ページの先頭です

第4回羽村市立小中学校2学期制検証委員会会議録

[2017年12月7日]

第4回羽村市立小中学校2学期制検証委員会会議録

1 日  時  平成27年10月28日(水曜日)午後7時30分~9時30分

2 場  所  羽村市役所3階 庁議室

3 出 席 者  【委員長】掛田 俊之

         【副委員長】愛甲 慎二

         【委  員】渡邉 慎吾、大坪 美帆、福田 由佳子、森田 幸男、島田 真宏、

               堤 大児、市川 康浩、山崎 尚史

         【事務局】学校教育課長、教育支援課長、指導主事、指導係長、指導係

4 欠 席 者  なし

5 議  題  (1)アンケート調査の質問内容について

6 傍 聴 者  4名

7 配布資料  ◎検証項目と検証方法(案)

          ・【小学校教員用】アンケート(案)

          ・【中学校教員用】アンケート(案)

          ・【保護者用】アンケート(案)

          ・【評議員用】アンケート(案)

          ・【児童・生徒用】アンケート(案)

          参考資料・・・「2学期制の検証と充実について」

8 会議内容  下記のとおり

--------------------------------------- 開 会 --------------------------------------

【委員長】

 議事に入る前に、本日は傍聴の方がいる。傍聴人は遵守事項をお守りのうえ、傍聴されるようお願いする。また、議事を進めるにあたり、意見のある方は挙手をお願いしたい。

 1 議 事

(1)  アンケート調査の質問内容について

【委員長】

 会議次第の「(1)アンケート調査の質問内容について」の「資料1」について、事務局より説明をお願いしたい。

【事務局】

 まず、今後のスケジュールとして、アンケート集計に時間がかかることが予想されるため、12月にはアンケートを実施し     たいと考えている。次回の委員会を11月末か12月初めに行い、アンケートの最終確認をしたい。

 続いて、アンケート(案)作成の基本的な考え方は次のとおりである。検証委員会の基本的な考え方として、平成22年3月の報告書「2学期制の検証と充実について」(p5~14)にある成果、課題、提言が、現在はどのような状況になっているか。また、新たな状況も検証するために、検証委員会が必要とするものを加える。という視点から、検証アンケート(案)を作成した。作成手順としては、報告書にある成果、課題と前回までの検証委員会で出された事柄と重複しているもの、関連しているものに整理した。見直した結果、前回の検証委員会で話し合われた検証方法を一部修正したので、ご了承いただきたい。整理した事柄をもとに設問を考え、小学校教員用、中学校教員用、保護者用、学校評議員用、児童・生徒用のアンケートを作成した。教員用アンケートについては、報告書に記載されている成果と課題、前回委員会までに出た事柄となっており、成果については継続・発展しているか、課題については改善・解決しているか、という観点で回答してもらう。また、提言については、アンケートに盛り込もうとしたが、かえって回答しにくいので削除した。負担に関することは記述式にした。評価補助簿については、2学期制にとって重要であるため全員に記述してもらう。保護者用と評議員用のアンケート設問は同じにした。同じ設問でも答えの違いがあれば、検証上、参考になると考えている。最後に、アンケート(案)については、作成の際に委員長と相談しながら作成を進めた。事務局からは以上である。

【委員長】

 まず初めに、このアンケートを行う根拠でもある検証委員会の基本方針を、平成22年3月の報告書「2学期制の検証と充実について」に報告されている成果と課題が現在どうなっているのか。また、報告書には無いが前回までの検証委員会で新たに出た事柄を検証していくということを再確認したい。よろしいか。

 ・・・(全員承認)

【委員長】

 アンケート作成手順について私の方からも補足説明したい。報告書で報告されている成果と課題、検証委員会で新たに出た事柄を精査すると、重複しているものやアンケートを取らなくても検証できるものなどがあり削除した。残ったものが教員用のアンケートになった。また、保護者、学校評議員と児童・生徒用は教員とは作り方が違う。2学期制のねらいや2学期制と3学期制の違いをテーマとして設問した。ひとつめは、長いスパンの中でのきめ細やかな指導と評価、ふたつめは、長期休業の在り方(学習の継続性)である。保護者と学校評議員のアンケートはあえて同じにした。回答に違いが出れば検証のヒントなるからである。児童・生徒用については、テーマは同じだが設問の表現を変え、普段の学校生活の中でテーマがどう意識されているかを念頭において設問した。

