますので、それぞれ近隣自治体での進捗状況あるいは、横の連携の中でフェーズ合わせをしているのかなどの状況を事務局から説明してくれますか。

    (事務局) 今回の地域防災計画ですが、まず東京都の地域防災計画の改定が震災編をメインに大きく変わっております。これを受けて羽村市においても、震災編につきましては、かなり大幅な改正が必要となるものと考えております。従いまして、第3部の震災編は震災部分を切り分けさせていただき、ある程度、東京都の計画との整合を図りながら、内容のすり合わせを行い、なおかつ、東京都の計画では東京湾北部地震をメインに据えて計画が立てらていますが、羽村市の場合には東京湾北部地震ではなく、立川断層帯地震、あるいは多摩直下地震、こういったところで非常に大きな被害が想定されているところであり、これに合わせて内容は組んでまいりたいと考えております。従いまして、項目立てのところではある程度東京都との整合性はとっておりますが、内容につきましては、東京都の地域防災計画の中で市町村の役割とされているところを踏まえた上で、羽村市については独自のものを組み込んでまいりたいと考えております。

     風水害対策につきましては、国土交通省で示しております浸水被害の想定であるとか、土砂災害の警戒区域、こういった情報を組み込みながら修正を加えていきたいと考えております。

     他の自治体の状況ですが、この地域防災計画については、それぞれに独自の組み方をしているところが多くあり、独自の考え方によるところとなっております。羽村市では、震災対策の部分については、ある程度東京都との整合を図っていくと先ほど申し上げましたが、23区などで既にパブリックコメントを募集している内容などみますと、やはり震災対策の部分については東京都と同一の内容でやっているところが多くなっております。

    (会長) 例えば瑞穂や福生、立川など立川断層帯の影響を受けるような自治体では、それぞれ共通の視点や重点を置いた内容となっているのか、その辺りの整合を図るようなことは行っていないのですか。

    (事務局) 現在の状況ですが、羽村市においては多少近隣市に先行して作業を進めているところでもあり、自治体によっては、これから始めるところなどもあります。担当同士で集まる際にはやはり話題にはなっておりますが、他市でどのような計画としていくかは、これから見えてくるところでありまして、その内容を見ながら、必要な調整や、又、広域的な連携の中で具体的に盛り込んでいける内容などがあれば今後検討してまいりたいと考えております。

    (会長) わかりました。いかがでしょうか。フレームについてはよろしいでしょうか。

    (委員) 「異議無し」の声

    (会長) それでは、基本的にはこのフレームで中をつめていくということで作業を進めていくこととしてご了解をお願いいたします。

     続きまして、協議事項の2点目、「羽村市地域防災計画 震災対策の骨子(案)」を議題といたします。事務局から説明をお願いします。

     

    (事務局) ~ 事務局から資料4に基づき説明。 ~

     

    (会長) ただいま説明がありましたが、先ほどのフレームの中の第3部についての詳細説明ということになりますでしょうか。

     お気づきの点、ご意見ございましたら、よろしくお願いいたします。

    (委員) 第二章の建築物の耐震化という点についてですが、これは公共施設と個人の住宅と両方の耐震化を考えていらっしゃるのか、この点についての具体的な考え方についてお尋ねいたします。

     それと第六章の帰宅困難者対策について、今後は会社の従業員の3日間分位の食料を持ちなさいという流れになってきてますが、今の社会、共稼ぎの家庭が多くなってきていますから、子どもさんと親との連絡について、別れわかれになっている中で、市がその親御さんが帰って来れないんだということをどのようにして掴むのか、私自身がわからないので、その点について教えてください。

    (事務局) ご質問いただきました点、まず一点目の耐震化についてですが、まず、個人の住宅につきましては、市でも耐震の診断、あるいは改修についての補助制度を持っているところではありますが、基本的にこの部分については、第一章の市民と地域の防災力の向上の中で、市民による自助という部分がありますが、この中で各個人のご自宅の耐震化については制度の周知と、取り組みへの啓発を図ってまいりたいと考えております。これに対し、公共施設の耐震化については、現在、担当部局の方で耐震化について進めているところではありますけれど、第二章の「安全な都市づくりの実現」の中で、「公共施設対策」を設けまして、こちらの方で各公共施設の耐震化については定めてまいりたいと考えております。

     個人の住宅の対策については、やはり基本的にはそれぞれ所有者の方に行っていただくことになりますので、その点についての、耐震診断ですとか、耐震改修に関する補助があるということについて、市としてはPRしてまいりたいと考えております。

