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あしあと

    台風や大雨などから身を守る

    • [2021年6月7日]
    • ID:8161

    台風や大雨から身を守る

    台風や大雨などにより長時間、雨が降り続けると、洪水による浸水や土砂くずれなどの災害が発生するおそれが高まります。

    こうした災害から身を守り、いざというときにあわてないために、自宅がどのような場所にあるのかハザードマップで確認し、避難所や避難経路、連絡方法をご家族やご近所同士でよく話し合っておくなど、事前に準備し備えることが大切です。

    市内で浸水や土砂災害のおそれがある区域や、避難所の場所などは、羽村市が発行している「防災マップはむら・洪水ハザードマップ・土砂災害ハザードマップ」で確認できます。

    このマップは、防災マップはむら・洪水ハザードマップ・土砂災害ハザードマップのページ(別ウインドウで開く)で確認できるほか、市役所1階案内、東庁舎2階防災安全課で配布しています。

    大雨や台風の接近が予想されるときは

    テレビやラジオ、インターネットなどで気象に関する情報をこまめに確認しましょう。また、雨や風が強くなる前に、排水溝などの点検や風に飛ばされそうなものを屋内に移動する。または固定するなどの対策を済ませておきましょう。

    雨や風が強くなってきたら

    最新の気象情報や防災情報を確認しましょう。また、増水した川や急傾斜地には近寄らず、危険や不安を感じたときは、市からの避難指示を待たずに、自主避難することも必要です。

    各種の気象情報や防災情報を確認する

    1. 羽村市メール配信サービス
      市から気象注意報や警報の発表、避難指示の発令、避難所の開設などの防災情報を電子メールで配信します。登録方法等については、メール配信サービスのページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
    2. 気象庁
      気象庁発表の注意報や警報、降雨予想などの最新情報が確認できます。
      サイトは、http://www.jma.go.jp/jma(別ウインドウで開く)(気象庁のサイトに移ります)
      電話は、局番なしの177(音声案内)
    3. 国土交通省京浜河川事務所
      羽村市を流れる多摩川の水位は、調布橋観測所(青梅市長渕)で観測しています。はん濫注意水位などの水位や調布橋観測所における川の様子が確認できます。
      サイトは、http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin(別ウインドウで開く)(国土交通省京浜河川事務所のサイトに移ります)
      電話は、045-503-5515(音声案内)

     

     

    お問い合わせ

    羽村市総務部防災安全課

    電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206 (防犯・交通安全係)内線215

    ファクス: 042-554-2921

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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