【委員長】

 アンケート作成までの経緯について質問あるか。

 ・・・(全員承認)

【委員長】

 続いて、アンケート案について議論していきたい。事前に資料配布しているので、一読していると思う。自由にご意見いただきたい。また、出された意見を基にこの場で反映できれば行うが、出来ない場合事務局一任としたい。

【委員長】

 何か意見等ないか。

【委 員】

 保護者用設問(10)の(10)の指摘とあるが、(9)ではないか。

【事務局】

 資料の訂正をお願いしたい。

【委 員】

 保護者用設問(10)の秋休みという表現は、現在無いはずでは。

【事務局】

 管理運営規則上もともと秋休みは設定されていない。前期後期の切替えとしての秋休みは設けていない。

【委員長】

 事務局の方で表現を変えるということでよろしいか。

【副委員長】

 保護者用設問(10)は、秋休みがあるのが前提になっているが、現在では秋休みは取っていないのが現状である。

【事務局】

 質問が不要であれば削除するという方向でもよい。

【委 員】

 秋休みについては、長期休業の考えをどう捉えるかという観点の話である。3学期をベースに長期休業を区切りと捉えると、間に休業日が必要だろうという考えにつながっていると思う。今後どう考えるかというところを見ていく必要ある。

【副委員長】

 それならば秋休みが必要ですかという質問の方が良いのでは。しかしながら実際には秋休みは設定できない

【委 員】

 2学期制導入当初、小学校を中心に秋休みがある前提での教育課程でやっていた。だんだん授業時数確保の関係で無くなってきた。長期休業を区切りとして見るのか、学習の継続性で必要はないと考えるか。という視点で見れば良いと思う。

【委 員】

 羽村東小学校は去年まで秋休みがあったが、今年から無くなった。金曜日に通知表をもらい、月曜日から後期がすぐに始まる。考える時間が大切ではないかと感じるので、小学校の設問には反映して欲しい。

【委 員】

 秋休みの概念はどのようなものか。

【副委員長】

 土曜日・日曜日祝日以外に休業日を設けるかどうかである。

【委 員】

 平日に休みをとるという認識で良いか。

【副委員長】

 それで良い。

【委員長】

 いま出た意見を踏まえて、違う設問にするか削除にするか事務局に一任ということでよいか。

 ・・・(全員承認)

【副委員長】

 児童・生徒用アンケートについて、中学生には質問は可能だと思うが、小学校は何年生を想定しているのか。

【事務局】

 対象学年等については、この後改めて検討してもらおうと考えていた。例えば、小学生は6年生以上、中学生は3年生が必須で1、2年生はどうするかなど委員会内で検討して欲しい。

【副委員長】

 検証委員会アンケートと学校アンケートとの時期が重なり、記述式であると非常に集計が煩雑になり、学校で集計するとな  ると非常に負担であり、また、保護者についてもアンケートが続き負担である。

【事務局】

 アンケート様式をマークシートにするなど、なるべく学校に負担が無いように検討したい。

【委員長】

 本日はアンケートの中身を確認したい、その上で、集約方法やアンケートの形式も検討したい。例えば、3択で良いのか、対象者をどうするかなどである。対象者が決まれば、記述式が良いのか択一式が良いのか決まってくると思う。

【委員長】

 集約方法について事務局の方で見通しを立てたうえで、記述式か択一式の案を事務局で作成するという方向で良いか。

【事務局】

 今出た意見を勘案して事務局案を作成する。

【委 員】

 教員、保護者、学校評議員アンケートの3択式の回答「どちらともいえない」の場合、本当はどのようなことを考えているのか、記述式にしないとわからなくなってしまうのでは。児童・生徒用については集計の負担も考え記述はいらないと思う。