     それから、帰宅困難者の対策ですが、委員ご指摘のとおり来年の4月の東京都条例の施行に伴いまして、例えば羽村市から都心の方にお勤めされている方など、出勤中に発災した場合には、この条例に基づき、各企業とも3日分の食料と水は備蓄しなければならないとの努力義務がありますので、親御さんが勤務先で留め置かれた場合の対策につきましても、今度の地域防災計画では考えていかなければならないものと思っております。昨年の東日本大震災の際にも保育園の園児の保護者が1名帰って来れない方がおりまして、一晩園長が付き添って翌日に引渡しを行った実績もありますが、こういった対応も含めまして、帰ってこれなくなった方々のお子さんへの対応、これは施設内あるいは安全な場所を確保した上で留め置くことになるかと思いますが、こうした対策についても関係部署と調整しながら考えてまいりたいと、思っております。

    (委員) 帰ってこれない親御さんは、待っている子どもとどのように連絡を取るようなんでしょうか。市に伝えてくれという連絡をとるようなんでしょうか。

    (委員) この件については、市内小学校の校長会では、児童が学校にいる間に震災が起きて保護者が都内から帰宅できない、そういう児童に関しては、昨年の3月11日以降、それから今年度、保護者に対して調査を行っております。保護者に調査票を配り、万一の事態が起きた時には学校に留め置いて欲しいとの意向を確認し、学校の中に何人位、こうした児童がいるかは把握ができております。ただし、今後の課題として、こうした事態にあって食べ物と毛布をどう確保しておくかという点について検討が必要でありますが、帰宅が困難となる保護者の状況については確認がとれているといった状況です。

    (会長) よろしいでしょうか。他にいかがですか。この際ですので、将来に渡ってこの計画を具体化していくためのヒントなどございましたらお願いいたします。

     特によろしいでしょうか。

     それでは私から確認まで。東京都においては、こうした対策、施策について、課題と到達目標を明記するようにと、こういうことになっているかと思いますが、市の計画ではこうした課題や到達目標について具体的にどのように考えていくようですか。 

    (事務局) 到達目標ということですが、具体的に明示できるところと、そうではないところと両方あるのではないかと考えております。東京都の計画では減災目標としていろいろと示しておりますが、ここで掲げた減災目標は、東京湾北部地震において亡くなる方や避難者を減らすといったこと、帰宅困難者対策を行うといったことなど、これがそのまま羽村市に対策としてあてはまらない、整合性がとれない内容もございます。個別の施策の中で到達目標が示せるもの、あるいは期待できる効果などについては、でき得る限り示していきたいと考えておりますが、必ずしも東京都と同じフォーマットの中で減災に関する目標や到達目標を示せるかについては、分野によっては難しいものと考えております。

    (会長) わかりました。いかがでしょうか。ご意見よろしいでしょうか。それではお諮りさせていただきます。「羽村市地域防災計画震災対策の骨子(案)」については、この案で決定させていただき、これに基づいて地域防災計画の改定作業を進めさせていただくということでご承認をいただきたいと存じますが、いかがでしょうか。

    (委員) 「異議無し」の声

    (会長) それでは、担当課においては、この震災対策の骨子に基づいて改定作業を進めていってください。

     以上で本日予定しておりました協議事項については全て終了いたしました。ご協力大変ありがとうございました。進行を事務局に戻します。

     

    次第6 その他

    (事務局) それでは事務局から「その他」ということで一点だけ、皆様にお願いとご連絡を申し上げます。本日のこの協議の中でご承認いただきました骨子に基づきまして、市では今後原案づくりを進めてまいります。この原案作成にあたりましては年明けになりますが、各関係機関に分野分野においてご協議をさせていただく事項が生じます。その内容につきましては皆様方に順次、文書においてお送りさせていただきますので、その内容の確認、チェックをお願いし、ご意見をいただいてまいりたいと考えております。この内容を反映した上で、地域防災計画の原案を策定し、この原案があがったところで再度防災会議を開かせていただき、皆様方にご確認をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

     東京都においてここで修正された防災計画ですが、前回の計画から約200ページ増えております。これを受けまして、羽村市の計画におきましてもかなりボリュームが増えてくるものと想定しております。非常に多い分量の内容について皆様方に確認をお願いすることについては、大変恐縮でありますが、これをいただいた上で原案を作成してまいりたいと考えておりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

    (会長) おおよそ、次の会議の予定はいつ頃と考えていますか。

    (事務局) 一応予定では、3月に実施したいと考えておりますが、進捗によりまして、また改めてご案内を申し上げたいと考えております。できるだけ早期に進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

    (会長) 原案は東京都に提出して確認を受けることになるんですね。その辺の作業についても少し説明を。

    (事務局) 皆さま方にご協議いただきました内容を原案としてまとめまして、再度防災会議にお諮りしたうえで決定してまいります。決定いたしましたものを、今度は東京都に内容の確認に出しますが、これと同時にパブリックコメントを実施してまいります。東京都での確認の結果とパブリックコメントでの意見をもとに、若干の修正を加えた上で、25年度になりますが、そこで最終的な地域防災計画の策定作業の完了となってまいります。

     また25年度にも引き続き防災会議で皆さま方のご協力をいただくこととなりますが、いずれにいたしましても、この計画につきましては早期に進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

    (会長) 東京都の計画と各自治体の計画とのすり合わせが必要となりますが、これだけ大きな見直し・修正となりますので、かなり時間がかかってくるものと、3ヶ月、4ヶ月かかってくるものと思われます。折角皆さんにご協力いただき計画を見直したものが、東京都の確認が出てくるまで、手をこまねいて待っているということではなく、盛り込まれたもので実現が可能なものについては、すぐにでも実践をしていくということで進めていきたいと考えておりますのでご理解をいただきたいと存じます。この点、つけ加えさせていただきます。

    (委員) すみません、先ほど伺えば良かったのですが、一点、質問してよろしいでしょうか。

    (会長) はい、どうぞ。

    (委員) この防災計画を作った後の周知というか、具現化するためのプロセスについて、どのように考えていらっしゃるかという点です。

     今年度、市内小中学校の校長会で、学校防災マニュアルを策定しようと市教育委員会に相談したところ、市の職員用に策定した「災害時行動マニュアル」をいただき、この中に避難所運営マニュアルがあるということがわかりました。先日学校評議員会で、地域の町内会長さんから、「学校が休みの時に避難が必要となったときに、誰が学校を開けてくれるのか。」という質問があり、このマニュアルがあったので答えることができましたが、町内会長さんたちには、これが配られているのでしょうか。こうした計画やマニュアルは関係機関の間で認識を共有し、お互いに考えを統一しておくことが大事なことだと考えます。こうした計画やマニュアルをどうやって関係機関におろしていくのか、示していただけると助かります。

     それと、もう1点課題であると考えているのですが、学校が避難所になっていますが、この件について町内会長さんたちと避難所運営に関して一同に集まって話し合ったことがありません。これは学校が町内会長さんを集めて実施するのだろうか、どうしたら良いのだろうかという戸惑いがあります。こうしたプロセスについても示していただけるとありがたいなと思います。羽村市防災計画に則って、学校でもきちんとしたマニュアルを整備していこうという考えがありますので、この点についてお願いいたします。

    (事務局) ありがとうございます。ご質問いただいた点、まず、地域防災計画の周知という点についてですが、次年度、計画があがった段階で市民には概要についてお知らせをしてまいります。

     それと避難所の関係ですが、今回の地域防災計画の震災編の改定にあたり、避難所、避難者対策については、大変大きな問題であると考えております。現在、避難所運営マニュアルがありまして、自主防災組織の皆さまにもこれはお渡ししておりますが、実際の避難所の運営ということになりますと、もちろん学校側との連携、すり合わせが必要となってまいります。こうした学校のマニュアル作成につきましても、現在、教育委員会と調整をさせていただいているところであり、学校ごとの避難所運営組織というものを立ち上げていく中で、意見を交換し、学校ごとの避難所マニュアルの整備を図っていきたいと考えております。

     地域防災計画につきましては、これが出来上がっておしまいということではなく、これに付随するマニュアルの整備であるとか、市としてのBCPの整備であるとか、こうしたさまざまな実効性を確保するためのマニュアルづくりにも波及していきます。学校の避難所の運営のマニュアルももちろんなのですが、その他さまざまなマニュアルの整備にも努めていきたいと考えております。ご指摘いただきました、避難所の運営に関しましては、次年度になるかと思いますが、学校、地域の町内会、そして市が一同に会す中で、運営組織を整備してまいりたい、合わせてマニュアルの整備を図ってまいりたいと考えておりますので、その時にはぜひご協力をお願いいたします。

    (会長) 所管の部署から働きかけをさせていただいて、実践に役立つものを作っていくと、こういうことですね。

    (委員) 了解しました。

     

    次第7 閉 会

    (事務局)それでは、以上をもちまして第2回の羽村市防災会議を閉会とさせていただきます。長時間に渡り本日は誠にありがとうございました。

     

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    ファクス: 042-554-2921

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