【委 員】

 平成22年当時にもアンケートを実施したのでは。どのように集計したのか。

【事務局】

 アンケートを取ったと思うが資料がない。

【副委員長】

 学校アンケートの中に入れて質問したと思う。

【委員長】

 前回の検証と今回の検証では意味合いが違うと思う。前回は2学期制をどう充実させるかで、今回はどういう風に総括するかであるため、学校アンケートとは独立させてアンケートを取りたい。記述式は理想ではあるが、集約するのも大変、回答するのも大変なので、設問への記述は任意にしてあるはずだ。

【委 員】

 保護者用アンケート⑦の場合、「そうとも言えない」、「分からない」の回答だと検証にならないので、記述式の方が良いと思う。全部ではなくそういう設問のみで良い。

【委員長】

 事務局でもう一度よく精査して事務局案を作成して欲しい。

【委 員】

 検証委員で手分けして集約するのはどうか。

【委 員】

 集計のスキルが必要になると思う。また、別件で小中学校の教員用アンケートについては、記名なのか無記名か。

【事務局】

 無記名を想定している。

【委 員】

 無記名でも学校で集約すると書きづらいのでは。

【委員長】

 アンケートの集計は学校ごとに行う。2学期制の大枠は教育委員会から示しているが、実際の取組は各学校の創意工夫によって行っているものである。そのため学校によって取組に違いがあり、まとめて集計してしまうとそれがわからなくなってしまうので、あえて学校ごとに集計を行うものである。

【委員長】

 その他、アンケートの中身について質問ないか。

【委 員】

 小学校教員用アンケートで、⑦(8)(9)(10)については、学期制とは関係ないと思うが、2学期制の検証になるか。ただし、羽村の教育として、どうかという設問なら良いと思う。

【委員長】

 設問については、単純に平成22年3月の報告書から来ている。不必要なら削除でも良いが、学期制とは関係ない普遍的なものは、アンケートを取らない議論のみ(A)で良いと思う。

 また、委員会の議論のみ(A)についての補足説明をしたい。(A)の解釈として、①参考資料により議論を行うことで検証できるもの、②他の事柄を検証すれば、関連して検証できるもの、③2学期制に起因しているとは限らない普遍的なもの、再分析が必要なもの、④すでに報告書から5年を経て対応済みのもの。以上のように分類している。そのため、分類としては、③に該当しアンケートから削除で良いと思うが。

【副委員長】

 小学校教員用設問(10)については、第五次羽村市長期総合計画の施策5生涯学習の中の、大学との連携による講座の充実に関連して出てきたもので、2学期制には関係ないと思う。

【委 員】

 羽村東小の地域フェスティバルについて、小学校教員用設問(10)に該当すると思ったが、10年以上前から行われているので2学期制には関係ないと思う。

【委員長】

 2学期制が原因とは限らない設問があれば、事務局の方で修正、削除するということで良いか。

【委 員】

 学校によって2学期制の取組に差があり、大なり小なり成果や課題があると思うので学校ごとにアンケートを集計した方が良いと思う。また、羽村東小の地域フェスティバルや武蔵野小のオータムフェスティバルのように、2学期制に関係していないと思われる行事も含まれていると思う。

【副委員長】

 児童・生徒用アンケートについては、2学期制に関係している設問とは思えず、生活全般を聞かれているみたいだ。

【委 員】

 学期制に関係なく長い休みがあれば、自分で勉強しなくてはいけないは変わりないと思う。2学期制の検証という質問ではむずかしい気がする。

【副委員長】

 例えば児童・生徒用設問⑦(8)については、学期制には関係ないと思う。これを2学期制の検証には出来ないのでは。ただ、子ども達にとっては、大きな要因なので、2学期制の検証ではなく今後先の見通しを立てるために必要があることを説明した上で、アンケートを取るのは良いと思う。

【委員長】

 児童・生徒用アンケートは、保護者・学校評議員用だけではなく、教員用アンケートとも連動している。例えば、設問④などはこれだけ見ると関係ないと思われるが、成果の中にじっくりと生徒と向き合うことができたとあり、児童・生徒に実際にどう反映されたかを問うもので、報告書を踏まえた設問である。

【委 員】

 教員用アンケート(10)の個別指導が必要な児童とはどのような定義なのか。また、定義によっては(9)に関連してという記載はいらないのでは。

【委員長】

 平成22年3月報告書の文言をそのまま転記した。報告書に記載されている成果と課題が現在どうなっているかを検証するものであり、教員用アンケートなので理解できるという前提で報告書の文言を変えていない。また、(9)に関連しての文言は削除でも良い。

【委 員】

 支援が現状では追い付かないのであれば、(9)に関連して諸機関と連携を図っても同じではないかと思った。

【委員長】

 (9)に関連しては削除し、その他の設問にある「関連して」という表現は、補足説明程度なので場合によっては削除しても構わない。

【委員長】

 削除しても構わないという設問はあるか。また、報告書にある文言なので、2学期制が前提であると捉えられるが、削除しても良いか。

【委 員】

 学期制に関係ない質問という話があったが、その設問によって得られる情報が有益であれば質問しても良いと思う。

【委 員】

 教員用アンケート設問(10)の個別指導を必要とする児童は、今現在も増加しているのか。

【副委員長】

 特別な支援が必要な児童は確実に増えている。特別支援の理解が進み、以前であれば対象としていなかった児童・生徒を、現在は対象としている。

【委 員】

 それは学術的に研究が進み、今まで見えていなかったものが見えてきているということか。

【副委員長】

 そうだと思う。特別な支援が必要な児童・生徒の数は、それほど以前と比べ変わらないと思う。

【委員長】

 2学期制の前提のもとに報告書で報告されているので、このまま残すということで良いか。

 ・・・(全員承認)

【副委員長】

 アンケートの集計については、工夫をお願いしたい。

【委 長】

 今の小学校教員用アンケート⑦~(10)等については、平成22年3月報告書「2学期制の検証と充実について」p.8に2学期制導入から5年間の成果や課題として記載されているものである。当初は、2学期制を導入し学校改革に向けた活力ある取組みとして行っていたが、すでに教育課程として定着しているものも含まれており、学期制にかかわらず継続、発展しているものがある。そういった観点でみると設問を精査できると思う。

【委員長】

 もっと精査できるのではないかとの意見をいただいた。同じようなものあれば事務局で精査し最終案を作成して欲しい。

【副委員長】

 アンケート前文かアンケート配布の際に、どういう主旨の設問か、どういう観点で回答するかよく説明を加えた方が良いのでは。

【委員長】

 各委員から、設問をもっと削除できるとか、説明文を明確にし、アンケート前文に入れるか別紙で入れるかなど、さまざまな意見が出たが、ここで見通しを立てたい。事務局に一任し精査した上で11月中にはアンケートを確定させ、12月にアンケート調査を実施したいがよろしいか。

【委 員】

 アンケートなので、わかりやすい設問と集計のしやすさが必要であり、アンケートで全てを確認するのではなく、一定の意向を確認するのがアンケートだと思う。特に保護者については、シンプルでないと、答える方も集計する方も大変なので、事務局でよく精査して欲しい。教員については、検証委員会で検証できるものは除き、それ以外のものは少し詳しく聞くというのが必要ではないかと思う。 

【委員長】

 以上の点を踏まえて、事務局一任ということでよろしいか。

 ・・・(全員承認)

【委員長】

 第5回以降の会議の日程について、事務局から何かあるか。

【事務局】

 次回委員会は、11月25日(水曜日)午後7時30分からはどうか。

【委員長】

 日程、時間はよろしいか。

 ・・・(全員承認)

 それでは、本日の委員会はこれで終了する。

--------------------------------------- 閉 会 --------------------------------------

 

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部学校教育課

電話: 042-555-1111 (教職員係)内線374 (指導係)内線376

お問合せフォーム


第4回羽村市立小中学校2学期制検証委員会会議録への別ルート